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高梨ら有力選手が失格にした判定員が正当性主張「通常の測定」「2cm以上も」選手反論「異質だった」


ジャンプ競技のマテリアルコントロール責任者のアガ・バツコフスカ氏
[FIS Coordinator/Equipment Control Women Ski Jumping:Aga Baczkowska]

ノルディックスキー・ジャンプの混合団体で高梨沙羅(25=クラレ)ら女子選手5人をスーツの規定違反で失格にしたポーランド人判定員のアガ・バツコフスカ氏が判断の正当性を主張している。

7日に行われた混合団体で失格がわかると高梨は号泣し、4位とあと一歩メダルに届かなかった責任を一人で背負い込んだ。

同日の失格者は高梨のほかダニエラ・イラシュコシュトルツ(オーストリア)、カタリナ・アルトハウス(ドイツ)、シリエ・オプセト、アンナオディネ・ストロム(ともにノルウェー)の計5人。

ドイツのシュテファン・ホルンガッハー監督が同国メディア「ZDF」などに「これはスポーツの精神に反する。完全にクレージーだ」などと怒りをぶちまけるなど波紋が広がった。


ドイツのシュテファン・ホルンガッハー監督[Stefan Horngacher]

国際スキー連盟(FIS)の運営責任を問う声も大きくなっている中、バツコフスカ氏はポーランドメディア「SPORT・PL」に

「選手は守らなければならないルールがあります。私の仕事はルールを守ることです。もしルールが違反があれば、残念なことですが、混合団体のようなことが起きることがあり得るのです」と正しい判断だったと主張した。

さらにこんな事情まで明かした。「個人戦では、すべての選手がチェックされるわけではありません。逃げ切った人もいます」


インタビューに答えるアガ・バツコフスカ氏

また高梨の失格についても言及。号泣してチームメートに謝罪した高梨を失格するのは大変だったのではと問われ

「彼女たちには申し訳ないという思いもある。しかも五輪という大舞台で失格を伝えなければならないのは、本当に難しいことです。それでも違反があればそういう判断をしなければなりません」。

その上で「肉眼で見ても違反は明らかで1センチ、2センチの問題ではありません。それははっきりしています」。

これは太もも部分が2センチ大きかったとする日本側の見解と食い違う。

さらに失格となった高梨とイラシュコシュトルツのケースは、チームもスーツが大きすぎることを認識していたとしたが、果たして…。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3985124/

スーツ測定…新証言が続々

選手側と測定担当者との言い分が食い違う中、新証言が続々と寄せられ、さらに波紋を広げている。

試合後、ジャンプ競技のマテリアルコントロール責任者でポーランド人のアガ・バツコフスカ氏は、ノルウェー紙「VG」に対し「新たな測定の手順は一切踏んでいない」と主張した。


ノルウェー代表㊧シリエ選手と㊨ストロム選手は2回目を棄権

しかし、シリエ・オプセトが失格したノルウェー代表のブラーテン監督は、今回の測定の仕方がいかに異質だったかを詳細な情報とともに同紙に明かした。

通常の測定では、選手は腕を体から30センチほど横に向けて伸ばして待つが、問題の日は腕を頭の上に置いたままだったという。

「そうすると、スーツのフィット感が変わってくる。全然違うんだ」と力説。また通常、検査は1人で行うが、この時はなぜか3人もいたという。

同監督は「少なくとも5人の選手が違う方法でやっていたと話す情報がある。しかもそれを体験しているのは、彼女たちだけなのだから」と〝通常運転〟を主張するボンチフスカ氏に真っ向から反論した。

突然この試合だけ違うやり方で測定していたならば、国際スキー連盟(FIS)側の明らかな落ち度となる。実はFIS内部からも異を唱える声が上がっている。


アンドレアス・バウアー氏[Andreas Bauer]

