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【体操】塚原千恵子本部長「悪いことしてない」宣戦布告!協会が宮川擁護 頼みの綱は具志堅副会長!?

体操女子の宮川紗江(18)からパワハラ告発を受けた日本協会の塚原千恵子女子強化本部長(71)が30日、都内で取材に応じ、パワハラ行為を全面否定した。

同じくパワハラを告発された夫の光男副会長(70)も、報道陣に宮川発言はうそとバッサリ。日本協会は第三者委員会で調査することを決定したが、塚原夫妻と宮川サイドの主張が真っ向対立する事態となった。

18歳の主張を全面的に否定した。塚原千恵子女子強化本部長は、「宮川選手の主張にはうそもある。高圧的な話し方はしていない」などと反論。日本協会がパワハラの有無を第三者委員会の調査に委ねることを決めた後に、渦中の71歳が吠えた。

前日(29日)の会見で、宮川は2020年東京五輪強化プロジェクト参加を拒んだことで、16年12月19日に塚原強化本部長から自宅に電話があり、「五輪に出られなくなるわよ」と圧力をかけられたと訴えた。

脅迫に近い内容と判断し、宮川は家族らと相談し、日付と内容をメモに残したという。

同強化本部長は発言の時期は一致しないものの、成績が振るわなかった際に「このままでは五輪にいけない」と奮起を促す意味で話したとし、「言葉が切り取られている」と主張した。

自身が指導する朝日生命への勧誘も否定。

宮川に対する暴力指導が発覚した速見佑斗コーチを調査するため、7月の味の素ナショナルトレセン(NTC)での合宿から同コーチを外した際に、「練習場に困るから(他に指導者がいる朝日生命も)使ってもいいと私の付き人から言った。親切心で、勧誘するつもりはない」と話した。

速見コーチが宮川を1時間以上立たせた場面も目撃しているという。

「私のところに(暴力の)苦情が来たら責任者としてやらざるを得ない」と協会に迅速な対応を求めた。聞き取り調査で当初、宮川は暴力を否定したが、「他の証言もあったので誘導していない」とし、コーチ4人と選手3人が証言したという。

この日の朝、塚原光男副会長は報道陣に対し、宮川発言を「全部うそ」と断言。

第三者委員会の調査が始まってもいない段階での不用意なコメントに、具志堅幸司副会長は「非常に残念な言葉。言うべきじゃない言葉だった」とし、「18歳がうそをつくとは思わない」とまで話していたが、妻の千恵子女子強化本部長まで宮川発言をうそとする事態となった。

塚原夫妻は31日、代理人弁護士を通じ見解を発表する。暴力指導をしていた速見コーチが無期限登録抹消となったことに端を発する今回の大騒動。宮川サイドと塚原夫妻が、全面対決に突入した。

[via:スポニチアネックス]
http://news.livedoor.com/article/detail/15235887/

塚原本部長「録音聞けばわかる」

塚原強化本部長、副会長は31日、代理人弁護士を通じた文書で「私たちの言動で宮川紗江選手の心を深く傷つけてしまったことを本当に申し訳ないと思っております」とした上で、宮川選手側の主張に対する見解を示した。記者会見については現在協議中としている。

文書では、7月15日に宮川選手と面談した際、速見佑斗コーチとの関係を切るよう迫ったとされることについて、塚原副会長は「そういう趣旨での発言をしたかもしれない」と認めたものの、塚原強化本部長は「私たちが保有している宮川選手との録音内容をお聞きいただければ、高圧的な態度ではないとお分かりいただける」とした。

また、16年12月に「五輪に出られなくなる」と発言したとされる点については、発言は事実とした上で「正確には『だんだん成績が落ちてきているでしょう。そしてこのような現状のままだと五輪に出られなくなるわよ』という内容を伝えた」と釈明した。

自らが運営する朝日生命体操クラブへの勧誘については、「一切行っておりません」とした。

[via:毎日新聞]
https://mainichi.jp/articles/20180831/k00/00e/050/290000c

塚原氏「黙ってないわよ」一問一答

塚原千恵子女子強化本部長が30日、都内で取材に応じ、宮川選手の29日の会見での発言に反論した。

29日までは日本協会から発言を禁止されていたという塚原氏は「これでは言ったもん勝ちじゃない!もう黙ってないわよ」と語気を強めて憤りをあらわにした。

宮川選手に対して「五輪にいけない」と発言したことについて、その前段が抜けているなどと指摘した。

塚原女子強化本部長との一問一答は以下の通り。

-「五輪にはいけないと言われた」という宮川選手の発言について

宮川は(全日本)種目別選手権でも床7位、跳馬7位だった。東京五輪はチームと種目別合わせて6人出られる。彼女は(当落線上の)微妙な状況で、けがもしているし、失敗もしていて「こんなんじゃ五輪にいけないよ」とは言った。

