□ 29日、連ドラ『昼顔～平日午後3時の恋人たち～』（フジテレビ系）出演の女優、木南晴夏（きなみ・はるか／29）の初ロマンスがサンケイスポーツにて報道された。



お相手は、人気ロックバンド「ONE OK ROCK」（通称ワンオク）のベーシストRyota（25）。

清純派イメージの強い上戸彩が、不倫妻を演じて話題となった『昼顔』。木南とRyotaの組み合わせも、意外性が世間を驚かせている。

29歳で初ロマンスといっても、それは木南がここまでブレイクしきれなかったが故の報道上の話。

2001年に夏の高校野球PR女子高生としてメディアに登場し、同年『ホリプロ NEW STAR AUDITION　～21世紀のリカちゃんはあなた!!～」でグランプリ獲得を果たした木南。

ホリプロとしては期待の新星で、ドラマ『勇者ヨシヒコと魔王の城』（テレビ東京系）のムラサキ役や映画『20世紀少年』（堤幸彦監督）の小泉響子役など大作に次々と出演を果たした。

しかしやっと業界で高評価を受けるようになったのが、昨年の映画『百年の時計』（金子修介監督）での主演にて。

『昼顔』の人気も、木南の演技力や存在感に支えらたと好評だ。

お相手のRyotaが属するワンオクは、インディーズからスタートした超人気バンド。

元NEWSで森進一、森昌子の息子 森田貴寛（26）がヴォーカルを務める華やかな話題性以上に、実力派として成長したバンドとのイメージが強い。

最近では、映画『るろうに剣心』（大友啓史監督）の主題歌も担当している。

人気絶頂同士の熱愛は結構だが、周囲には違和感を感じるとの声もある。

双方ともオープンな姿勢の交際には、こう語る週刊誌記者も。

「一部メディアが先に熱愛を嗅ぎつけており、それが記事化される前にサンスポに急きょ情報が流され、今回のスクープになったようです。

サンスポは木南の所属するホリプロとも、ワンオクの所属するアミューズとも親密な関係ですから"提灯記事"として二人を好意的に扱ってくれますし、話題性を高めて木南のブレイクの追い風にしたいという狙いも事務所側にはあった」

「ワンオクのメンバーは佐藤健（25）らと仲がよく、頻繁に若手俳優らと"食事会"を開き、そこで知り合ったことが木南とRyotaの交際のきっかけとサンスポは報じています。

この食事会とは、つまるところ合コン。配慮した書き方になっていますが、要はRyotaをはじめとしたメンバーたちは合コン三昧で、そこに出席していた木南も相当遊んでいた可能性ある。

結果としてお似合いのカップルが成立したのですから悪いことではありませんが、下手に配慮した表現にしたために余計に違和感が際立っていますね（笑）」

出会いが合コンだったとなれば、世間はいい印象を抱かない、だからこその"配慮"ということだったのだろう。

一般人以上に、出会いの場が少ないという芸能界。仕事関係者との恋愛はスキャンダルになる可能性も高く、どのように知り合ったかが取り沙汰されやすい。

食事会という名目の合コンから熱愛が発覚した芸能人には、夏に野球選手との熱愛が発覚した元モーニング娘。石川梨華（29）やフジテレビの三田友梨佳アナ（27）などの名も挙がる。

アイドル、女子アナ、女優...清純派のイメージがあるような女性たちも、どうやらウラでは出会いを求めて合コンに精を出しているようである。

[引用/参照：http://www.menscyzo.com/2014/09/post_8427.html]

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