クラブでのアルバイト歴を理由に日本テレビの内定を取り消され、採用を求めた民事訴訟を起こした笹崎里菜さん。

1月7日に行われた和解協議では、一転して今年4月の入社が認められることとなったが、1月26日発売の「週刊ポスト」（講談社）では、笹崎さんの「未成年飲酒疑惑」やネット上に「セクシー写真」が流出していたことが報じられ、波紋を呼んでいる。



今回の「週刊ポスト」では、インターネット上の写真投稿サイトで一般公開されていたという2012年時の写真を掲載。

笹崎さんはノースリーブのミニワンピース姿でソファに寝そべり、太ももを露わにした状態。

笹崎さんの友人が仲間内に公開していたフォトアルバムには、笹崎さんと恋人とのLINEのやりとり画面までアップされており、「彼女がいかに派手な学生生活を送っていたかが垣間見える内容」（同）という。

「また、同誌では『昨日の飲み楽しすぎた。久々...』というコメントがついたプリクラ写真の存在を問題視。

笹崎さんが成人する前の投稿であるため、未成年時に日常的な飲酒をしていた可能性を指摘しています。

日テレ関係者は、内定取り消しについて『ホステス歴もさることながら、むしろ笹崎さんの私生活に心配があったからといわれていた』とコメント。

現在、そのフォトアルバムは閲覧できない状態になっているそうです」（同）

今回の報道について、ネット上では「未成年飲酒の違法はアウト」「もう報道は難しいね」「テレビ出ても見たくない」といった声が噴出するなど、もはや擁護する人もほぼない状況だ。

[引用/参照：http://www.menscyzo.com/2015/01/post_9037.html]

□ ネガキャンは誰の仕業？
今回の週刊誌報道によって、再び日テレ側が「やはり清廉性に欠ける」と内定見直しをかけることはあり得ないが、明らかに笹崎さんのイメージダウンを狙ったであろうこの情報の出所はどこだろう。ネガティブキャンペーンを企てている勢力があるのだろうか？

「日テレは彼女を入社させると決断した以上、いまさらネガティブイメージをばらまく理由がないですから、テレビ業界の闇と考えるならば他局の人間の仕業か......という見方の方が強いでしょう。

彼女を妬む身近な人間が流出させたものかもしれない。派手で華やかな学生生活を送っていたようですから、光り輝く彼女の陰で恨みを持っている人もいそうです。

いずれにしろ、ネット上での"一般市民の声"を見る限りでは、笹崎さんに対して悪印象が先行しており、入社後も苦労はすると思います」（テレビ局関係者）

和解成立時には、笹崎さんと日本テレビ側で彼女が訴訟の影響で不平等を受けないようにすること、仮に不平等が起きて彼女が局内のコンプライアンス部門などに訴えた場合、同局が改善すること等が約束されたそうだが、これだけ外野の注目が集まっている以上、4月に入社して以降も彼女は台風の目になりそうだ。

[引用/参照：http://news.livedoor.com/article/detail/9722386/]

【関連商品】




ツイート