「五輪にいけない」の言葉の前に前段がある。東京五輪は選考会がちゃんとあるので透明性のある選考はしている。選考の仕方の詳細はまだ決まっていない。選手選考とかは私が案を出すけれども、決めるのは、遠征も含めて全部常務理事会で決定する。

-「速見コーチの100倍は教えられる」という発言について

言っていない。

-宮川選手は塚原氏から「宗教みたいね」と言われたと言っている

NTC(ナショナルトレーニングセンター)で説教されて、1時間立たされているのは見たことがある。跳馬の陰の見えないところに連れて行って見えないところで全く何をしているのか…。

強化本部長として焦った。NTCでのこれは大問題になる、と。だからすぐに協会に報告して「急いで調査してください」と言った。苦情は受けた以上は調査しないと。

(7月)11日から(弁護士が)コーチ4人、選手3人に対して聞き取りを初めて、15日に宮川と話をした。

「これは暴力ではないか?」と宮川に聞いたら、最初は否定した。目撃者も7人いるし「多くの証言があるからだめよ」と言ったら暴力は認めたけれど、宮川は「練習指導の一環だと思っています」と答えた。

親は知っているのと聞くと「容認しています」と答えた。コーチ、親と一緒にチーム宮川でやってきたと言って、かたくなに言うことを聞かなかった。

暴力があるのを家族も認めているのは異常でしょ? 「あら〜宗教みたいね」とは言った。それがだめなの? 女の子がたたかれていることがおかしい。たたいたら強くなるというのは間違いですよ。

-宮川選手に対して自身が監督を務める朝日生命への勧誘はあったのか

練習拠点としてNTCが使えない時は、2020特別強化選手は朝日生命の体育館が使える。コーチの補助も必要なので「朝日生命の体育館で練習しなさい」とマネジャーを通して提案した。

-速見コーチが宮川選手への暴力指導で無期限登録抹消処分を受けた後、宮川選手が7月の合宿で「帰りたい」と発言したことについて

宮川が「合宿を離れたい」と言った。勝手に休んだり合宿を抜けたりするのはわがまま。試技会も参考にしたり、合宿で分かることもあるし「帰りたい」はだめよ。「足が痛いから何もしていないじゃない」と言った。

-宮川選手は会見で「他の選手も同じことを思っている」と主張

選ばれない選手はそう思っているかもしれないね。

-圧力はあったのか

全部こういうふうに(雑談で)話していることです。圧力なんかありませんよ。

-自身は何も悪いことはしていないという認識?

悪いことはしていないし、宮川が勝手に言っていること。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808300000826.html

宮川選手とは主張に食い違いがある。塚原氏はこの日、夫の塚原光男副会長とともに代理人弁護士を立てた。記者会見も検討しているという。

「悪いことはしていないし、お金を使ってでも勝てるところまでやる」。パワハラ疑惑を拭うため徹底抗戦する構えをみせた。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808310000200.html

協会去れば「もっと言いたいこと言うよ」

日本体操協会の塚原千恵子・強化本部長(71)が31日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)の電話取材に応じた。

今回の告発を「私ね何も悪いことしてないからさ。暴力を報告しただけなのになんでこんな風になるんだろうって。協会は、私達をあんまり応援してないんでね。変だなって感じがしてね」と明かした。

その上で協会が第三者委員会を設置し真相を究明に動くことに「委員会って誰を調べるの? 誰を調べるのかね。私達かね?」と示した。

さらに、今回の問題が原因で協会を去ることになる可能性を問われ「私達が協会辞めたら相当なことになるよ。もっと言いたいこと言うよ」と話していた。

また、宮川の会見を見た印象を「ウソがいっぱいあるなと思った。暴力をパワハラにすり替えられた」と述べていた。

[via:スポーツ報知]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000103-sph-spo

体操協会が宮川擁護「嘘つくと思えない」

日本体操協会は30日、宮川紗江が訴えた協会幹部のパワハラ疑惑について、第三者委員会を立ち上げて調査することを決めた。

この日午後の協会理事による緊急会議に出席した具志堅幸司副会長(61)は「パワハラが事実なら大きな問題」と、宮川の訴えを深刻に受け止めた。

協会側は前日の会見で「宮川本人から正式な申し立てがあれば調査する」としていたが、具志堅氏は「手続き上はそうだが、あれは選手からのサインです。それを受けて、迅速に対応するのが我々の役目」と、緊急会議の理由を説明。「協会と関係のない第三者委員会の調査結果を待ち、対応したい」と話した。

