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【AFC U-23】ドーハでイラク戦、ロスタイムに勝ち越し弾でリオ五輪出場決定!守備重視の戦術に潔さ

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リオ五輪の最終予選を兼ねたUー23アジア選手権の準決勝、日本対イラクが26日、ドーハで行われ、日本が2ー1で勝利、上位3位以内を確定して、6大会連続の五輪出場を決定した。

日本は先制しながらも前半終了間際に同点に追いつかれ、重苦しい展開となっていたが、ロスタイムに入って原川が決勝ゴールを決めた。

ロスタイムの失点で、ワールドカップ出場を逃し、「ドーハの悲劇」と呼ばれた同じ地で、しかも、ロスタイムで今度は劇的な勝利で五輪出場をつかみとった。

[引用/参照/全文:http://thepage.jp/detail/20160126-00000003-wordleafs]

久保が先制ゴール
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前半26分、FW鈴木武蔵(21=新潟)が一瞬のギアチェンジで左サイドを突破した。ゴール前までドリブルで持ち運び、中央にグラウンダーでパス。絶妙なタイミングで走り込んだ久保裕也(22=ヤングボーイズ)が、スライディングしながら右足で押し込んだ。

[引用/参照/全文:http://news.biglobe.ne.jp/sports/0126/nsp_160126_5601206626.html]

櫛引2度防ぐも…追い付かれる
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前半43分にCKからの攻撃でヘディングを決められ同点に追い付かれた。

右からのCKで、近いサイドでワンバウンドするボールを入れられた。鈴木がクリアしようと頭で触るもボールはゴール方向へ飛んでしまった。

これをGK櫛引がかき出すと、イラクのサードがヘディング。このシュートも櫛引はセーブしたが、再びサードに頭でねじこまれ同点に追い付かれた。ゴールに吸い込まれるボールを櫛引は見送るしかなかった。

[引用/参照/全文:http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2016/01/27/0008754571.shtml]

アディショナルタイムに原川V弾
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南野が右サイドから上げたクロスがGKにはじかれ、こぼれ球に。拾った原川が冷静に左足を振り抜き、ゴールに突き刺した。

ほどなく試合は終了。殊勲の原川は元にチーム全員にのしかかられ、もみくちゃになった。

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手倉森監督が就任してから過去2戦2敗という因縁の相手に雪辱を果たし、リオ行きの切符をつかみ取った。原川は「僕もほっとしています。一つの目標でしたし、とてもうれしいです」と安心したように語った。

当面の目標を達成した手倉森監督は「でき過ぎなぐらいのシナリオですけど、オリンピックを決めました。(予選突破が)難しいとか、厳しいとか言われた中で、彼らの可能性を信じてやってきた。

彼らもおとなしい世代ですけど、いつかやってやるんだという気持ちが実を結んだ。神様からのプレゼントだと思います」と選手をたたえた。

[引用/参照/全文:http://www.daily.co.jp/newsflash/soccer/2016/01/27/0008754955.shtml]

セルジオ越後の天国と地獄[抜粋]

手倉森監督の采配は、素晴らしかったね。守って耐えてのサッカーを続けて、最後まで上手くいった。グループリーグの3試合も、準々決勝のイラン戦も、今回のイラク戦もそう。

「このメンバーでは、このサッカーしかない」と割り切って、守備重視の戦術を選択したんだ。その潔さは、監督としては見事だよ。

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実際に今大会を振り返ると、GKも含めたチーム全体の守備意識が極めて高かった。両サイドバックはオーバーラップを控え気味だったし、最終ラインもあまり上げていない。

前線からのプレッシングも休みなく続けていたし、中盤の選手もスペースを埋めて相手に自由を与えなかった。そうして相手のスタミナが落ちるのを待ち、終盤に隙を突いて点を取る。そんなスタイルを貫徹したんだ。

カウンター狙いのチーム戦術を、選手全員が理解していたよ。ベガルタ時代もそうだったけど、手倉森監督は守備重視のチームを作るのが上手いね。

ただ、個々のパフォーマンスに目を移すと、輝く選手がいなかったのは残念だった。

南野は守備に追われて攻撃で目立っていなかったし、遠藤も抜群の守備を見せたわけではない。A代表入りしているふたりだけでなく、「彼がチームの軸だ」と思わせる選手はいなかったでしょ?

チームとしての総合力は高いかもしれないけど、すぐにA代表で通用するような選手がいないのは、ちょっと不安だよ。

そもそも、そうした軸になる選手がいないから、手倉森監督は守備重視の戦術を採用したのかもしれないね。疲労が溜まらないように選手をローテーションして、とにかく走り回れる状態を保ったんだ。

チェイシングする前線の選手を頻繁に入れ替えていたのは、そういうことだよ。今のU-23代表の戦術は、あくまで受け身。強豪の戦い方ではないんだ。

ただ、受け身のサッカーは、たいてい弱いチームが執る作戦だ。日本が自分の実力を認めてそういうサッカーをやるのもいいけど、それでは世界レベルに到達するのは難しいことも考えなければいけない。

[引用/参照/全文:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160127-00010003-sdigestw-socc]

藤田俊哉の目[抜粋]

イラクとの準決勝は、ディフェンスと運動量をベースに機動力で押し切ったというのが、僕の印象だ。1-1で迎えた後半はイラクに攻め込まれた時間帯が長かったけれど、最後までゴールを割らせなかった。

19番のアトワンがミドルシュートを放ったシーンが最も危ないシーンだった。GK櫛引政敏のビッグセーブによって事なきを得たけれど、このシュートが決まっていたら、もしかしたら違った結果になっていたかもしれない。

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そういった視点で考えれば、個人的には、この日のMVPには櫛引を選びたい。

それにしても、守護神の櫛引を中心にした日本の組織的な守備は本当に素晴らしかった。イラク戦を含めて5試合で2失点。しかも完全に組織を崩されての失点は「ゼロ」だった。

チーム立ち上げから手倉森誠監督は「失点をしないチーム作り」を目指してきたとのこと。まさにイメージ通りのチームに仕上げて、イメージ通りの勝ち上がりでチケットを手に入れたことになる。

個人的には、A代表に今すぐ呼ぶべきタレントはGKの櫛引だ。

代表チームのポジションを見渡しても、とりわけ競争力の停滞が著しいのがこのエリア。若手の人材が台頭していないのは、日本代表にとって大問題だ。つねに世代交代を進めなければ、日本サッカーの成長は止まってしまう。

[引用/参照/全文:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160127-00010010-sdigestw-socc]

手荒い祝福を受ける手倉森監督がどう見てもカンニング竹山
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