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コンプレックスをも武器にした高橋真麻

16日放送の日本テレビ系バラエティ「徳井と後藤と麗しのSHELLYが今夜くらべてみました」にフリーアナウンサーの高橋真麻が出演し、自身のコンプレックスを明かした。

高橋真麻
高橋真麻

放送で、真麻は「密かな楽しみ」としてインターネットを挙げ、休日は一日中友人のFacebookをチェックしたり、自分の名前を検索することが趣味だという。また自らの名前を検索し、誹謗中傷を見つけることもあるが「結構厳しいご意見とか...でも心が鍛えられます」と話し、そういった意見すら楽しんでいるというのだ。

フットボールアワー後藤司会のフットボールアワー後藤から「腹立たないんですか?」と尋ねられると、真麻は「最初はちょとイヤだったんですが...」と具体的な誹謗中傷の内容を明かした。

真麻は「私、鼻が上を向いていて...」とコンプレックスを明かしたが、ネット上でも「鼻の穴が目立つ」とよく書かれるという。さらに、真麻を指す表現として「(●●)」という記号が使われているそうだ。

最初に見たときはショックだったという真麻だが「コンプレックスですけど逆手に取って言っちゃおうと思えるようになりました」と明るく話せるようになったようだ。ついには「もう、鼻フックって呼んでください」とカメラ目線で言い放っている。

コンプレックスを克服した高橋真麻
コンプレックスを克服した高橋真麻

さらに真麻は「今、Twitter検索したら鼻フック、鼻フック、鼻フックですよ」とネットで話題になることを予想。実際に、放送前後でのツイッターでは700件以上も「鼻フック」という単語がつぶやかれていた。しかしその多くは「高橋真麻さん、【『鼻フック』って言っていいですよ^^】って、、、優しいっ!」「鼻フックw高橋真麻ってすごい可愛い人だと思うなぁ。性格良さそう。好き。」「でも、自分のコンプレックスを克服? 出来るってマーサさん凄い! 私も頑張ろう、鼻フックありがとう!」などと、前向きな真麻の姿勢を賞賛するようなものだった。

真麻は以前にも、自身への誹謗中傷について話したことがある。7日放送の「おしゃれイズム」に出演した際には、フジテレビのアナウンサー時代に、ネットでの批判が原因で体重が38kgまで激減したという過去を明かしている。しかし、現在は誹謗中傷にも慣れ、コンプレックスをも武器にすることで、ネットの声も味方につけることに成功したようだ。

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http://news.livedoor.com/article/detail/7866835/

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[6] あ

母親そっくりの鼻

[5] あにゃ

鼻フックのくせにコネ入社したからじゃん。何言ってんの?

[4] そり

鼻が不細工って事はブスっていうこと。

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