元ドイツ女子代表監督で現FISマテリアル委員会、ジャンプ委員会委員のアンディ・バウアー氏は、ドイツメディア「シュツットガルト・ゼイタン」で運営側を批判。

「もし測定方法が変更された場合、チームとコーチは事前に知らされなければならない。あれはスキャンダルだ!」。

さらに「選手がうずくまり、泣き、完全に取り乱している。世界最大のスポーツの舞台で、選手たちのこんな姿を映してはいけない。我々のスポーツにとって大きなイメージダウンだ」と〝身内〟を厳しく非難した。

新たな動きが真相究明につながるか。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3984677/


アニエスカ(アガは略称)・バツコフスカ氏[Agnieszka Baczkowska]

バツコフスカ氏の陰謀!?
海外メディアが指摘

真相わかってきたけどこんな模様

①女子ノーマルヒル後にポーランド人女性審判Agnieszka Baczkowskaがヒステリーを起こした。

②そのBaczkowskaが今日の混合でユニフォームチェックのアシスタントだった。

③で、Baczkowskaが怪しいものを次々と今日のユニフォームチェックの責任者Mika Jukkara(フィンランド人男性)に引き渡す。

④そのMikaはこれを良い都合に1人ついて十数分セクハラまがいのチェックを行った後、失格言い渡す。

そして①のヒステリーを起こした理由が・・・

・ 過去に、男子ジャンプチームが勝てなくなったのは靴がアップデートされていなかったことが判明。
   ↓
・ アップデートしたことをFISに報告していなかったメーカーは違反だ!って騒ぎだす。
   ↓
・ そのアップデートされた靴を使ったジャンパーは失格にしろと騒ぎだす。
 (その対象がドイツ、オーストリア、日本、ノルウェーの選手だった)
   ↓
・ FISはその訴えを却下。
   ↓
・ そういうわけで今回、史上初めて女子が団体に参加する混合種目で、女子のスーツをターゲットに今回ヒステリーを起こした。連行されたのも、よりによって、高梨・アルトハウス・イラシュコとトップ選手がターゲットにされた。

なお、現在、ドイツはチェック時間の不相応な長さを、ノルウェーはセクハラがあったことについて猛抗議に入っている。

[via:5ch]
https://swallow.5ch.net/test/read.cgi/livejupiter/1644274759/

・違反になった女子選手たちは一同に「個人戦と同じスーツだ」と言っている。

・カタリナ「全部チェックされた。すごい長い時間。何か見つかるまで見てるんじゃないかと感じた」

・女子のコントローラー、アガ・バツコフスカに加え、男子のミカ・ユッカラも同席していたのが影響したかも。

[via:skispringen.com]
https://www.skispringen.com/kasperletheater-stefan-horngacher-schimpft-nach-disqualifikations-beben-in-peking/

男性担当者が介入[追記2/10]

最大の疑問は、5日に行われた女子個人戦で5人とも同じスーツを着ていたにもかかわらず、失格になっていなかったことだ。

この理由についてカタリナ・アルトハウスの失格により優勝を逃したドイツの伝説的ジャンパーで、2002年ソルトレークシティー五輪団体金メダリストのスベン・ハンナバルト氏は、女子のスーツ測定に男子担当者が〝介入〟したことを挙げた。


スベン・ハンナバルト氏[Sven Hannawald]

ドイツのホルンガッハー監督によると、通常ならマテリアルコントローラーは男子種目には男性、女子種目には女性が担当。しかし今回の混合団体では、男性コントローラーが突然、女子の測定にもついてきたという。

ハンナバルト氏はドイツメディア「ワトソン」に対し、団体戦で着用したスーツは個人戦で女性のコントローラーがOKを出したものだったが、団体戦では男性コントローラーが違うやり方で測定したことから今回の大混乱が起きたと指摘した。

この男性担当者は、非常に厳格な測定で知られるフィンランド人のミカ・ユッカラ氏。


ミカ・ユッカラ氏[Mika Jukkara]

ハンナバルト氏は「(測定で)女子には違うやり方があったようだが、それはシーズンを着実に進めるためなのだろう。ユッカラがルール厳守を示すのはいいことだが、よりによって五輪でこの厳しさは…。女子選手にとって厳しすぎた。

