□ DeNA独走の理由はビジターで唯一勝率5割死守も...鬼門の交流戦を乗り切れるのか?

2015年05月25日

5月19日から行なわれたヤクルト3連戦で1勝2敗と負け越し、球団初の8カード連続勝ち越しはならなかったDeNA。それでもここまで46試合を消化して28勝18敗の成績を残し、2位・巨人に3ゲーム差をつけて首位を快走している。
※今季の成績はすべて5月22日現在のもの

DeNA 中畑監督

4番・筒香嘉智の覚醒やセットアッパーの田中健二朗からクローザー山崎康晃へとつなぐ"勝利の方程式"の確立。さらに41歳・三浦大輔の"奮投"など、好調の要因はいくつか挙げられる。

そして進藤達哉ヘッドコーチにここまでの戦いを振り返ってもらうと、次のような答えが返ってきた。

「ピッチャーがなんとか最少失点に抑えて、打者は少ないチャンスを確実にものにする。そういう戦いができているのが大きいですね。

あと、今年はホームでしっかり勝てている印象があります。ただ、他のチームも今年はホームで強いんだよね」

そこで、今季ここまでのセ・リーグ各チームのホームとビジターの成績を見てみたい。

DeNA
ホーム:16勝6敗(勝率.727)
ビジター:12勝12敗(勝率.500)

巨人
ホーム:16勝6敗(勝率.727)
ビジター:9勝15敗(勝率.375)

中日
ホーム:17勝7敗(勝率.708)
ビジター:6勝16敗(勝率.273)

阪神
ホーム:12勝11敗(勝率.522)
ビジター:8勝13敗(勝率.380)

ヤクルト
ホーム:14勝9敗(勝率.609)
ビジター:6勝16敗(勝率.273)

広島
ホーム:13勝8敗(勝率.619)
ビジター:6勝16敗(勝率.273)

進藤コーチが言うように、どのチームもホームで勝ち越しているのがわかる。ところがビジターでの成績を見ると、5割を死守しているはDeNAだけで、他の5球団はすべて負け越し。

それも5球団合計で35勝76敗(勝率.315)と大きく負け越しているのだ。このビジターでの奮闘こそが、DeNAを首位に押し上げている最大の要因といえる。

ちなみにパ・リーグを見てみると、ビジターで勝ち越しているのはソフトバンク(9勝8敗1分)と日本ハム(13勝9敗)の2チーム。

5割が西武(11勝11敗2分)とロッテ(11勝11敗)の2チーム。そして負け越しているのが楽天(9勝13敗)とオリックス(6勝16敗1分)の2チーム。

野球というスポーツは本来、ビジターチームが圧倒的不利を負うことはなく、2割、3割台の勝率に低迷する必然はない。

そういう意味では、セ・リーグ5球団の低い勝率こそが普通ではないのだが、なぜDeNAだけが勝率5割をキープできているのだろうか。解説者の与田剛氏に聞いた。

「正直、理由はわかりません(笑)。ただひとつ言えることは、今年のDeNAには、劣勢であってもワンチャンスをものにして勝ち切れる強さがあります。

ホーム、ビジターに限らず、自分たちの野球をしっかりしている。それがこの結果につながっているのではないでしょうか」

そして与田氏が印象的に残っている試合として挙げたのが、4月28日からの広島、中日のビジター6連戦だ。

DeNA 筒香嘉智の覚醒この6連戦をDeNAは4勝2敗で勝ち越したのだが、勝った試合はすべて接戦で、5月2日の中日戦などは9回二死走者なしからの5連打で勝利をものにしていた。

「その前にDeNAは7連敗していて、あそこでまた連敗していたら、間違いなく今の結果はなかったと思います。あのビジター6連戦を勝ち越したことで、チームとして自信をつけたような気がします。

それに、長いシーズンを戦う上で"苦手意識"だけは持ちたくない。そういう意味で、ここまで大きく負け越しているチームもないですし、ビジターを苦手にしているわけでもない。そこは大きいと思います」(与田氏)

他の5球団が"内弁慶"ぶりを露呈する中、「たかが5割」ではあるが、DeNAの戦いぶりは賞賛されるべきであろう。決して勢いだけではないたくましさが、今のDeNAには確かにある。

[引用/参照:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2015/05/23/dena_10/]

DeNA 三浦大輔 自撮り

□ 「鬼門」の交流戦を乗り切ることができるのか?

