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ミラン・本田圭佑が禁断のクラブ批判連発!監督、ファンもメッタ斬り

ACミランの日本代表MF本田圭佑は、4日の本拠地ナポリ戦で2試合連続の出番なしに終わったが、その試合後に心境を吐き出した。

インフルエンザによって3日間発熱のあったという本田は0-4で大敗後、120億円補強にも関わらず結果の出ない現状にクラブの首脳陣、シニシャ・ミハイロビッチ監督、サポーター、イタリアメディアを「誰がやってもダメ」「ナンセンス」などとなで斬りにし、過激なクラブ批判を展開している。

失意の大敗後、本拠地サンシーロのミックスゾーンに背番号10は姿を現した。

ジェノア戦に続いて2試合連続で出番なし。3日間発熱し、ミハイロビッチ監督から前日会見で「なんてダメなサムライだ」と皮肉られた本田は久しぶりに報道陣に口を開いた。

「聞くことないんじゃないですか?」と語りながらも、ベンチから見たチームの惨敗劇を淡々と分析した。

本田はチームに警句を投げかける。

「そうですね。前半は結構いい勝負していて。失点シーンは自分たちのミスから生まれたものだった。その後、どちらかというとナポリの方に勢いがなくなり始めて、同点になるチャンスも何本かあった。そこを決めきれなくて。

後半はまったく違った試合になってしまった。個人的にはあんまりというか、問題点が分かりやすくなった。問題点が変わったわけでもないし、問題点が大きくなったというのもないですし。

今日の試合でファンや経営陣、選手たちは大きく傷ついて、こういうところで気づく。今日の敗戦、大敗をしっかりと(受け止める)。この敗戦から何かを学ばないと。いつまでたっても再建はほど遠い」

今季リーグ戦で3勝4敗。昨季のフィリッポ・インザーギ前監督のころよりも成績は悪化している。

本田は開幕戦でトップ下で先発。第3節インテルとのミラノダービーから、第5節ウディネーゼ戦まで3試合連続先発出場を果たした。

ミハイロビッチ監督は守備面での黒子役、泥仕事を評価しながらも、プレッシャーのない場面でボールロストを繰り返し、リーグ戦で1年間得点から遠ざかっている本田の先発起用を避けるようになった。そして、この日は発熱という不運も本田に重なった。

勝利至上主義のイタリアサッカーを批判

一方で、本田は出場機会を失った理由を把握していないという。そして、チームとイタリアサッカー界に対する怒りをぶちまけた。

「何で出れなくなったか分からない。こういう試合をやっていて出れるチャンスがないのがおかしい。

イタリアのメディアの大問題だと思うんですけれど、誰がいい、誰が悪いというのをこういう試合で話すのがナンセンスですよね。

ある程度、誰がやってもダメというのは、この3年ぐらいで分かったと思う。そこを今日しっかり学ばないと。(マンチェスター・)シティやパリ・サンジェルマンぐらいお金を使うか、もう少しストラクチャー(構造)の部分で見直していかないといけない。

でも、選手が気づいていてもこのチームは変わらない。トップの人間が気づく、経営陣が気づく、監督が気づく。そして、選手たちが気づく。同時にファンたちも気づいていかないと。

僕はファンの拍手のタイミングを見ていても、勝つことだけに左右されているファンだなと気づく。内容など見ない。勝てば拍手する」

久しぶりに120億円の補強を展開したミラン首脳陣の方針をやり玉に挙げ、オイルマネーで潤うような圧倒的な資本投資以外にさして意味はなしと主張。

「誰が出てもダメ」と身もふたもないような発言を残した。ウノ・ゼロと呼ばれる1点差勝利を美徳とし、勝利至上主義という独特の文化を持つイタリアのサポーターにも矛先を向けた。

「選手に責任があると語るのはナンセンス

ミハイロビッチ監督は試合前の記者会見などで、選手の精神的なアプローチ次第で状況は変わると説いていた。だが、本田は指揮官の発言に同意しなかった。

「その時点で、選手に責任があると語っているという時点でナンセンス。100億ぐらい使って選手を試している。トップトップのプレーヤーではないとしても、代表チームの選手が集まっている集団。

それでなぜ、彼らが出ている選手が与えられたポジションで生き生きとプレーできないのか、もう少し構造的な問題。評価基準をメディア、ファン、経営陣から大きく変えることができれば、大きく再建につながるのではないかなと思う」

かつての名門の背番号10を3シーズン連続で託された本田は黒子役のトップ下をイタリアメディアから評価されなかった無念さがあるのかもしれない。

リーグ戦で1年間ゴールから遠ざかり、今季無得点、アシストゼロと沈黙が続いている本田は、指揮官の発言を「ナンセンス」と批判し、メディア、クラブとイタリアサッカー界の採点基準の改正を訴えている。

ミランには近年連動性が乏しく、周囲からのサポートも少ない。本田のミランのチーム状況に関する指摘に昨季から大きな変化はない。

「専門的な話になるんで、あれなんですけど、シンプルに言えばヒントは今日のナポリにあると思います。それが分からないようであれば、再建はあと5年 10年かかる。ナポリはサポートが速い? 2年間思っている話。

逆にイタリア人に聞きたい。ユーベも危ないでしょ。これでユーベが弱くなったらイタリア危ないですよ。だから、イタリアのメディアにこれを伝えておいて下さい。また散々ぱら僕をたたくでしょうから」

昨季UEFAチャンピオンズリーグ準優勝を果たしながらも今季序盤苦しんでいるユベントスを例に挙げ、セリエAの現状を危機的状況と話した本田は、報道陣にイタリアメディアにこの日の発言を伝えるように依頼すると、スタジアムを去っていった。

[引用/参照/全文:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151005-00010011-soccermzw-socc]

本田に契約延長の動きなし?

シーズン開幕から調子の上がらないミランにおいて、トップ下で10番を背負う本田圭佑への批判は日を追うごとに強まっている。

そんな中、伊『カルチョメルカート.com』は数人の選手の契約延長について独占記事を配信した。

記事を書いたファブリツィオ・ロマーノ記者によれば、チームで5番目の高給取りである本田の280万ユーロ(3億8000万円)もの年俸が財政的な重荷となっており、プレーにも説得力がなく契約延長の動きはないという。

本田の現行契約は2017年夏までとなっている。移籍金を得るためには来年夏には売却せねばならず、契約を延長しなければ2年後にはミランを去らなければならない。

限られた時間の中で本田はクラブのフロントの心を動かすプレーを見せられるだろうか。ミランでの将来を決めるタイムリミットは迫りつつある。

[引用/参照/全文:http://www.footballchannel.jp/2015/09/15/post108297/]

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コメント

  1. 3
    名無しさん 2015/10/06 9:17

    日本のマスコミには応じないくせに。
    ワールドカップで惨敗した後は日本に帰国せずそそくさとイタリアへ行った腰抜けくん♪

  2. 2
    Kスケベ 2015/10/06 2:08

    本田が一番の無駄。

  3. 1
    木田圭佑 2015/10/06 0:08

    お前ら、俺は日本に帰りゃ神様扱いされる本田さんだぜ

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