84年ロスオリンピック(五輪)金メダリストで日体大の学長でもある具志堅氏は、宮川の苦しい胸のうちを思い「18歳の少女が嘘をつくとは思えない。協会としては宮川を守っていこうということ。練習環境も確保したいと思う」と擁護。

一部メディアに塚原副会長が宮川の発言について「すべて嘘」と言ったことについて「体操関係者として大変に残念」。さらに「選手をサポートするのが協会の仕事。選手のための協会でなくちゃいけない」と強調していた。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808300000745.html

具志堅副会長「全部膿を出す」

協会は29日の記者会見でパワハラについては宮川選手側から正式に申し入れがあれば調査するとしていた。具志堅幸司副会長は「訴えがなくても当然、迅速に対応しないといけない。協会として動いた」と述べ、方針を転換したことを事実上認めた。

具志堅副会長は、10月末に開幕する世界選手権までに第三者委の調査を完了させたい意向を示し、宮川選手が世界選手権代表候補を辞退することに「協会として責任を感じている」と述べた。《中略》

具志堅副会長は「パワハラの事実があれば大変大きな問題」「この際、何かあれば全部膿を出して新しく出発しないと東京五輪はあり得ない」と語った。

[via:産経新聞]
http://news.livedoor.com/article/detail/15234659/


現役時代の㊨森末慎二氏と㊧具志堅幸司氏

具志堅副会長会見、ネットで称賛

体操女子で2016年リオ五輪代表の宮川紗江が「日本協会にパワハラを受けた」と逆告発した問題で、協会側の立場で30日に会見を行った具志堅幸司副会長がネットを中心に称賛を浴びている。

SNSなどでは「スポーツ協会関係者で久し振りにまともな人を見た」などの声が続出。危機管理広報会社・エイレックスの江良俊郎社長は「感情的にならず、合理的な受け答えで世の中の人に納得感をもたらした」と評価した。

記者の目をきちんと見つめながら、投げかけられた質問には冷静に「その通りです」「それはわかりません」とハッキリ答える姿。具志堅副会長の記者会見は、見ている人たちに、好印象を植え付けたようだ。

会見終了後、ネット上には称賛の声。ヤフーのリアルタイム検索で話題のキーワードでも「具志堅副会長」がトップ10に入るなど、大きな注目を集めた。

具志堅副会長の会見は、何が良かったのだろうか。危機管理広報会社・エイレックスの江良俊郎社長は「まず記者の目をきちんと見て話したことが良かった」と振る舞いに合格点。

「我々の(会見などの)トレーニングの基本も『目を見る』ことなんです。信頼感が出ますからね」と説明した。「外見は本当に大事。それだけで、画面を通じた人々の見方が変わる」と服装の清潔感も評価。

さらに臆測や決めつけで話したり、中途半端な回答がなかったことにも注目し「冷静で合理的に言葉をつなごうとしていたことで、多くの人に好感を持たれたんじゃないでしょうか。(あいまいな言葉に終始した)29日の(山本宜史専務理事の)会見より格段に良かった」と称賛した。

対照的に、塚原光男副会長がこの日朝、取材を受けて宮川の会見内容を「全部ウソ」とした発言を「最悪の例」として挙げた。

「感情的になって全否定したことで、常に『選手のクセに…』と見下している印象を持たれた」とした。「具志堅さんは、身内をかばうのではなく、たしなめる発言をしたことで公平感も出した。この点も素晴らしかった」とした。

今年に入ってさまざまな問題が噴出したアマスポーツ界。日大アメフト部、日本ボクシング連盟、日本体操協会は対応のまずさで批判を浴び、傷口を広げた。具志堅氏の登場が、事態を良い方向に導くことができるのか、注目だ。

[via:スポーツ報知]
https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20180830-OHT1T50285.html

