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輸入会社を設立した原監督長男

巨人・原監督の一族は、有名な「野球一家」である。

原監督父親の原貢氏は監督として2度の甲子園制覇を果たし、現在は東海大系列校野球部顧問の肩書きを持つ"アマ球界のドン"。今秋のドラフトで話題をさらった東海大4年の投手・菅野智之は原監督の甥に当たる。

そんな原一家にいま、六本木界隈から思わぬ声があがっている。話題の主は長男のA氏である。

原監督長男A氏は、セレブの子息子女が通う私立幼稚園からエスカレーターで大学まで進学。原一家には珍しく野球は少しかじって、すぐにやめてしまったという。

高校時代にはネット上のコミュニティ・サイトに「父親は自分の友達に会う度に数万円を渡す癖がある」「父親に酒を飲まされて泥酔した」などと原一家の内情を書き込んだことが週刊誌に報じられて騒ぎになったことがある。

学生時代からの友人はこう語る。

「大学生の時から六本木、西麻布界隈で羽振り良く遊んでいて顔が広い。六本木の高級キャバクラに一緒に行ったことがあるが、何十万円に上った支払いを、"父親に渡されてるクレジットカードで払う"といっておごってもらった。麻布の商店街のお祭りに髪の毛をド派手な色に染めて現われて、その時に初めて原監督の息子と知った人は驚いていた」

そのA氏が昨年12月末、22歳という若さで事業を立ち上げた。ヨーロッパから高級ワイン、シャンパンを輸入する会社で、西麻布に本社を置いている。

親交の深い会社経営者がいう。

「同世代の青年が社長になり、A氏は副社長に就いた。だが、資本さえあれば誰でも参入できるビジネスで、成功するのは何十人に一人。大怪我をしなければいいが......」

この経営者が口にする不安には、こんな背景がある。高級酒を卸すビジネスに参入するとなると、六本木界隈では特有のしがらみも多い。海老蔵暴行事件で明るみに出たように、愚連隊連中が実質的に経営していたり、溜まり場にしていたりする飲食店も少なくない。

「カネ回りのいい著名人の子息ということで、学生時代から彼を狙って近づいてくるよからぬ連中も多かった。派手に遊んでいるようだから事業の方にも寄ってきて、妙なスキャンダルでも巻き込まれないか心配だ」(前出の友人)

[ポストセブン]
http://news.livedoor.com/article/detail/6049432/

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原辰徳 巨人
[16] 侍

彼が幸せなら良いじゃないか 百億使いこんでも尻拭いして貰えるバカ会長もいたっけな

[15] さは

利用しやすい、狙い撃ちするにはもってこいのバカだとは思うが、こういうバカが居てくれないと飯が食えないのも事実。

有り難いバカだよ。

[14] 絵に描いたような

バカボンボンだな。
原が甥っ子を可愛がるはずだ…

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