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篠田麻里子ブランド「ricori」倒産はAKB運営元社長の失脚が原因!?愛人疑惑もはや推して知るべし!?

先日、元AKB48の篠田麻里子がプロデューサー兼デザイナーとして携わっていたファッションブランド「ricori」が全店閉鎖することが発表され、運営会社の株式会社リゴレも営業を停止、自己破産することが明らかになった。

篠田麻里子
篠田麻里子

ricoriは昨年2月にルミネエスト新宿店をオープン後、大阪や福岡にも店舗を構えていただけに、その突然の発表に驚きの声が相次いでいた。

また、ricoriの営業停止を受けて、篠田はTwitterで「去年までアドバイザーとしてお手伝いしていただけに残念」とコメント。これまで、インタビューなどで全面的にかかわっていることをアピールしており、AKB関連の番組でもわざわざショップの紹介を入れ込むなど猛プッシュしていただけに、その”逃げ足”の速さも「非情すぎる」と話題になった。
「本人にもそういった声が届いたのか、篠田は24日にブログで『皆様と築き上げてきたricoriの歴史、そして最高のスタッフに恵まれたこと、ずっと私の財産であり、宝物です』と語り、店舗スタッフとの写真を載せて感謝の念をアピールしています。

以前から『デザインが微妙』『価格設定が高め』『顧客層がわかりづらい』という声が上がっていたricoriですが、一部店舗では今後のセール情報も掲載されており、突然の閉店を訝しむ声も出ています。いずれにせよ、これでAKB時代から培ってきた”篠田ブランド”に傷がついたのは間違いないでしょう」(芸能ライター)

窪田康志

さまざまな波紋を呼んでいるricoriの閉店だが、その裏にはAKSの前社長である窪田康志氏の存在があると現在発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が伝えている。

AKBグループの創業メンバーの1人である窪田氏は、AKBの運営会社・AKSの社長時代、資金をかなり自由に使っていたようで、AKSは20億円以上の営業損失を出すことに。経営立て直しのために窪田氏は6月末で社長を退任しているが、一部では不透明な金の流れがあり、ricoriにも約5億円が担保も契約書もなしという窪田氏の独断で融資されていたという。

ricoriはもともと別会社が運営していたが、すぐにリゴレを設立することになり、半ば強引な形で営業権が譲渡されたという。その際、債務も引き継いでいたが、それらはまったく回収しないまま、さらに3億円近い額が赤字のricoriに追い貸しされているようだ。

「窪田氏といえば、昨年4月に当時AKBメンバーだった河西智美との”不倫お泊り”が週刊誌に掲載され、衝撃を与えました。しかし、その前には篠田を寵愛していたのは有名な話で、メンバーの中で唯一、窪田氏が住む高級マンションの一室を与えられていたといわれています。

河西智美&窪田社長のお泊まり報道
河西智美&窪田社長のお泊まり報道

もともと、博多のキャバクラで働いていた篠田を気に入った窪田氏が東京に連れてきてAKB入りを画策したという説も根強い。篠田は服飾学校に通っていた経験もあり、AKB在籍時からいずれファッションの道に進みたいと公言していました。

ただでさえ愛人疑惑があったところに、篠田の夢であったオリジナルブランドの展開に窪田氏からお金が流れていたとすれば、もはや推して知るべしといった感じですが…」(同前)

この報道を受けて、ネット上では「知ってた」「誰かがビジネスとして金を出したのは明らか」「今さらすぎる」という声が上がっており、冷めた反応も目につく。また、記事では、この融資が取締役会の承認を得ずに独断で行われたものだとなると、窪田氏は背任行為に問われる可能性もあると指摘している。

戸賀崎智信

昨年11月には、当時AKB48総支配人だった戸賀崎智信氏の脱法ハーブ常習疑惑が報じられるなど、”反社会的”ととられてもおかしくない動きも続いているだけに、このままではファン離れを助長しかねないような気がするが…。[メンズサイゾー]
http://www.menscyzo.com/2014/07/post_8086.html

■誰もが”おしゃP”になれる時代の落とし穴

さて、ブランドのデザインを手がけていたはずの麻里子さまは「昨年までお手伝い」だという。経営には関わっていなかったようだ。

ここ数年、”ブランドプロデューサー”という肩書きの若い女性が増殖しているが、彼女たちの多くは服飾を専門に学んだことはない。女性ファッション誌「JJ」は、彼女たちのようなおしゃれなプロデューサーを”おしゃP”と名付け、人気職業として紹介していたことがある。有名タレントのみならず、女子大生や元ショップ店員らが自身のブランドをプロデュースする風潮が見られる。

「こんなボタンをつけたい」「この生地、ステキ」「スカートのラインはもう少しフワッとさせたい」…と、企画やデザイン案を出せば、それを形にしてくれる専門業者も存在する。彼女たちは専門的な知識がなくても、”持ち前のセンス”とそれなりの資金力があれば、誰もがプロデューサーになり得るのだ。製造は中国や韓国などの海外企業へ委託することが多い。[msn]
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140720/wlf14072018000011-n3.htm

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2014/07/24 21:09

    これぞまさしくマンチぐりぐりぶちこんだれや

  2. 2
    名無しさん 2014/07/24 22:00

    マンチさん久しぶりです、、

  3. 3
    名無しさん 2014/07/25 10:51

    なんか無理矢理詰め込んだ記事。
    芸能人も大変だ。

  4. 4
    名無しさん 2014/07/25 11:07

    必ず脱法ハーブ出てくるな。
    もういいわ。

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