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オードリーの若林『IPPONグランプリ』腰を抜かしていたとラジオで告白

23日放送の「オードリーのオールナイトニッポン」(ニッポン放送)でオードリーの若林正恭が、「IPPONグランプリ」(フジテレビ系)の収録中、緊張のあまり体に異変が生じていたことを明かした。

IPPONグランプリ 2015

「IPPONグランプリ」は、10人の芸人が大喜利の腕を競い合う大喜利バラエティ番組だ。23日放送の第13回大会に5年ぶりに出演した若林だったが、収録の前日には緊張のためなかなか寝付けなかったそうで、深夜にひとりカラオケに行ったとか。

そして当日、いざ本番が始まると「少しも誤魔化しのきかないメンバーが袖に固まってる空気」に気圧され、ついには緊張のあまり、体にまで異常が生じたそうだ。

IPPONグランプリ オードリー若林いよいよ若林が入ったBブロックのメンバーの出番となり、席を入れ替わろうとしていたときだ。若林は「あれ? 歩きにくいな?」と体に違和感をもったそうで、どうやらそのとき彼は「軽く腰が抜けていた」というのだ。

若林の緊張は回答席に座ってからも解けず、1問目の途中にはさらなるパニックに陥る。「これ自信あるな」と思い、1番手に答えた回答が、(「IPPON」を獲得するには10ポイントが必要なのに)7ポイントという微妙な結果に終わったのだ。

これにより若林はさらなるパニック状態に陥ってしまう。

2問目の途中からは、フリップを出すタイミングや、自分の声の大きさまで分からなくなる始末だったとか。

結果、若林は「IPPON」を4本しか獲得できず、決勝に進むことはできなかった。不甲斐ない成績に、マネージャーらが待つ楽屋は重い空気に包まれたという。

若林が楽屋で脱いだ靴下は、本番中にどれほどの緊張を強いられていたかを物語るかのように「ビショビショ」だったそうだ。春日俊彰はこれをうけ「しょうがない。戦った証拠だからね...」と落ち込む相方を慰めていた。

[引用/参照:http://news.livedoor.com/article/detail/10149518/]

・このかるたの読み札を教えて下さい
IPPONグランプリ「このかるたの読み札を教えて下さい」

若林正恭:1問目が出て、かるたのお題で、「け」から始まる読み札を考えるっていうものでね。

春日俊彰:うん。

若林正恭:古代日本の格好をした、大きな袋を持った人が、うさぎと手をつないでるような絵で。

春日俊彰:うん。

若林正恭:袋があったんで、「検便回収しまーす」って書いて。ペンが進んでる時に、自分の胸に自信が沸いてきたんだよね。

春日俊彰:おお、素晴らしい。

若林正恭:うん。それでね、「これ、自信あるな」って思って。1番手で押して。

春日俊彰:おお、行ったね。

若林正恭:そしたらね、7ポイントだったんですよ。

春日俊彰:ふふ(笑)くぅ~痺れるね(笑)

若林正恭:もう、パニック。

春日俊彰:ふふ(笑)

若林正恭:これがせめて、8とか9ポイントだったら、「もうちょっとだったな」って思えたんだけど、7が出た時、パニックですよ。

春日俊彰:自信あったしね。直前で、腰抜けてるしね。

若林正恭:うん。それで、1問目で1本が1個しかとれなくて。2問目の真ん中あたりで、「俺、どういうタイミングでフリップ出してたっけ?」っていうのも分からなくなるくらいで。

春日俊彰:うん。

若林正恭:「あれ?」って思って。「昔から、読みながら出してたよな?」って。ダイナマイト関西とか。

春日俊彰:うん。

若林正恭:「俺、こんな風に出してたっけな?」って。

春日俊彰:パニックだね。

若林正恭:「声の量って、このくらいだったっけかな?」って(笑)

春日俊彰:ああ、マズイね。

若林正恭:もう、パニック。最終問題がそのまま終わって。不思議なもんだよね。決勝前に、たまり(前室)に帰って。タバコ吸う人もいるのよ。

春日俊彰:はいはい。

若林正恭:俺、タバコやめたの、10年前の26ですけど、久しぶりに吸おうかなって(笑)

春日俊彰:輪の中にいないとね(笑)

若林正恭:終わって、楽屋に行って。本番前に、大輔(マネージャー)とね、「大輔、俺がもし3本くらいで中途半端に終わったらごめんな」って言ったら、「何言ってんっすか、若さん。10本くらいとるんじゃないかって思ってますよ」「10本は無理だよ」なんて言いながら楽屋出たんですけど、4本だったんですよ(笑)

春日俊彰:ふふ(笑)3本でもなく、10本でもなく。

若林正恭:そしたら、楽屋の空気が凄かったぞ。

春日俊彰:ああ、そう?

若林正恭:あれこそ、どう声を掛けたら良いか分からないってヤツだったよ。みんなが。

春日俊彰:重いってこと?

若林正恭:重い、重い。着替なきゃいけないけど、靴下脱いだら、もうビッチョビチョだしな。

春日俊彰:ふふ(笑)まあね(笑)しょうがない。戦った証だからね。

若林正恭:家帰って寝ようと思うけど、寝れないから、1時ころに1人で飲みに行って。

春日俊彰:ああ。

若林正恭:俺、沖縄料理が好きだから。もう深夜だけど、ゴーヤチャンプル、沖縄そばとか、シークワーサーサワーとか、1人で飲みまくって、食いまくって、そのまま寝てやろうと思って。

春日俊彰:良くないよ。寝る前。

若林正恭:メンタルがボロボロだから。外出たら、台風直撃の日だから、もう街、しっちゃかめっちゃかなのよ。早々にビニール傘も裏返って。ビッショビショになりながら沖縄料理屋に着いたら、台風がくるってことで、早めに閉店してて。

春日俊彰:くぅ~。

若林正恭:雨戸とか頑丈に閉められてるんです。くぅ~って言って泣いて。スーパー行って。一番高いパックのフカヒレスープ買って。

春日俊彰:あら。

若林正恭:家帰って温めて飲んで。2時半くらいにベッド入ったんですけど、寝れなくて。3時に、また同じ店に1人カラオケ行きました。

[引用/参照:http://numbers2007.blog123.fc2.com/blog-entry-8121.html]

Aブロック
狩野英孝 2ポイント
板尾創路 8ポイント
徳井義実 7ポイント
堀内健 8ポイント
バカリズム 8ポイント

ホリケンがサドンデスを制し決勝進出

Bブロック
博多大吉 6ポイント
若林正恭 4ポイント
秋山竜次 2ポイント
千原ジュニア 5ポイント
斎藤司 1ポイント
博多大吉が6ポイントで決勝進出

IPPONグランプリ 2015 優勝 博多大吉

■歴代優勝者
2009年 第01回 バカリズム
2010年 第02回 バナナマン設楽
2010年 第03回 バカリズム
2011年 第04回 おぎやはぎ小木
2011年 第05回 バカリズム
2011年 第06回 ネプチューン堀内
2012年 第07回 千原ジュニア
2012年 第08回 ロバート秋山
2013年 第09回 ネプチューン堀内
2013年 第10回 有吉弘行
2014年 第11回 ロバート秋山
2014年 第12回 有吉弘行
2015年 第13回 博多大吉

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[1] 匿名

イッポングランプリに関してはホリケンが一番笑える。
てか秋山って2回も優勝してたの?意外すぎる

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