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『チューボーですよ!』22年の歴史に幕を下ろしたのは不評のアシスタントたち!?

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堺正章がライフワークにしてきた料理バラエティ番組『新チューボーですよ!』(TBS系)が、12月24日の放送回をもって終了。約22年8カ月の歴史に幕を降ろすこととなった。

『最終回ですよ! スペシャル』と題した最終回は、15分の拡大版。ゲストは、初代アシスタントを務めた元TBSアナウンサーの雨宮塔子と、堺とプライベートでも親交が深いという俳優の唐沢寿明。メニューはローストチキンだという。

同番組は、1994年に『チューボーですよ!』としてスタート。雨宮、外山惠理、木村郁美、小林麻耶、枡田絵理奈と、TBSの歴代看板女子アナが堺に寄り添う形で進行役を務め、ゲストと共に賑やかに料理を完成させる内容であった。

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2013年11月、タイトルに“新”が付くと、進行アシスタントは、女子アナから石田純一の娘でタレントのすみれに変更。すみれが約1年半後に降板すると、現在の堺、森星、平成ノブシコブシ・吉村崇の3人体制となった。

終了理由については明かされておらず、ネット上ではさまざまな臆測が浮上。中でも、“新”にリニューアル後は、進行アシスタントの評判が悪かったことから、「視聴率不振が原因では?」と疑う声が目立つ。

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「アシスタントがすみれに変わると、英語まじりの進行で番組の雰囲気は様変わり。制作サイドはそれを望んでいたが、視聴者からは『すみれのハイテンションが鼻に付く』『女子アナに戻してほしい』といった声が相次いだ。

また、森星と吉村に代わってからも、『うるさい』『2人もいらない』『女子アナ1人のほうがよかった』と不評。『枡田アナが卒業してから、見なくなった』という視聴者の声は多かった」(テレビ誌記者)

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深夜帯ながら、一時は平均視聴率7%を越えるほどの人気を誇っていた同番組。確かに近年は数字を落としていたが、どうやら終了理由はほかにもありそうだ。

「番組終了は、堺サイドが申し出たそう。そのため、番組関係者も堺の体調面を心配しているとか。

今年で70歳を迎えた堺ですが、収録は長時間立ちっぱなしで、堺が重い中華鍋やフライパンを得意げに振るう姿も見どころのひとつとなっていた。そんな番組の雰囲気を、自身の老化で崩したくなかったのかもしれない」(同)

『新春かくし芸大会』(フジテレビ系)無き今、堺のパワフルなパフォーマンスを見られる唯一の番組でもあった『新チューボーですよ!』。最終回で堺は、何を語るのだろうか?

[via:http://news.livedoor.com/article/detail/12259823/]

ネットの反応

・新になってからつまらなくなったがそこから3年も続いてたのか
・アシスタントが糞だった
・今までの星の平均は1.84
・アシスタントは女子アナ一人でよかったのに
・スミレに変わってからあまり見なくなり、吉村が入ってから完全に見なくなった
 >吉村自身もなにを求められるのかわからんかったのだろう
・まあ堺もそろそろ引退でいいだろうが
・もう味が分からんだろうしな
・包丁もってボケたりドタバタするのまじでヒヤヒヤするのな。
・あの番組は境が程度にセクハラ出来るアナを配置しておけばよかったんだよ
・マスパンのときがよかった
・結局雨宮が一番良かった
・ゲストも誰かわからん役者のごり押しもひどかったし
・長年やったわりに巨匠の上達がw
・堺正章ってけっきょく中華鍋振れるようにならなかったな。
・同じく長寿番組のアッコにおまかせもそろそろお願いします

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