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Googleの岐阜県に対する扱いがヒドイ

『Google』の岐阜県に対する扱いがヒドイ件について

 インターネット検索サイト『Google』は、キーワードを記入する事で関連するサイトを教えてくれる便利なサイトだ。便利な機能としてキーワードの予測表示というものがあり、まだすべてのキーワードを入力していない時点で、より多く検索されているキーワードを自動表示してくれるのである。

たとえば、「ライス」と記入すると「ライスコロッケ」や「ライスペーパー」な、ライスに関するキーワードを表示してくれるのである。そんな予測表示機能で、ちょっと不思議な現象が発生している。

 なんと「岐阜は」と入力すると「岐阜は名古屋の植民地」というキーワードがトップに表示されるのである。どうしてそのようなキーワードが表示されるのか詳しくは不明だが、少なくとも「岐阜は名古屋の植民地」が注目されているキーワードなのは間違いない。



 岐阜県に住んでいる人たちにとってはちょっと嫌なキーワードだが、これが『Google』のせいなのかどうかは不明なままである。ちなみに「北海道は」と記入すると「北海道はでっかい道」、「岩手は」だと「岩手は日本のチベット」、「鳥取は」だと「鳥取は島根の右側です」などの予測表示がされた。[ロケットニュース]

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