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GENKINGに偽セレブ疑惑!?借り物のブランド品を「私物」と紹介!?

GENKINGに“ある疑惑”が生じていると、11月12日発売の『女性セブン』(小学館)が報じている。

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金髪のロングヘアに性別を超えた美貌、「やーよ!」の決めゼリフで一気にブレーク。いま大注目なのが、マルチクリエイターのGENKING(年齢非公表)だ。

バラエティーや情報番組に引っ張りだこ。芸能人に囲まれた華々しい日常や、ハイセンスな私服ファッションなどを紹介するinstagramも話題で、フォロワー数はなんと70万人を超えている。

そんな大ブレーク中のGENKINGにこんな噂が…。

「ブランド品の私物をめぐってトラブルが起きているそうなんです。なんでもおしゃれ私物として公開しているアイテムが、あるブランドショップから借りたものだったというんです」(ファッション誌関係者)

今年5月、自身のファッションやメイク術、プライベートなどをまとめて初公開したスタイルブック『GENKING STYLE』(双葉社刊)が発売された。

世界的に有名なカメラマンのレスリー・キーが表紙と巻頭を撮影したことでも話題になったが、この中に紹介している私物も“借り物”だというのだ。

本の中では、厳選されたブランド品…ルイ・ヴィトン、シャネル、エルメス、クロムハーツなどお気に入りの高級アイテム50点以上が本人の“私物”として写真付きで紹介されている。

ヴィンテージやレアグッズなど希少なものも多く、本文には《買うときは、即断即決》《ビビッっときたお気にいりたんたちの一部を紹介します》と書かれている。

当該の都内の高級ブランドショップ店のスタッフに話を聞くと、困惑した様子でこう語った。

「本の中で紹介されているシャネルのクラッチバッグや、エルメスのバーキンなどいくつかのアイテムは、GENKINGさんに“お貸し”した商品です。それなのに私物と紹介するなんて…」

GENKINGがこの会社でブランドのリース品を借り始めたのは1年ほど前のことだという。しかしショップに無断でブログなどに商品を掲載していたため、GENKINGサイドにクレームを入れたこともあるという。

「本来、リース品をブログなどで紹介する場合はどこの商品かわかるように『クレジット』を明記する約束になっています。

私たちとしてもタダでお貸ししているわけではないので、何かに掲載する際は、“弊社の社名やブランドの商品名をいれるなど、きちんとクレジットを入れてください”と伝えているのです。

それなのに書籍にまで無断使用するなんてあり得ません。結局、クレームを入れて以来、GENKINGさんは、このお店に借りに来られてません。もちろん謝罪もありません」(前出・スタッフ)

[引用/参照/全文:http://www.news-postseven.com/archives/20151113_363754.html]

野心や金銭的な執着心が人一倍強い!?

今年6月にYouTubeで公開された、伊藤春香(はあちゅう)氏との対談では、

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「ブランド品は買ってすぐ売るんですよ。バッグは3、4回使ったらもう使いたくないから20万円で買って15万円で売るみたいな」

「普段の洋服はH&MやZARA、GU、FOREVER21などファストファッション中心で2、3回着たらもう着ない」

「やっぱりファッションで仕事をやっているので、常に新しいもの、かわいいものを発信していきたい」

と、ブランドものは「買う」ことが前提との発言をしていたGENKINGだが……。

かねてからネットでは

「その収入源はどこから?」

「話を盛りすぎるので胡散臭い」

などと指摘されてもいたGENKING。

借り物を私物として公開したとすれば、わざわざセレブな生活を装ったことになる。そこには、なりふり構っていられない理由があると、芸能プロダクション関係者は言う。

「愛知県の貧しい母子家庭で生まれ育ったGENKINGは、かねてから芸能界で大成したいという野心や金銭的な執着心が人一倍強い。

金子賢(39)、榮倉奈々(27)、水沢アリー(25)、三代目Soul BrothersのELLY(28)、今井華(22)ら有名人との交流をアピールするのも、芸能界での人脈を盤石なものにしたいとの表れでしょう。

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少し前に関東連合とのつながりまでウワサになりましたが、こうした背景に加えて人間性まで疑われかねない報道とあって、もはやテレビから消えるのも時間の問題かも」(芸能プロダクション関係者)

[引用/参照/全文:http://dailynewsonline.jp/article/1039318/]

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