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吹石一恵のドS女王様な素顔…黒歴史のデビュー曲公開に「バカじゃないの!」

女優の吹石一恵が20日、「櫻井有吉アブナイ夜会」(TBS系)に出演し、意外な“ドS素顔”を見せたことが話題になっている。

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ドラマや映画では“控えめでありながら芯の強い女性”を演じることが多い吹石だが、この日の放送では自身のデビュー曲のVTRを流した番組に対して

「ヤだ! バカじゃないの!?」
「この番組最悪~」

と罵ったり、

「エレベーターの“閉”ボタンは連打する」とか
「エスカレーターでは『ちょっとどいて!』と言いながら進む」

など、いつものしとやかな役柄とは違う“せっかちぶり”を披露。

過去に4度も共演し、吹石を「フッキー」と呼ぶ仲だという嵐の櫻井翔を唖然とさせたのだった。

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さらには「ピンヒールの靴が好き」という吹石の靴選びのこだわりを取材すべく、銀座でロケを敢行。まずは同行したディレクターの履いていた靴に対し、100点満点中「2点!」と言い放ち、蔑むようにあざ笑うと店内に突入。

続けて舐めるように高級ヒールを品定めし、試し履きのために店内の廊下を端から端まで女王様のごとく闊歩したのだった。

この吹石のドS的態度に視聴者からは「イメージが違う!」「靴屋の振る舞いとかちょっと非常識で性格悪そう」と、イメージとのギャップに驚いた人もいたようだ。

「おしとやかな印象の吹石ですが、彼女は乗馬をこなし特技は空手で正派糸東流・初段。また、初の“女性ウルトラマン”を演じたことも話題になりました。

また、一般的にピンヒール好きの女性にはSっ気の性格が多く、あの叶姉妹もピンヒールにこだわりを持っているそうです」(芸能記者)

吹石が出演する現在放送中のCMでは、体のラインを惜しげもなく披露した“32歳の美ボディ”が男女問わず注目を集めたが、その女性らしさとは裏腹に、意外や性格は男勝りなようだ。

[引用/参照/続き:http://www.menscyzo.com/2015/08/post_10411.html]

見事なスタイルの秘訣と黒歴史

吹石といえば、ユニクロ「ブラトップ」のCMで披露した健康的なセクシーボディで多くのファンを魅了。ネット上には「エロすぎる」「こんなカラダになりたい」といったコメントが多数寄せられ、大きな反響を呼んだ。

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同番組では、そんな吹石のスタイルを保つ秘訣が「ハイヒールをはくこと」から、彼女が靴屋で靴選びをする様子を公開。

彼女は大のハイヒール好きで、自宅には100足以上のハイヒールがあり、1年のうち360日はハイヒールで過ごすという。

しかし、そのVTR冒頭で意外な展開があった。

t20150825-4吹石は幼少期から芸能活動を行っていたが、本格的なデビューは15歳のときに出演した人気ゲームの映画化作品『ときめきメモリアル』で、当時の写真が映し出されることに。

それと同時に同映画のテーマソングであった吹石の歌手デビュー曲『セピアの夏のフォトグラフ』(BMGビクター)が流され、これを見た吹石は、「バカじゃないの」「この番組最悪ー!」と声を上げ、いかにも恥ずかしそうに顔をそむけたのだった。

彼女の唯一のCDデビュー曲である『セピアの夏のフォトグラフ』は、人気アーティストである広瀬香美(49)のプロデュース作品だが、それを歌う吹石はお世辞にも歌唱力があるとは言えない状態で、同曲は一部のファンから「黒歴史」と言われていた。

以前から“触れられたくない過去”とされていた彼女の歌手デビューだが、今回テレビで放送されたということは、当然ながら吹石の所属事務所の承諾を得ているハズ。

本人が単に自分の初々しい姿に照れているだけで、そもそも黒歴史でもなんでもなかったという可能性もあるだろう。

人気芸能人が、現在のパブリックイメージとあまりにもギャップがある活動を過去にしていた場合に黒歴史だと言われることがあるが、今回の吹石のケースは世間による思い込みに過ぎなかったのかもしれない。

「芸能人の黒歴史疑惑で有名なのは、女優の北川景子さん(29)が過去に人気アニメの実写ドラマ『美少女戦士セーラームーン』(TBS系)に出演していた件でしょう。

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北川さんは、同作で体当たりのアクションやパンチラシーンを連発していましたが、その後、女優としてブレイクしてから同作に関する話はタブーになったとささやかれていました。

しかし、彼女は自身のブログで同作の共演者や監督と同窓会をしたことを明かし、

『ここは何も変わらないなぁと嬉しくなりました』
『監督たちの仰るお言葉、アドバイス、ご指摘は一つ一つが的確で正しくて、身が引き締まりました』

と現在の心境を綴り、黒歴史疑惑を払拭しています。

こうした態度には、ファンからも『黒歴史にしないのはすばらしい』『売れても下積み時代を大事にするのは好感が持てる』と賞賛の声が上がっていましたね。

今回の吹石さんも、歌手デビューだけでなく15歳当時の美少女ぶりがピックアップされるカタチにもなったワケですから、かえってプラスになったと思います」(芸能ライター)

[引用/参照/続き:http://www.menscyzo.com/2015/08/post_10411.html]

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