DeNAは、5月26日からはじまる交流戦を球団初の首位で迎えることとなった。この勢いのまま交流戦を乗り切れば、12球団で唯一出場していないクライマックス・シリーズ進出に近づき、その先には17年ぶりのリーグ優勝も見えてくるはずだ。

しかし、DeNAにとって交流戦は "鬼門"であり、心中穏やかでないファンも少なくない。

昨年は13勝11敗とはじめて交流戦で勝ち越したものの、これまで最下位は最多の4回。通算成績も102勝156敗6分で、勝率.395は12球団ワーストである。

重要になってくるのが、交流戦の入り方である。

DeNA 交流戦は鬼門?たとえば、昨年の広島はセ・リーグ首位で交流戦に突入したが、いきなりパ・リーグ2強のソフトバンク、オリックスとビジターで対戦。そこでまさかの4連敗を喫し、シーズンの勢いは完全に断たれた。

その後も9連敗するなど、通算9勝15敗で交流戦最下位に沈み、セ・リーグ首位の座を明け渡すこととなった。

そう考えると、今年のDeNAはホームでパ・リーグ最下位のオリックスと開幕し、次が4位のロッテとの対戦になる。さらに、ソフトバンクや西武といった上位チームとホームで戦える。昨年の広島に比べれば、かなり恵まれた日程だといえる。

[引用/参照:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/baseball/2015/05/25/dena_11/]

【関連商品】


コメント(2) | コメントする
【関連ワード】
DeNA プロ野球

【関連記事】
プロ野球の新人選手がゲイAVに出演疑惑!本人と球団は否定も・・・
楽天・星野監督、退任を決断したホントの理由と次期監督はデーブ!?古田!?
【プロ野球】オールスターは選手起用の縛りで火の車の舞台裏・・・出場選手を増やす?1試合でOK?
発表!!「夜のオールスター」!!球場外でも豪快に遊ぶセ・パ両リーグの人気スターたち
自民党が提言した『プロ野球16球団構想』に賛成!?反対!?球団増は悪くないが・・・漂う冷えた空気
ヤンキース・ピネダの松ヤニ不正投球問題から分かる日米の違いとは!?
プロ野球選手名鑑の楽しみ方、有名選手が「好きな女性欄」書かない理由
巨人・内海だけじゃない!!プロ野球選手のキャバクラ事情「アフターはホテルで密会」
年俸8億円でマー君残留厳命する三木谷オーナーvs過去最高額を用意するメジャー球団
やはり最後は「マー君」!!楽天を日本一に導いた功労者達の舞台裏!!

【このカテゴリの人気記事】
SPORTS[スポーツ]コメントランキング
SPORTS[スポーツ]アクセスランキング


コメント(2)
コメントする

■コメント(500文字まで)
*絵文字は表示できません。
*反映までに時間が掛る場合があります。
*コメント内容により削除される場合もあります。



ゴシップ > SPORTS[スポーツ] > DeNA独走の理由はビジターで唯一勝率5割死守も...鬼門の交流戦を乗り切れるのか?
サイト内検索

GOSSIP BBS

TOPICカテゴリ

SCANDAL[スキャンダル]
TALENT[タレント]
TROUBLE[トラブル]
SPORTS[スポーツ]
OTHER[その他]
ADULT[アダルト]
CoverGirl[カバーガール]
………FREE………
GOSSIP!Twitter[@gossip_i]

GOSSIP!SINCE2002-