試合の1日か2日前に、ユッカラが『自分のガイドラインに従って適切にコントロールする』と、女性たちに伝えるべきだった。あるいは、女子には女性のコントローラーがつき、ユッカラはいつも通り男子をコントロールすべきだった」と猛批判した。

ユッカラ氏に対しては、3月までコントローラーを担当していた前任者のジョセフ・グラッツァー氏も痛烈に批判。ドイツ紙「ティロラー・タゲズゼイトゥン」に

「あれは大失敗だ。ユッカラはある日突然、すべてを変えてコントロールしようとして、仕事を違った形で行おうとしている印象がある。僕にとって、今の彼は試合場に立つべき人間ではない。ミスがあったんだ」

と怒りをぶちまけている。

今大会で初採用となり、スキージャンプの魅力をアピールしたかったはずが、多くの選手を苦しめる格好になった混合団体戦。

アルトハウスは「女子ジャンプをぶち壊した」と非難した。高梨は自身のインスタグラムで暗黒の画面とともに謝罪を表明し、今後の進退についても言及するなど精神的なダメージが心配されている。

何より今回の騒動をきっかけに、スキージャンプという競技そのものへの関心にも影響を及ぼしかねない。国際スキー連盟(FIS)は、一体どう〝落とし前〟をつけるのか。

[via:東スポ]
https://www.tokyo-sports.co.jp/sports/3987011/

事後の抜き打ち検査はなぜ?

2006年トリノ五輪代表で、早大スキー部監督の一戸剛さん(45)によると、試合前に全選手を計測するが、測るのは股下の長さのみ。

飛躍後、3位までに入った選手と無作為に選んだ選手のスーツや靴の大きさなどを検査する。事前に細かなチェックをせず、飛躍後に全員を調べないのは、「時間もかかり、現実的ではないから」と一戸さん。

ワールドカップ優勝経験もある現役ジャンパーの内藤智文さん(28)によると、失格自体は珍しくないが、世界中が注目する五輪で失格が頻発したのは異例。むしろ本番へのけん制の意味で、五輪直前の大会で多くの失格者が出る傾向があるという。

「メダル候補の日本を失格にした以上、他のチームも厳しくやらざるを得ない状況になってしまったのでは」と一戸さん。

実際、2回目の試技後はほとんどの女子選手が検査を求められたといい、失格になった選手の1人は「何度も測られて、失格にするために測っているようだった」と首をかしげていたという。

[via:東京新聞]
https://www.tokyo-np.co.jp/article/159101

FIS「公式な抗議ない」

国際スキー連盟(FIS)の広報担当者は8日、「どのチームからも公式な抗議は来ていない」と明らかにした。

FISによると、競技中の用具検査は全チームの男女の選手に対して行われた。

「公平性を担保するため、通常は1人で検査するところを五輪では2人で行っている」と説明。

違反となったのは全て五輪用に作られたスーツで、大き過ぎて浮力の面で有利になっていた。競技前にはFISが事前テストの機会を提供したが、数チームしか利用しなかったとしている。

