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麻生久美子「ザリガニがごちそう」を超えた!?広瀬すず、風間トオルの超ビンボー幼少時代

発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)で、今売り出し中の女優・広瀬すずの生い立ちが掲載された。一見すると穢れのないお嬢様風の広瀬だが、実は12歳の頃に実家の静岡で看板業を営む父が脳卒中で倒れ、工場が閉鎖するという困難に遭遇している。

借金まみれとなった一家は経済困窮に陥り、祖父から受け継いだ土地も家も手放す羽目になったという。

2年後、14歳でティーン誌「セブンティーン」(集英社)のモデルとしてデビューした広瀬は、ゼクシィやソフトバンクなどのCMに出演。

広瀬すず ゼクシィ

今年はドラマ「学校のカイダン」(日本テレビ系)での主演と、華々しい活躍をしているが、わずか16歳で厳しい芸能界を渡り歩いているのもプライベートでの苦労が身に染みているからなのかもしれない。

実は芸能界には、他にも子供時代に壮絶な貧乏を経験している有名人達がいる。

男性ファッション雑誌「MEN'S NON-NO」(集英社)のモデルとしてデビューした風間トオルは、バブル時代のトレンディー俳優としても記憶に残る。

風間トオル カマキリを食べた幼少時今では連続ドラマや2時間ドラマの脇役としてもおなじみだが、その活躍を支えているのは幼い頃の貧乏エピソードといえそうだ。

風間自身が語った話によると、幼少時に両親が離婚して祖父母に引き取られた風間は、貧しい祖父母の家でろくに食事も与えられず育ったらしい。

道端に生えている雑草や川の水で空腹をしのぐことも珍しくなく、部屋に入り込んだカマキリを食べたことすらあるという。

因みにカマキリの味は、苦くて固かったそうだがゆっくり食べると空腹が満たされたそうだ。

タレント業や化粧品プロデュースに忙しいパリコレモデル出身のアンミカも、幼少時に極貧生活を味わっている。

アンミカ 4畳一間に7人生活の幼少時アンミカは韓国生まれ、両親と5人の兄弟で済州島から大阪に移住した後、4畳一間に7人で暮らす間借り生活をしていた。

両親がラーメン屋を開いたものの、生活が安定してきたと思うや否や店で火災が発生。

親戚が兄弟ごと引き取ってくれたが、初日のハンバーグには胃が拒絶反応を示してしまうほど飢えていたという。

07年に『ホームレス中学生』(ワニブックス)という自叙伝を発表し、バカ売れした芸人の田村は、癌で母親が亡くなった後、父親が大手製薬会社の管理職をリストラされた。

父親が「解散!」と発して一家離散となった説は有名で、中学生でホームレスになった田村は、公園の遊具の下で寝泊りしていたという。

食事は雑草やダンボール、こんなエピソードが出版されて2億円ともいわれる印税が転がり込んだはずの田村だが、最近では再び転落の貧乏生活になったようだ。

『メッセンジャー&なるみの大阪ワイドショー』(MBS系)で、貯金を全て使い果たし、財布には6円しか入っていないことを語っているのだ。再び転落してしまった理由としては、税金の仕組みを理解していなかったことと、浪費したことが原因だという。

今では「計画性の大切さを学んだ」と語る田村だが、2億円の授業料はあまりにも高すぎたといえよう。

ブレイク中の広瀬すずにも家族のために、さらなる飛躍を期待したいところだが、調子に乗ると、あっという間に転落するのでご用心。

[引用/参照:http://tocana.jp/2015/03/post_5987.html]

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[4] 匿名

田村は印税で家を建てたからましだろ

[3] 同情するなら¥をくれ

同情詐欺か?

[2] ナナナナ

廣瀬すずを紹介したいのか他の芸能人を紹介したいのかよく分からん。
主婦や男子中学生ワイドショーで聞きかじったことを得意気に披露するのと同レベル。

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