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ダイノジ大谷 若手芸人が選んだ「性格が悪い芸人」ランキング1位にw尖りすぎの勘違い行動がヤバい

『しくじり先生 俺みたいになるな!!』(テレビ朝日系)に、芸人のダイノジ(大地洋輔、大谷ノブ彦)が登場し、「カリスマ気取りで嫌われちゃった先生とヤバい相方を放置しちゃってた先生」として、しくじり授業を行った。

番組には“担任役”としてオードリーの若林正恭、“生徒役”には平成ノブシコブシの吉村崇、ハライチの澤部佑、ハナコの秋山寛貴、櫻坂46の井上梨名、モデルの岡本莉音らが出演。

1994年に結成し、2002年のM-1では8位にランクインした実力派芸人のダイノジ。大地はエアギター世界選手権でも活躍しており、2006年・2007年の大会で2連覇を果たし、話題になった。

そんなダイノジだが、2009年の「若手芸人が選ぶ性格が悪い芸人ランキング」では、大谷が不名誉な1位に選ばれてしまった。

なぜ後輩芸人は大谷を嫌っていたのか。その原因として、大谷は「草野球に週5で呼ばれる・奢ってくれない・ネタ見せをさせられてダメ出しされる」の3つを挙げた。

「奢ってくれない」ことに関して、吉村は「それで言ったら大地さんも奢んない」と指摘すると、矛先を向けられた大地は「今はその話やめなさい!」と一喝。

それでも「お会計のとき急に眠くなる」と暴露を止めない吉村に「うるせぇなぁ!」と怒鳴り、笑いを誘った。

また大谷は、後輩からだけでなく「先輩、社員、スタッフ、全方位から嫌われておりました」と告白。その理由は「才能がないのにカリスマを気取っていた」からだという。

大谷は自分が“カリスマ気取り”だと気づいてはいたものの、「ちょっとでも影響力ある人に見られたい」という思いから「挨拶をしない」「楽屋で誰とも話さず太宰治を読む」など、イタい行動をしていたという。そして、そんな相方を大地は「ただずっと見ていた」と明かした。

大谷は「孤高の存在を気取るけど、能力が伴わない人はたくさんいる」といい、具体例として「休み時間に誰とも話さず哲学書を読んでいるけど成績の悪い学生」「近寄りがたい雰囲気を出しているけど、肝心の仕事ができない会社員」などを挙げた。

そして「これ全員抱きしめてあげたい」としみじみ言うと、授業を聞いていた出演者らは「気持ちがわかるからね!」と爆笑していた。

[via:ABEMA TIMES]
https://news.livedoor.com/article/detail/19636844/

尖りすぎ芸人の勘違い行動

楽屋で誰とも話さず太宰治を読んでいる「フリ」をしたり、他事務所の芸人が集まる若手ライブに出演時も楽屋で楽しく話している芸人に「その話、俺も笑った方がいいのか?」と言い放ったという痛すぎるエピソードも披露。

ビートたけしや立川談志、松本人志、千原ジュニア、加藤浩次に憧れていたがゆえに、勘違いして反逆のカリスマ気取りの最低な行動をしていたと振り返った。

その時得た教訓として「テレビで生意気に見えるタレントほど裏ではちゃんと挨拶している」と明かした大谷。誰ともつるまなかったのは「とにかく気負って、裏でスケールのでかい奴がいたって言われたい。

でも、バカリズムは当時からこいつ才能あるからいっちゃいけないとか、元ヤンキー、体育会系にも近づかなかった」と明かし、若林から「めっちゃスケール小さい!」とツッコまれていた。

[via:スポニチ]
https://news.yahoo.co.jp/articles/380276d937688b95b52d6d2fb09a4785f1dd0e34

