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【ラグビー】五郎丸の海外初挑戦に妻たちが感激!?・・・レッズを選択したワケ

「この4年間、家族との時間があまりに少なくて。レッズに関しては家族も一緒に行けますし、子供たちもまだ小さいので非常にいい経験になると思いますし、決意させていただきました」

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ラグビー日本代表の五郎丸歩選手(29)=ヤマハ発動機=が5日、ラグビーの世界最高峰リーグ、スーパーラグビーの「レッズ」(豪州)への加入会見で語った冒頭の言葉は、とても印象深いものだった。

今、日本で最も注目を集めるスポーツ選手が新天地を決めるのに、家族と過ごす時間を重視した。

つまり、重要な挑戦を“ワーク・ライフ・バランス”がはかれるかどうかで決めたこと、加えてそれを堂々と語ったことが斬新で、仕事と男性の関係性に明るい変化の兆しを予感させた。

s201501106-320代後半から40代前半は、ちょうど働き盛りと子育てが重なる忙しい時期だ。五郎丸選手もこの世代、二児の父だという。

男性でも女性でも働いていて子供ができると、仕事と子育て、この二つに時間と労力をどう配分するかに悩む。

仕事と子育てはほぼトレードオフの関係にあるから、仕事がノリにノッている時ほど、子供や家族と一緒に過ごせなくなってしまう。

しかし五郎丸選手は今回の選択によって、そのジレンマを鮮やかにブレークスルーしてみせた。

もちろん五郎丸選手が育児休暇を取って子育てするという話ではないし、あの発言一つでイクメン扱いするのは違う、と思う。

だが仕事を選ぶ際に、家族や子供との時間を勘定に入れて決めたという事実は、仕事も子育ても両立したいと願っている「働く男性」たちの励みになるのではないか、と思う。

実際、「子供や家族を大事にしたい」という思いは職場で表明しにくいし、理解がなかなか浸透していないのが現状のようだ。

たとえば昨年1月に連合が発表した働く男性への意識調査では、「職場で男性の子育てに理解があると感じるのは誰か」という問いに、最多の回答が「職場には誰もいない」(45・1%)だった。なんともしょんぼりする結果である。

友人の子供と

友人の子供と

仕事もノリノリ、育児だって会社に遠慮せずのびのび…という明るい未来がやってくれば、もう一人子供を作ろうかな、という気にもなりそう。

[引用/参照:http://www.zakzak.co.jp/zakjyo/zkj-news/news/20151106/zkj1511061140001-n1.htm]

日本チーム入りを見送ったワケ
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来季から「スーパーラグビー(SR)」に参入する日本チームの「サンウルブズ」でプレーする選択肢もあったはず。

それなのにレッズ入りを選んだのは「家族との時間が取れないこと」と「(豪州なら)家族も一緒に行けますし、子どもにもいい経験になる」というのが理由だった。

確かにその言葉に偽りはないだろうが、あるラグビー関係者はこんな見方をしている。

「SRの南アフリカ・グループに入ったサンウルブズは、東京、シンガポール、南アフリカ、豪州と遠征が多いチーム。家族のことを考えれば、豪州が拠点のレッズの方がいいのは確かです。

でも、今や五郎丸は日本ラグビーの顔であり、代表チームの大黒柱です。SR1年目のサンウルブズのメンバーに入るべき選手です。それを見送ったのはなぜか。

日本はこれまでプロチームを持ったことがない。しかも、SRは2月に開幕するというのに、監督もメンバーも未定。選手が重要視するケガの補償も明確になっていない。

レッズの五郎丸は2年目以降、チーム内での立場がどうなるかわからないが、新生サンウルブズの戦い方やチーム運営などをじっくり見るつもりなのです。

その上で、メンバー入りを考えるはずです。理想を言えば、日本代表とサンウルブズのメンバー8割ぐらいは同じ方がいいわけですから」

[引用/参照:http://www.nikkan-gendai.com/articles/view/sports/168696]

退社してでも行くつもりだった

レッズ公式サイトより

レッズ公式サイトより

「ワールドカップ(W杯)のアメリカ戦のあと、エディーを通じてスーパーラグビーからオファーがあると聞いて、そのときからぜひ挑戦したいという気持ちでした」。

カメラのフラッシュを浴びて、五郎丸は決断の経緯を明かした。

オファーしたレッズの本拠地ブリスベンのサンコープ・スタジアムは、五郎丸が高3の7月に高校日本代表として遠征し、海外ラグビーに興味を持ち始めた思い出のスタジアムだった。

オファーを受けたのは五郎丸自身、W杯での活躍で自信を深めた一方で、目標としてきた15年W杯を終え、次の目標を考えられずにいた段階だったことも決断を促した。

所属するヤマハは社員の籍を残したまま短期移籍で送り出してくれた。五郎丸はこれに謝意を示す一方で、

「失うものはない。僕は英語も堪能じゃないし海外経験もない。ゼロからチャレンジを楽しみたい。たとえ会社(ヤマハ発動機)が送り出してくれなくても、レッズに行こうという強い気持ちがあった」

と、退社も覚悟していたことを明かした。

[引用/参照:http://www.chunichi.co.jp/chuspo/article/sports/news/CK2015110602000152.html]

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2015/11/06 19:37

    奥さんと子供をマスゴミから守るために、五郎丸さんは海外に行くんやで~。

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