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経歴から抹消?故・川島なお美の黒歴史?『お笑いマンガ道場』封印の真相

胆管がんのため24日に54年の生涯を終えた女優の川島なお美さんは、女子大生タレントの先駆けとして時代を象徴した人だった。

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歌に演技にトークなど多彩な能力を発揮したが、そんなマルチタレントにかつて“消された過去”がささやかれた時期もあったという。

自分で道を切り開いてきた川島さん。青山学院大学在学中に歌手デビュー後にラジオDJを経て、1982年から人気バラエティー番組「お笑いマンガ道場」(日本テレビ系)にレギュラー出演。

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軽妙なやりとりと絵の面白さで人気を博した。だが、本人に一介のタレントで終わるつもりはなく、その時点で女優の道を模索していた。

そのため、過去の経歴から同番組は抹消され、インタビュー取材で出演について聞くこともNGというウワサが広まったこともあった。

「たしかに、ナーバスになった時期もあったようですが、最近では『あの番組がなければいまの自分はない』と言い切っていました。周囲が気を使いすぎていたのかもしれません」(出版関係者)

演技者としての出世作は97年放送の連続ドラマ「失楽園」(同)。

当時を知る関係者は「原作者の渡辺淳一さんのご指名で主演に抜てきされました。彼女は役作りにストイックなことで知られ、台本はボロボロになるまで読み尽くし、私生活でも不倫にハマるヒロイン・凛子そのものになっていました」と振り返る。

お相手の古谷一行(71)とは前張りなしの濃厚な濡れ場を演じた。

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「前張りなしどころか、古谷さんのナニが完全に入っていたそうです。本人も当時を振り返り『入ってたよね~』と笑っていましたから。それほど役にのめり込んでいたのでしょう」(同)

NGワードがあるとすれば、それは「お笑いマンガ道場」ではなく「タレント」という呼称だ。前出の出版関係者の話。

「タレント・川島なお美と呼ばれるのを嫌がっていた。あくまで自分は女優という自負があった」

t20150930-4大病を患ったあとも、常に“見られる”ことを意識する女優であり続けた。30キロ台前半とも言われた激ヤセ姿が衝撃を与えたのは今月7日のイベント出演時だが、一部ではそれ以前から痩身ぶりが指摘されていた。

だが心配の声が上がっても、本人は泰然自若。夫や友人と外食する際も、変に着込むことはせず、胸元をあらわにしたワンピースを着て出掛けていたという。

7月に目撃した女性は「たしかに痩せていましたが、本人は落ち込む様子もなく、いたって普通。笑顔で知人と会話していました」と証言する。

t20150930-5親友の作家・林真理子氏(61)とは、リッチな男性にご飯をごちそうしてもらうことを目的とした「魔性の会」を結成。ただ、このところは「“川島なお美を励ます会”に変わっていた。

林さんだけには本当の病状を知らせていたのかもしれません」(芸能プロ関係者)。ファンやメディアに対しては「川島なお美」を貫き通し、人生のステージを降りた。

[引用/参照/全文:http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/entertainment/450502/]

【訂正】

※途中で椎名林檎の画像になるバグが発生していましたので訂正しました。
続きはこちらからご覧なれます。
【追悼】川島なお美 女子大生アイドル時代のお宝水着画像、ヘアヌード、濡れ場まとめ 29

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2015/09/30 18:34

    濡れ場画像が何で途中から椎名林檎になるんだよ。

    見れないじゃないか!

  2. 2
    名無しさん 2015/10/01 11:43

    ご指摘ありがとうございます!訂正させて頂きました。

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