□ ジャスティン・ビーバー靖国参拝は認識なかったと謝罪 中韓の誹謗中傷の嵐で即削除も・・・

2014年04月24日

日本に「お忍び」で来日中の人気歌手、ジャスティン・ビーバーさん(20)が靖国神社を参拝した写真を画像共有サイト「Instagram(インスタグラム)」に投稿したところ、中国などのファンから批判が殺到する騒ぎになった。

ジャスティン・ビーバー
ジャスティン・ビーバー

画像は2014年4月23日早朝に投稿されたが、同日中に削除されている。

ジャスティンさんは20日に来日。以降、1500万人のファンがフォローしているインスタグラムのアカウントではプライベートな写真をいくつも公開している。23日には、靖国神社(東京都千代田区)の拝殿を訪れたとみられる写真を「Thank you for your blessing.(祝福をありがとう)」とのコメントとともに投稿した。

Instagramに投稿された靖国写真
Instagramに投稿された靖国写真

画像には約66万件の「いいね!」が付いていたが、コメント欄には、英語のほかに中国語のコメントも相次ぎ、謝罪を求めるものや誹謗中傷も少なくなかった。批判を受けてか、画像はまもなくして削除された。

それでも批判的な声は多く、他の画像のコメント欄にまで「地獄に行け!」「中国に謝れ」「恥を知れ、ジャスティンビーバー」「二度と中国と韓国には来るな...」などと怒りのコメントが投稿されている。

この騒ぎに日本のファンは「日本きて楽しんでるのに この写真のせたから怒るとか、、、」「なにも悪くないのに」などと擁護する声があがっている。

参拝の事実は米TIME電子版でも報じられた。ジャスティンさんはTIMEサイトの記事画像をインスタグラムに投稿した上で、

「日本滞在中、私はドライバーにお願いして美しい神社で車を止めてもらいました。私はこの神社はただ単に祈りの場所なのだと誤解していました。気分を害された方には非常に申し訳なく思います。私は中国も日本も愛しています」と謝罪している。[j-cast]
http://www.j-cast.com/2014/04/23203026.html

■過去のアンネ・フランク騒動

アンネ・フランクの家ジャスティンは昨年4月にアムステルダムにあるアンネ・フランクの家を訪れた際、ゲストブックに「ここに来てとても感銘を受けた。アンネはすごい女の子だった。彼女ならきっとビリーバー(ジャスティンのファンのニックネーム)になってくれただろう」と書いたことで非難された一方、この行動でアンネ・フランクを知らない世代に彼女の存在を知らしめたともいわれている。[シネマトゥデイ]
http://www.cinematoday.jp/page/N0062472

【関連商品】


コメント(7) | コメントする
【関連ワード】
ジャスティン・ビーバー 靖国神社


【このカテゴリの最新記事】
【ママタレ格付けギャラリスト】江角マキコ大暴落で女王に君臨する意外な元アイドルとは!?
SMAPと英歌手の意外な接点・・・中居が自白「勝手に無許可でやらさせてもらいました」
ランキングは浄化される!?ミュージックカード集計廃止の波紋・・・「EXILE終了」「握手券も廃止に」の声
「ハーフ会」の女帝ベッキーも世間では賞味期限切れ!?アンチが急増してピンチ!
破天荒すぎアイドル!?マイリー・サイラスがおっぱい丸出しのバカンス現場
【紅白裏話】知られざる司会者面接の実態・・・嵐・櫻井が鼻歌、大野はムッツリ!?
毎年恒例だった石原プロの新年会が消えたワケ・・・渡、舘、神田が退任して倒産の危機!?
北川景子のセーラームーンは黒歴史じゃなかった!ゴシップはなぜ広まるのか?
B'zもついに禁断の特典商法に手を染めた!?・・・ファンから嘆きの声
大泉洋が快挙!!竹野内豊、西島秀俊を抑え女性の理想の結婚相手1位だと!?

【このカテゴリの人気記事】
OTHER[その他]コメントランキング
OTHER[その他]アクセスランキング


コメント(7)
コメントする

■コメント(500文字まで)
*絵文字は表示できません。
*反映までに時間が掛る場合があります。
*コメント内容により削除される場合もあります。



ゴシップ > OTHER[その他] > ジャスティン・ビーバー靖国参拝は認識なかったと謝罪 中韓の誹謗中傷の嵐で即削除も・・・
サイト内検索

GOSSIP BBS

TOPICカテゴリ

SCANDAL[スキャンダル]
TALENT[タレント]
TROUBLE[トラブル]
SPORTS[スポーツ]
OTHER[その他]
ADULT[アダルト]
CoverGirl[カバーガール]
………FREE………
GOSSIP!Twitter[@gossip_i]

GOSSIP!SINCE2002-