田中理恵「協力します」

体操女子の12年ロンドンオリンピック(五輪)代表で20年東京五輪・パラリンピック組織委員会理事を務めている田中理恵さん(31)が、自身のインスタグラムで、宮川紗江選手(18)のパワハラ問題について、思いをつづった。

「いろんな形での助け方があります。私もさえのためにも、選手たちのためにも、協力します」とツィート。

また08年北京、12年ロンドンオリンピック(五輪)代表で、かつて塚原千恵子女子強化本部長の指導を受けながら、その後離別したことのある鶴見虹子さん(25)は自身のツイッターに「元朝日生命で元日本代表として、全力で宮川さえちゃんを応援したいです。皆さんも応援してあげて下さい」と書いた。

[via:日刊スポーツ]
https://www.nikkansports.com/sports/news/201808300000883.html

速見コーチ申し立てを取り下げ

体操の2016年リオデジャネイロ五輪女子代表の宮川紗江選手(18)への指導に暴力行為があったとして日本体操協会から無期限登録抹消処分を受けた速見佑斗コーチ(34)が31日、東京地裁に申し立てていた指導者の地位保全を求める仮処分の申し立てを取り下げることを発表した。

速見コーチは理由について代理人を通じた書面で説明。

日本体操協会が29日に行った記者会見で、「真摯(しんし)に反省し、実績を積んだ後で都道府県により申請があれば再登録ができる」と説明したことを受け、「処分を全面的に受け入れ、反省し、一刻も早く指導復帰を果たすことこそが選手ファーストだという結論に至った」とした。

また、30日付の謝罪文も公表し、「いかなる理由によっても暴力行為は決して許されることではないと深く胸に刻み、真摯に反省することをここに誓います」などとした。

[via:毎日新聞]
https://mainichi.jp/articles/20180831/k00/00e/050/269000c

「塚原夫妻を断罪」は時期尚早!?

同じ日にわずかな時間差で会見を開いたことで、宮川選手の「本気」「覚悟」と、体操協会の「適当」「及び腰」というコントラストが鮮明になりました。これを見た世間の人々やメディアが「どちらに味方したくなるか」は一目瞭然でしょう。

案の定、世間の人々もメディアも、「宮川選手=正義、体操協会=悪」とみなして批判一色になりつつありますが、そうすることが問題の改善を遅らせ、「アスリート・ファースト」という本質から外れる危険性をはらんでいます。

まずは第三者が事実を調べ直した上で、「どこをどう改善すべきか」を見極め、実行に移すというステップが重要なのであって、過剰な批判は、その判断を焦らせ、狂わせることにつながりかねません。

思えば、日本ボクシング連盟・山根明元会長のときは、告発された内容があまりにひどく、本人みずからがしゃべってしまったため、「世間の人々とメディアが、叩けるだけ叩いて辞職に追い込んだ」という流れになりました。

しかし、今回は速見コーチと体操協会の両者にパワハラ疑惑があるなど状況がより複雑なだけに、第三者にすぎない世間の人々とメディアが、早急に善悪の色分けをして叩きまくるのはどうか、と感じてしまうのです。

たとえば、現段階で塚原夫妻を断罪するのは、「暴力はダメ」の一辺倒で速見コーチを排除して宮川選手を困らせている日本体操協会と、さほど変わりません。

宮川選手は速見コーチの指導について、「厳しさの中にも人の何倍もの楽しさや優しさがあります」「『今日も早く練習に行きたい』と思わせてくれる要素がたくさん含まれています。だから私は体操が好きで毎日楽しい」と話していました。

そのコメントを受けて世間の論調は、「素晴らしいところまでスポイルして、反省や改善の機会を与えないのはひどい」という速見コーチ寄りのものに固まりつつありますが、これも勇み足。

現在は宮川選手と日本体操協会それぞれの見解があるのみにすぎず、やはり第三者委員会の調査結果を待ちたいところです。

あなたがもし賢明なビジネスパーソンなら、宮川選手の勇気にほだされて日本体操協会を悪とみなし、断罪するのではなく、「しばらくは見守る」というスタンスが得策。

「感情論に流されてSNSで発信」などの軽はずみな言動は避けたいところです。

[via:東洋経済]
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180831-00235814-toyo-soci

コメント

  1. 2
    夫婦がヤバい気がする。 2018/09/01 12:27

    宮川選手頑張れ

  2. 1
    名無しさん 2018/09/01 8:30

    最後の画像は塚地?

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