宮崎あおいいい人がいたら紹介して

元夫の衝撃告白により、W不倫疑惑が発覚。スポンサーやテレビ局を巻き込んだ騒動の渦中にいる女優・宮崎あおい(26)。

宮崎あおい

公の場では平静を装っているが、内心はボロボロ。親しい事務所関係者には「辞めたい。楽になりたい」を連呼しているというから、芸能人も大変だ。

そんな状況下で、最近、宮崎が豹変したとの声がテレビ関係者の間であがっている。賢妻イメージを脱ぎ捨てるかのように最近は"肉食系女子"に鞍替えしたというのだ。

以前の彼女は異性に対して本当に消極的だった。それが、不倫疑惑騒動をキッカケに、まるで人が変わったように彼氏探しに必死。知人やスタッフに『いい人がいたら紹介して』と話していたそうです」(事情通)

そんな宮崎の"肉食ぶり"に巻き込まれてしまったのが映画『きいろいゾウ』で共演した俳優の向井理。3カ月近くも撮影現場で一緒だった。ちなみに、映画は片田舎で暮らす売れない小説家の婿(向井)と天真爛漫な性格の妻(宮崎)の夫婦の絆を描いた物語だ。

「撮影期間中、向井サイドのマネジャーが間違いが起きては大変だと5人体制でべタ付きした。普通は一人。しかも、5人というのは女優やアイドル限定です。男性俳優にこの体制は異例中の異例」(同)

結果、2人が役作りの時に打ち合わせをしたり、出番待ちをする際にも必ずマネネジャーが隣に張りついていたという。向井サイドがここまでナーバスになったのも無理はない。

「宮崎が向井を狙っていたのは間違いない。宮崎は共演者に惚れるタイプ。視線を外さないから直ぐにわかるんです。しかも、撮影中は宮崎の手作り弁当までスタッフや共演者に振る舞われた。一方の向井も大の女好き。しかし、恋の駆け引きに関しては宮崎の方が一枚も二枚も上手です。マネジャーが張りついていなければ絶対にスキャンダルに発展していたはず」(同)

結局、向井のマネジャー陣のガードが功を奏し2人は急接近することなく、無事クランクアップを迎えた。ここまで向井サイドが宮崎との恋愛沙汰を警戒した背景には、元夫・高岡蒼佑とのトラブルがある。

「V6の岡田准一との不倫をツイッターで匂わせましたからね。万が一にも、宮崎と向井の恋愛が噴出すれば、どんな事態になるか。今回の映画共演も以前から決まっていたため、断れなかっただけ」(芸能関係者)

気になる宮崎の下半身事情だが...。

「岡田も宮崎から逃げてしまった。破局以降は宮崎に男が近寄ってこない状態。宮崎が肉食系になったのも、誰かに後ろ楯になって欲しいという思いがあったんでしょう」(芸能プロ関係者)

実は宮崎と向井は共演をキッカケに、メールのやり取りを頻繁に行う仲になったとのウワサが浮上。親しい知人からは「もう付き合ってるんじゃないの?」との声も。

いまや、元夫は鈴木亜美とラブラブ中。