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遠藤久美子が金髪カレシと三軒茶屋でラブラブデート目撃される。引退?干された?ウワサの真相

ゴールデンウイーク真っただ中の、5月初旬。1組のカップルが東京・三軒茶屋の路上を仲よく歩いていた。

「休日で通行人が多かったのですが、人目を気にせずくっついたりラブラブな雰囲気でしたよ。目的地が見つからないようで、商店街の中を行ったり来たりしていましたね」(目撃した女性)

青いロングコートに、青い帽子を目深にかぶった女性は“エンクミ”こと遠藤久美子(38)だ。その隣にいるのはTシャツ姿の30代後半とおぼしき金髪男性。

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お店を見ながら「ここじゃないよね、いや、あのお店かなあ」とスマートフォンを片手に話している。「うん、たぶんあっちだね」と行く先を決めると、手をつなぎながら歩き出した。

遠藤といえば’95年にデビューし『マクドナルド』のCMで一躍有名になった。以降、バラエティー番組のレギュラー出演をきっかけに人気を得た。

「’12年に大手の芸能プロダクションに移籍して以来、女優業に注力しています。現在は、’06年からシリーズ化して続くドラマ『警視庁捜査一課9係』(テレビ朝日系)にレギュラー出演。

今年8月公開の映画『校庭に東風吹いて』にも出演予定です。また、トークバラエティー番組『TOKYOガルリ』(テレビ東京系)では、レギュラーMCを担当していますね」(テレビ局関係者)

’15年には、デビュー20周年を迎えた。仕事は堅実かつ順調なようだけど、プライベートのほうはどうなのか?

「’14年12月にゲスト出演したバラエティー番組『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)で結婚観について話していました。

自分のことを“つまらない”“だからついてきてくれる人がいない”などとネガティブな発言をし、休日はひとりで散歩して公園のベンチに座り、落語を聞いたりフェルトをいじっているときがいちばん楽しいとも話していました」(スポーツ紙記者)

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立川志の輔の創作落語を聴いて「フフフ」と笑う

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恋愛に対してもネガティブ

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フット後藤「現在はつきあってる人は?」という質問に

そんな“おひとりさま好き”だったはずの彼女。冒頭の金髪男性との関係について所属事務所に問い合わせてみた。

「本人から、交際している人はいると聞いています。大人ですので、プライベートなことは任せています」

――いつごろからお付き合いを?

「それは明確には聞いていません」

――結婚のご予定は?

「それも、まだ聞いていませんね」

ゴールインはまだ先のようだが、気になるその男性の正体について、遠藤の知人が教えてくれた。

「一般企業の会社員の方ですよ。遠藤さんとは、もともと友人だったようで、もう長い付き合いのようです」

[引用/参照/全文:http://www.jprime.jp/entertainment/woman_talent/27250]

引退?干された?ウワサの真相

ここ数年あまりテレビ出演がなく芸能界引退?干された?などと囁かれていた遠藤久美子。

2011年、デビュー以来所属していた事務所アイントを離れてフリーランスの後、2012年に本格的な女優業を始めるため、東宝芸能所属となった経緯とは。

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――デビューから17年間所属していた事務所を独立し、一度フリーになってから現在の事務所に。

以前お世話になっていた事務所は女性社長だったんですが、第二の母というか、私にとっては育ての親。小さい事務所だったんですが、私のために本当にがんばってくださって、社長と2人、二人三脚の日々でした。たぶん、一生感謝し続けると思います。

――独立の意思を伝えるのも大変だったでしょうね。

急に言ったわけでなく、ちょこちょこ言っていたので大丈夫です(笑)。伝え方も、「お芝居やりたいなぁ」みたいな感じで。

モデル事務所だったんですが、私はモデルに向いてなかったので悩んだ末にタレントに。社長としては、新たにバラエティの分野も開拓しなきゃいけなかったわけで、歌もやっていましたし、その上、芝居となると難しかったみたいで。

当時はそんな事情を知らずに好き勝手なことを……。今振り返ってみても、多大なる力を注いでくださっていたんだなと思います。

ただ、出会いの”縁”もあれば、離れる”縁”もあると思います。離れるというより、”巣立つ瞬間”と勝手に解釈(笑)。子どもの時はずっと親に頼り、社会に出て成長したら、今度は子どもが親の手を引くようになる。

それと同じように、前の社長とは出会っていろいろ試行錯誤して離れる時期があって。ただ、フリーになったときは前の事務所が形成してくださった人脈は繋がっちゃいけないと思ったんです。それはルール違反というか。私の中での”けじめ”でした。

そうやって決めてはみたものの、いざフリーになってみると、誰一人知り合いがいないことに気づきました(笑)。

それから、ブログを立ち上げたり、ホームページを作ったりしているうちに、そこにお仕事の依頼が来るようになりました。

そんな中、あるドラマでお世話になったプロデューサーさんが「今後どうするの?」って心配してくださって。

一人でやっていこうと思っていたのでそのことを伝えたら、「一人でやっている人は樹木希林さんぐらいだよ!」と言われて(笑)。

当然、マネージャーもいなかったので「やっていけないよ!」と叱られて、甘かった自分に気付きました。

「お芝居をやりたい」という一心で決断した独立だったので、きっとそこまで深くは考えていなかったんだと思います。たまりかねたスタッフさんが「もう……」と呆れながら(笑)紹介してくださったのが今の事務所でした。

「東宝芸能」なんて、前の事務所規模に比べたら、雲の上の存在。その名前を聞いた瞬間に、「私、入れないと思います」と弱気でした(笑)。

それでも面接まで組んでくださって、その時期が本当に良い時期だったんです。半年早くても半年遅くても難しかったそうで。その方のおかげで、こうして所属させてもらえるようになりました。

[引用/参照/全文:http://www.excite.co.jp/News/entertainment_g/20160203/Cobs_385315.html?_p=6]

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