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【発掘記事】DAIGO 家の蔵にあったヤバいブツ・・・

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祖父は第74代内閣総理大臣の竹下登氏なうえ、親戚に数名の政治家をもつ、アーティストのDAIGO。

数年前のある日、DAIGOさんはテレビ番組(※うたばん2008年放送)のお宝鑑定コーナーに出演した。

「なんか家の蔵にあったんで、持ってきました」

お宝鑑定コーナーに出るにあたって、家の蔵から『とあるモノ』を持ってきたDAIGO。ひとつの紙箱を開けました。

するとスタジオに姿を現したのは、スタジオにいる人たちや視聴者の目玉が飛び出るほど、とんでもない代物だった…!

鑑定士も困惑したヤバいブツ

DAIGOが、いつものゆる~い喋りで取り出したのは…。

「年号は平成っす、みたいな…現物っすね」

なんと、『平成』の元号が発表された時の色紙!

この色紙は当時官房長官だった小渕恵三氏が、1989年1月7日に行われた記者会見で掲げたもの。

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DAIGOの話によると、元号が発表された時の総理大臣が祖父だったため、「なんとなくのノリで」わが家に来たそう。

「これは…価値があまりにも高すぎて鑑定できません…」

世界にひとつしか存在しない歴史的アイテムに、鑑定士は苦笑いでこの言葉。

周囲の反応にDAIGOは、「どうしよう、コレこのまんま持ってきちゃった…」と焦りを見せる(笑)

そんな『平成の色紙』について、後日ラジオで再び話題にしたDAIGO。色紙を家に持って帰った日のことを話し出したそうだ。

色紙の価値を実感したDAIGOは、急きょ家族会議を開くことに。

「家族会議したら、俺たちがこの色紙持ってるのって、なんか違くね?ってなったんすよ」

先ほども書いたように、その時に総理大臣だったから「なんとなくのノリで」持って帰ってきた『平成の色紙』。改めて価値の高さを知ると、これは然るべき場所に保管した方がいいのでは…?と家族の意見が一致!

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その後色紙は、東京都千代田区にある国立公文書館に寄贈された。現在DAIGOの家には、色紙のレプリカが置いてあるそう。

まさか、あの『平成の色紙』がそんなことになっていただなんて驚き!ゆる~いノリでとんでもない代物を繰り出すDAIGO、さすがでした。

[via:http://grapee.jp/200179]


080619 うたばん

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2016/07/26 10:59

    DAIGO らしいなwww

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