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サウジ敗戦で本田圭佑の酷評、不要論が大噴出!酷評「特に守備はスキル不足でチームを壊す」


<W杯アジア最終予選:サウジアラビア1-0日本>
◇B組◇6日◇サウジアラビア・ジッタ

すでにB組1位での6大会連続のW杯出場を決めている日本(FIFAランク44位)がサウジアラビア(同59位)に敗れ、最終予選を6勝2敗2分けで終えた。この結果、サウジアラビアも同組2位でW杯出場が決まった。

予選突破のために勝ちが必要なサウジアラビアに対し、日本はFW本田圭佑、FW岡崎慎司らをスタメン起用。

気温30度を超える暑さと、大半がサウジアラビアサポーターの大観衆6万2165人に囲まれたアウェーの空気の中、苦しい戦いとなった。

日本は前半33分、コーナーキックからDF昌子のヘディングシュートなどチャンスをつくるが攻めきれず。積極的にカウンターを仕掛けるサウジアラビアの攻撃を、体を張った守備でしのぐ展開が続いた。

後半開始と同時に本田が退き、前回オーストラリア戦でゴールを決めたFW浅野拓磨を投入。しかし18分、途中出場のF・ムワラドにゴールを決められ、サウジアラビアに先制を許した。

日本は同22分、岡崎に代えて代表デビューのFW杉本を起用。さらに同35分にはMF柴崎に代えてFW久保を投入し攻撃陣を厚くした。積極的に攻め、シュート数では上回りながら1点が遠かった。

日本代表は今後、10月6日と同10日にキリン杯を戦う。6日の相手は未定だが、10日はハイチと対戦する予定。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/soccer/japan/news/1883471.html

本田&岡崎は見せ場作れず

結論から言うと「落第生」でしかなかった。元サッカーダイジェスト編集長の六川亨氏が言う。

「本田は、ボールを受けてタメを作るなど“らしい”プレーを見せていましたが、効果的な攻撃のシーンを生み出すことはできず、ハリルにアピールするには至りませんでした。

岡崎にしてもゴール前に積極果敢に飛び込んだり、何とか持ち味を出そうと奮闘しましたが、やはりアピール不足に終わりました。

昨年11月のホームでのサウジ戦で本田、岡崎、香川が先発から外れ、それから代表チーム内での立ち位置が変化。若手や中堅の突き上げを食らうようになりました。

W杯出場が決まった後のサウジ戦で本田、岡崎は健在ぶりを強調するチャンスを得ましたが、目立った成果は挙げられませんでした」

[via:日刊ゲンダイ]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000019-nkgendai-socc

本田の守備がチームを壊す

ヴァイッド・ハリルホジッチ監督は試合後の記者会見で「本田がトップコンディションでないことはわかっていた。ゲーム勘が欠けていたこともわかっていたので、45分限定で使った。リズムの面でトップレベルにない」と、キャプテンマークを託した“背番号4”の起用法について説明した。

確かに本田のプレーそのものは精彩を欠いていた。持ち味であるパス精度や巧みなボールキープは鳴りを潜め、ピッチ上での存在感は希薄だった。

一方、守備面ではある意味で大きな存在感を発揮していた。本田は守備時のポジショニングが悪く、自分で守らなければならないエリアを放棄してチームから逸脱して動いてしまう。

対面している選手が高い位置を取ろうとすると、マークを他の選手に受け渡すことなく最終ライン付近までついていってしまった。

すると本田が埋めるはずだったエリアで、相手選手に完全フリーでのプレーを許してしまう。そこをカバーするのは右インサイドハーフとしてプレーした柴崎岳だった。

そこからズレが少しずつチーム全体に波及し、本来マークできるはずの選手につききれず、中盤でのプレッシャーが甘くなって大きなピンチを招いたこともあった。

オーストラリア戦で左ウィングで先発した乾貴士は、複数の相手を同時に牽制する絶妙なポジショニングと的確なタイミングで適切な相手に猛プレッシャーをかけて守備に大きく貢献した。

本田はそもそもスピードやアジリティを武器とするタイプではないが、それ以上に守備において必要なスキルに欠ける。

サウジアラビア戦はスタメン奪回を目指していたところに与えられた千載一遇のチャンスだった。

しかし、ハリルホジッチ監督がオーストラリア戦のような戦い方をベースにチームを作っていくとすれば、ピッチ上に本田の居場所はなくなってしまうかもしれない。

[via:https://gunosy.com/articles/R14C2]

城彰二「現状では最終メンバーから落選」

ハリルホジッチ監督が「45分限定」で本田を前半が終わってベンチに下げたのも無理はなかった。ここ数試合、日本のサッカーの質が明らかに変わりつつある。

井手口、大迫らの世代が、テンポとスピードアップをチームに与えた。球球離れが速いサッカーに、“重たい本田”が入ると噛み合わないのだ。

現状のチームに本田の居場所はない。厳しい見方だが、全盛期に近い本田のコンディションを取り戻さない限り、ロシアW杯の最終メンバーから外れてしまう可能性も高いだろう。

[via:THE PAGE]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170906-00000002-wordleafs-socc

本田「全然ダメ」反省しきり

本田は試合後に「まあ、難しい試合だったなあというふうに思ってます。もう少し、ビッグチャンスをクリエイトしていければ良かったんですけど」と振り返った上で、MF柴崎、DF酒井宏との連係面も含めた右サイドでの自身のプレーについて

「全然ダメですね。何を言っても言い訳になるんで。ダメだったという結果しか残らないですね。いろんなものを、代表は取り戻していかないといけないと思います」と話した。

[via:デイリースポーツ]
https://www.daily.co.jp/soccer/2017/09/06/0010528523.shtml

サウジに一点取られた時のハリル

ネットの反応

・ポジショニング以前にプレーが遅すぎて相手に簡単に対応されてた
・大人の事情とかありそうだけど降ろせるのかな
・残念だけど本田の時代はとっくに終わってる
・南アとCLベスト8の本田は認めるが、今はダメすぎるw
・ミランに無駄にこだわりすぎて、パンキになって完全に死んだ
・でも守備がボロボロになったのは後半だよな
・前半でリズム狂ったまま後半にも影響したんだろ
・暑さと本田介護でバテたのもある
・すぐ倒れるし遅いしでJでも無理だと思う
・素人の意見だな 本田はW杯にこそ呼ぶべき選手だよ
 スタメンは厳しいが、最も奇跡を期待できるのは間違いなく本田
・唯一残念なのは本田の劣化による交代であり、本田からの劇的交代として代わる選手が出てきたわけではないということ
・全員棒立ち気味でボールウォッチャーになってたのはやはりアホンダのせいか
・人は誰しも衰えて、黄昏の時期を迎える。
 本田もそろそろ代表からおいとまする時が近づいてきたという事。
 だからといって罵倒する必要もない
・これはW杯で勝つためには、まだまだ厳しい道のりが続きますな
・ウズベキスタン-韓国、日本-サウジアラビアを続けて見た俺の今の気持ち。

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コメント

  1. 1
    アカサカサカア 2017/09/10 20:13

    新鍋のパンティかぶりたい!

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