タマ切れと言われるMUTEKIの25作目は秋葉原のメイドカフェ出身でカリスマ店員だった藍色しあん。

しかし3月1日の発売を控えた2月23日、各セルDVD店には販促ポスター回収、予約取り消しDMMなどのオンライン上でもサンプル動画配信停止、予約取り消しなど、MUTEKI初の発売中止となった。

発売中止の藍色しあんAVジャケット
この中止騒動の原因は、藍色しあんが19才だった事。18才以上ならAV出演は違法ではないがまだ未成年。親バレ、親からのクレームが入った。

未成年ゆえ、親が契約を取り消すことができる。

契約がなかったことになる上、違約金は発生しない。MUTEKI側が損害賠償を請求するのは勝手だがモノがモノ故、請求しないケースが多い。

MUTEKIは女優を育てることをしないメーカー。

親に承諾なく出演させ販売し、手っ取り早く儲ける手法が裏目に出た。しかし藍色しあんは全く無名の素人同然。

損害は最小限に済む上、発売中止で話題になればまったく大損というわけではない。

タダでは起きないAV業界。リアディゾンのMUTEKI化も噂されている、今後の出演女優も話題になるだろう。


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□ AVキャプチャー画像