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実は元相方だった!【ランキング】芸人たちの意外な元コンビ事情

芸能界で活躍する芸人の中には、今は別々で活動しているものの、実は元コンビ同士だった過去を持つ人も存在します。元コンビと聞いて驚く意外な人も少なくありません。

そこで今回は、実は元コンビと聞いて驚く芸人について探ってみました。

1位 バービー・イモトアヤコ
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「イエス、フォーリンラブ」のキメ台詞とともに人気を獲得したお笑いコンビ・フォーリンラブのバービーと、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)で大活躍中するピン芸人のイモトアヤコは、かつて“東京ホルモン娘”という名前でコンビを組んでいました。

なかなか光が当たらなかったこと、そしてイモトがイッテQの珍獣ハンターオーディションに合格したことがきっかけで二人は解散。その後、別の道に進んだ結果、二人とも今では人気芸人の仲間入りを果たしました。

2位 今田耕司・ほんこん

ピン芸人のイメージが強い今田耕司、そして130Rとして板尾創路とコンビを組んでいた印象が強いほんこん。実はこの二人はNSC時代に“ダブルホルモンズ”というコンビを結成。

今田は“上ロース”、ほんこんは“骨付きカルビ”という芸名で活動していた過去を持ち、その後ほどなくして解散しています。

3位 鬼龍院翔・池田一真(しずる)
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ヴィジュアル系エアーバンド・ゴールデンボンバーの鬼龍院翔は、吉本の養成所に通っていた時代に、現在はしずるとして活動する池田一真とコンビを組んでいました。コンビ名は“チョコサラミ”。

池田の好きな食べ物であるサラミと、鬼龍院が好きなチョコを合わせてつけた名前です。鬼龍院は小道具を作るのが得意で、コントの小道具を率先して作成していたそうです。方向性の違いから、わずかな活動期間で解散してしまいました。

このように、芸人の中にはコンビを組んで解散して…を繰り返す人も多いため、「え?あの二人、元コンビだったの?」というケースは少なくありません。今あらためて当時の二人のネタを見てみたいものですね!

その他、アイドルだった過去を持つ勝俣州和や、宮川大輔など続々ランク・インしていますので4位以降のランキング結果も是非ご覧ください。

1位 バービー・イモトアヤコ
元コンビ名:東京ホルモン娘
2006年頃結成され、イモトがイッテQの珍獣ハンターオーディションに合格したことがきっかけで2007年以降から自然消滅的に解散。

2位 今田耕司・ほんこん
元コンビ名:ダブルホルモンズ
当時ほんこんの芸名が骨付きカルビ、今田耕司の芸名が上ロース、ともに「ダブルホルモンズ」としてデビューしたが、1986年に解散。

3位 鬼龍院翔・池田一真(しずる)
元コンビ名:チョコサラミ
しずる結成以前、ゴールデンボンバーとして活躍している鬼龍院翔と「チョコサラミ」を組んでいた。

4位 宮迫博之・恵藤憲二(実業家)
元コンビ名:ぴいぷる
o20160222-3恵藤憲二は高校卒業後、19歳で起業してラーメン店を経営しながら、NSCに通い宮迫博之と「ぴいぷる」というコンビを組んでいた。解散したきっかけは親に「借金が1億円ある」と言われたからだとか。

恵藤氏は『MARK STYLER』という人気服飾会社の創業者で今や、年商300億円規模のグループ企業のトップ。

5位 芋洗坂係長・田口浩正(俳優)
元コンビ名:テンション
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1988年にお笑いコンビ「テンション」を結成し、バラエティ番組などで活動した。洋楽曲「ロリポップ」をモチーフにはずみをつけて漫談を繰り広げるコントを行っていた。

6位 勝俣州和・堀部圭亮(俳優)
元コンビ名:K2
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『CHA-CHA』解散後の1992年に、堀部圭亮と共にお笑いユニット『K2』を結成。『笑っていいとも!』、『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』などのバラエティ番組を中心に活動していた。

7位 原口あきまさ・中村至誠
元コンビ名:チャムズン
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コンビ解散後、原口あきまさはトップクラスのものまね芸人に、中村至誠は放送作家に転身している。

8位 ケンドーコバヤシ・ユウキロック
元コンビ名:松口VS小林
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1992年に結成され、通称は「マツコバ」。コントを中心にプロレスネタなどを行っていたが、1995年解散に解散。

その後、村越周司と「モストデンジャラスコンビ」を結成。
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9位 宮川大輔・星田英利(ほっしゃん。)
元コンビ名:チュパチャップス
NSC卒業後、『ギャグパラダイス』を解散した星田が宮川を誘い、1991年にコンビ結成。元々のコンビ名は『チュッパチャップス』だったが、クレームにより『チュパチャップス』に改名。

10位 おさる・コアラ
元コンビ名:アニマル梯団
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1991年に大学の同期生であった二人でコンビを結成。コンビ名の由来は、高校時代に体育祭で組んでいたチーム名だそう。『ボキャブラ天国』などで活躍をするが、1999年コアラの三原じゅん子との結婚を機に所属事務所を移籍、2000年に解散。

11位 世界のナベアツ・オモロー山下
元コンビ名:ジャリズム
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1991年に「山下・渡辺」を結成。1992年5月には子供のような芸風をイメージして「ジャリズム」に改名した。千原兄弟とともに2丁目劇場の顔になる。一度は1998年に解散したが、2004年に復活。2011年に世界のナベアツが桂三枝に弟子入りとともに再び解散。

12位 有吉弘行・森脇和成
元コンビ名:猿岩石
オール巨人に半年間弟子入りしていた有吉が巨人から謹慎を命じられ、広島の自宅に戻った後、1994年に結成。『進め!電波少年』で一気に火がつき、テレビその他に引っ張りだこになる。2004年に互いの思考の方向性の違いにより解散。

[引用/参照/全文:http://ranking.goo.ne.jp/column/article/2623/]

番外編

又吉直樹・原偉大
元コンビ名:線香花火
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綾部祐二・小池孝昌
元コンビ名:スキルトリック

蛍原徹・コラアゲンはいごうまん
元コンビ名:ホワイト&ホワイト
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松田大輔・青木さやか
元コンビ名:温泉こんくゃくアクロバットショー

小島よしお・かもめんたる
元グループ名:WAGE[早稲田のお笑いサークル]
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陣内智則・西口圭
元コンビ名:リミテッド
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田村淳・高校の同級生
元コンビ名:ふぐの助・ふぐ太郎

劇団ひとり・秋永和彦
元コンビ名:スープレックス
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