
三浦知良
「ザッケローニ監督の組織で戦う欧州スタイルでは、アジア予選は突破できても本家本元の欧州の強豪には勝てない。ではどうするか。南米スタイルへのスイッチです。視点を180度変え、個々の選手のポテンシャルを生かすブラジル型を目指す。その延長線上にあるのが、キング・カズの担ぎ出しなのです。名門サントスをはじめ、ブラジルの強豪クラブで経験を積んだカズは実体験で、南米サッカーを知っている。そこで来年のブラジルW杯本番では、コーチ兼任でもいいから代表入りしてもらおうとしているのです」
そんな動きがあるからなのか、カズも協会関係者に自身を猛アピール。取材陣から日本代表への祝福コメントを求められると、「(1年後のブラジルW杯に)日本代表として(ピッチに)立ちたい。46歳でも権利はある」とさらり答え、W杯メンバーに名乗りを上げたのだ。


サプライズは起きるのか。
[週刊実話]
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だれとく
W杯の度にリップサービスしなきゃいけないカズ
W杯の度にエース選手からも熱望されてると記事に書かれるカズ
カズの田原俊彦より歌えるキング肛門をクンカクンカしたい