ネットの反応

・こういう痛い考え方の人本当にいるんだな。
・不当に自己評価だけ高い人っているからね。
・品川より嫌われていたってのが凄い
・しくじりを語るほどの実績ないだろ
・こんなイキり中学生みたいな失敗談聞かされてもな
・大谷は無自覚だから手に負えないw
・空気読めない勘違い野郎
・邦ロックめちゃめちゃ好きなところも込みで気持ち悪い
・お笑い芸人なのに、ロキノンのCDレビューとか書いてたからな。そりゃ勘違いもしそうだ。
・こんな奴がヒロト&マーシーと対談したかと思うと殺したい
・サブカル界ににすり寄ってたけどそこでも嫌われてたもんな
・その頃やたらPerfumeに近づいてたよな
・サブカル好きを自称してるけど毎回かなり後乗りの癖にドヤ顔で薄っぺらくて微妙に間違った知識をドヤ顔で話すから嫌われてる
・20年くらい前に一瞬ブレイクしかけたな
・ダイノジが出てきたときに、「こりゃ売れそうだ」と思ったが、そのあと急に萎んでしまった印象があったのは、この為だったのかな。
・何年か前にラジオでネチネチネチネチ相方の大地をイビリ続けてるのを聴いたことがあって、そこから心底嫌いになった。
・大谷を起用してニッポン放送の平日午後ワイドが死んだ。数多くのリスナーが他局に逃げた。
・なんの才能もないのに尖ってるやつってただのキチガイだろ
・媚びないことが格好良いの典型的なゆとり思考だな ただの非常識だからそれ
・品川と全く同じパターンだな ただ品川は一応ネタとして他の芸人からもイジられていたけど、こいつの場合はガチ過ぎて名前すら出されずにただ嫌われていたという
・ルート33も同期に恵まれてるのに誰も話題に出さないくらい嫌われてるな
 >ザコシがむっちゃ嫌ってた
・吉本社員に聞いたけど、ネタにならないレベルで嫌われてたのは、大谷、堤下、村本の3人
・コンビの片方が暴走し出すと残りの方はネタ以外の活動に走るよね
・こいつのせこい所は自分のライブの手伝いに後輩をこき使ってメシも食わさない、500円玉一枚しか渡さないでほとんどの後輩に嫌われてた。でも本気で怒ったら怖いタイプの後輩には弱い。
・大谷は学生時代にいじめられっ子だったらしいからな
 >イジメられた経験からナメられないための立ち回りを意識した結果逆効果になるケースはけっこうあるね
 >嫌われてただけっぽい
・たまたまフェスで見たDJダイノジが凄く楽しくて、なんか悔しいような妙に複雑な気持ちになったのを思い出す…
・大谷はラジオスターじゃなかったか?少なくとも一瞬はボスって呼ばれてゴッドタンで弄られてた記憶がある
・売れたわけでも再ブレークしたわけでもない芸人がなぜ?
・しくじり先生に出るというのは多少天狗が治ったということもあるんだろうし、今までの愚行を反省して次に活かして欲しいね。
 >もう手遅れだろ

(吉田豪)ざっくり言うと、こんだけ芸人の間で嫌われている人は珍しいぐらいの。よく言う人が本当にいない、珍しいタイプですね。

(玉袋筋太郎)いないよね。うん。

(吉田豪)この人はだから本当に計算というか自覚がないじゃないですか。だから、たけしさんのオールナイトが
大好きで、「高田文夫先生と絡めて本当に幸せだ」とか言っているんですけど、高田文夫先生にもしくじったり
しているんですけど、それも自覚がないんですよね。

(玉袋筋太郎)ああー、ないのか。

(吉田豪)高田文夫先生に対して、「ビートたけしのとっておきの話、僕が教えてあげますよ」的な話をし始めちゃうんで。「はあ?」ってなるじゃないですか。

(玉袋筋太郎)だからやっぱり信じられないことを言ってくるんだな。

(吉田豪)吉本内部も含めてっていう。そうなんですよ。これ、実はね、僕の大好きなエピソードがあって。とある週刊誌で芸人が嫌う芸人アンケートっていうのをやった時に、後輩芸人にアンケートを取って。当時、そんなに知名度がなかった大谷さんがぶっちぎりで1位になったことがあるんですよ。2位が品川さんで。

(玉袋筋太郎)まあ、それはわかる。

(吉田豪)で、これが、当時犯人探しが行われたらしいんですけど。僕が実は、このアンケートを取った人……
週刊誌のこの記者というのが実は大谷さんの元カノが立てた企画で、大谷さんがぶっちぎりで1位になったと。
で、実はその人、芸人関係の仕事をやっているから、ガチで取っているんですよ。後輩のアンケート、
本当に取っていて。後輩に本当に嫌われている人なんです。

(玉袋筋太郎)なんだろうね。

(吉田豪)1回、オールナイトニッポンで品川さんをゲストに呼んだことがあったんです。その時に品川さんに向かって「ウィキペディアにデタラメなことが書いてある」って怒っていたことがあったんですよ。どういうことかっていうと、「自分がやっているDJイベントに呼んだ後輩のダンサーにお金を払わないって書いてあった。それは嘘なんだよ!」って言っていたんですけど……実際に払っていなかったことはみんなが証言していて、僕もそれ、目の当たりにもしているんですよ。

(吉田豪)まあ、「払ってない」って言うとあれかもしれないですけど、僕が見たのが、終わった後に1時間、2時間とガチで説教をして。で、ご飯も食えなくて、500円を渡されているのを見たんですよ。

(玉袋筋太郎)めんどくせーやつだなー。

(吉田豪)500円は払っていた。ゼロではなかった!

(玉袋筋太郎)500円。ゼロではない。すごい!

(安東弘樹)ギャラ、だったのかな?

(吉田豪)僕の考える大谷さんは、昔は払っていなくて、ある時期から払うようになったら「昔から払っていた」と本気で思えるようなタイプだろうっていうね。

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