各チームはワールドカップを転戦しながらさまざまな道具を試し、規定のぎりぎりを狙って調整する。

今季のW杯ではブーツの違反も複数出ており、選手やコーチから「やけに厳しい」などの声も出ていた。

[via:朝日新聞デジタル]
https://www.asahi.com/articles/ASQ285VPLQ28KJPM00R.html

ネットの反応

・誰の指示でそんな検査をしたのか
・中国ロシアスロベニアはその抜き打ち検査を受けたのか
・徹底的に解明してほしい
・ほとんどの選手が二日前と同じだろう?五人も失格がおかしいよ
・特定の国を勝たせるというより特定の国を勝たせない為の失格なんだろな
・いつもと違う計り方なら大問題。
・そもそもスーツ測定に関して、厳密なマニュアルがない事にビックリした。
・ただでさえ風による影響を受けやすく本来の実力が直接反映されない事があるのだから。これは競技そのものの衰退に繋がる。国際スキー連盟と五輪は危機感を持って対応するべき事案。
・2センチというのは計測時の力の入れ方でも起こりうる誤差ではないのか。
・普通に考えて、全身タイツを着て腕を横に伸ばすのと頭を上に乗せるのではタイツのダブつきが変わるのは当然だよな
・あーこれ大分体型変わるぞ…こりゃ選手も怒るわ
・証言が事実ならチェックの意味を成さない。チェックの姿勢がいつもと違うんだから。
・そのルールが試合結果を大きく左右する程の罰則を伴うものなら、選手全員に対して、同一の条件で実施すべき。
・検査責任者がやり方変えてないって言った時点で運営の負けだな。選手が口々に変わったって言ってるんだから変わったの認めてその根拠と意図を示さないと恣意的な操作が疑われる。
 >確かにやり方は変えたが別に規定では計測の詳細なやり方は決まってないから問題ない。と主張すればよかったのにな。
・スーツのフィット感について厳しく取り決めをするからには検査方法についても統一の基準を設けなければだめだ。
・これだけ測定方法が話題になっている中で、検査をパスした選手の発言が一切聞こえてこないのも疑問。
・「外交ボイコット」した国が狙いうちされている?
・中国でバッハの胸像 雪の無い北京で冬季五輪 なんか変だな
・ジェノサイド五輪だぞ公平なんて無いんだよ
・高梨が去年の大会でもスーツの違反で失格になってることを言ってはいけない風潮
・各国のように、なぜ日本チームは運営側に対して正式に抗議のコメントをしないのかと思う
・日本だけは自分たちが悪いと認めてるから救済はないよ
・何がスタッフのミスだ。これ日本の運営側もきちんと声を上げて欲しいよな。
・2回目を飛んだってことはつまり、もう一着ルールをパスするウェアも持ってたってことだしな。ま、本人や周りも分かっていたってことだよ
・ペキンオリンピック改めペテンオリンピック

[以下追記2/10]
・段々と全貌が明らかになってきましたね
・昨日も失格になってたしルール改正したほうがいいよ
・馬鹿測定でメチャクチャドッチラケ
・フィンランドでミカと言えばサロかハッキネンだったよ
・同じ基準のはずが種目によって変わってしまうというのはどうなんだろう。
・今までは通常だったけれどこれからはセクシーポーズを取らせるからな。by鬼の風紀委員会。
・全員やらんと狙い撃ちと言われても仕方がない
・男子も抜き打ち事後検査したのか?
・どこの国の選手を何人抜き打ち検査したか一番知りたい情報がいつまで経っても公表されない
・そもそも、人間による目視で審査することに無理がある。きちんと測定し客観的な数字のデータで審査するしかないと思う。
・警察のねずみとりに引っかかったようもんだろ。やり方が汚いという意見が多いけど、そもそも最初から規定に則ったスーツ着てたら無問題だったんだ。
 >女子個人戦で引っかからなかったら普通に着るだろ
・男性担当者が今までとは異なる方法で測定したなんて、検査自体のルール違反ではないか。
・女子ばかりに失格者が出た理由は女子のスーツ測定に男子担当者が〝介入〟したからってこと?
・これまでは女子はルール運用が緩く、混合競技になったことで厳格運用されて失格者が続出してしまった。リスクを事前に想定出来たかどうかですね。女性に失格者が続出してしまったのも頷けます。今後、厳しい基準が全体的運用されるかもしれませんね。
・他の選手もこのフィンランド人がチェックすれば失格になってたかもな
・スロベニアの選手も見た目股下モモンガしてるんだけど?というか女子選手で規定の許容範囲内は一人も居ないすらあると思うわ
・突然なぜ介入したんだ?いろいろ変 その男にセクハラされたって言ってる選手もいるし徹底的に追求すべき
・ジェンダー平等の理念として新規種目となったスキージャンプ混合団体。本来であればジェンダー平等の象徴となるはずだったが、厳格にルールを遵守するはずの男性のコントローラーが通常の担当ではない女性の検査に介入したことで混合ではなく混乱(カオス)が起きてしまいました。恣意的な判断にならないために、より明瞭化したルールに改善するべきです。
・FISはしっかりと原因究明を要求すべき。

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