大手パチンコチェーンの2代目社長・西村拓郎氏と結婚し、昨年長女を出産したタレントの神田うの。現在はいわゆる"ママタレ"業界の頂点に君臨しているが、実は離婚寸前であったことが、夫・西村氏の元愛人や親しい関係者への取材で分かった。


西村拓郎|神田うの

07年10月に結婚した2人だったが、西村氏は半年も経たないうちに六本木のホステスとの北海道旅行を「FRIDAY」に報じられた。西村氏には他にも愛人がいたが、そのうちの1人が今回取材に応じた銀座のホステスの女性である。

この元愛人はこう証言する。

「(西村さんは)『オレはこれまで苦労をしたことがなかったけど、結婚して初めて苦労というものを知ったよ』とボヤいていました。家にいても癒されることがないので、外で遊んでいるのかなと思いましたね」

「ある酒席で『古風で純粋な女性が好きだ』と言い出した。うのさんとはあまりに真逆のタイプ。いずれ離婚するんじゃないかと感じました」

実際、西村氏の友人男性はこう証言する。

「FRIDAYの記事のあと、うのちゃんに女性からのメールが見つかったりしてもめました。拓ちゃん(西村氏)の方もうのちゃんのワガママに疲れて『アイツはザ・芸能人だから嫌だ』と嘆いていた。そうした中、うのちゃんが『離婚したい』と切り出したことで、拓ちゃんも『もうやっていけない。離婚するつもりだ』と公言していました」

離婚寸前まで行っていた2人だが、周囲の説得で思いとどまり、「うのちゃんの親友の美川憲一さんのアドバイスで子供を作ることにした」(同前)。その結果、長女も生まれ、夫婦仲も良くなったという。

果たして離婚していたら、今ごろうのは"何タレ"になっていたのだろうか。

[週刊文春]
http://shukan.bunshun.jp/articles/-/2187

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