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マスコミが煽るライバル!?壇蜜vs橋本マナミ【徹底検証】発言内容、制作サイドの証言

「ちょいちょい抱かれてる」壇蜜
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グラビアアイドルでタレントの壇蜜(35)が、都内で開かれた自身の2016年カレンダー発売記念イベントに出席。

橋本マナミ(31)が自身のイベントで「到底及ばない」と壇蜜を立てながらも「セクシーさでは負けません」とライバル発言。この件についても記者からコメントを求められると、壇蜜は「もう35歳なので、お譲りします」とサラリ。

鼻息荒い橋本とのバトルを避けるかのように、セクシー路線からの撤退ともいえる言葉を発した。

かつてはセクシー愛人キャラとして一世を風靡した壇蜜だが、ここ最近は「愛人にした芸能人ナンバーワン」と呼ばれる橋本の人気が急上昇。

今では橋本が愛人キャラのポジションを奪い去り、それに伴って壇蜜の露出が減少している。

続けて壇蜜は「他人のことより、ファンのことを考えないと壇密の意味がない」と断言し、さらに「どんな状況でも、ライバルや敵というのは慢心。他人を気にすることは、まだ自分の心が年相応に成長していないということです」と飄々と語った。

これは表面的には自分の戒めるための言葉だが、露骨なライバル宣言を吹っかけてきた橋本を遠回しに揶揄したとも感じられる。

橋本の勢いに負けて白旗宣言か…と思いきや、どうやらそうでもないらしい。

「最近の壇蜜は露出が減少していますが、NHK番組や自衛隊のPR動画に出演するなど固い仕事を増やしている。企業CMも決して減ってはいません。

また、共働き家庭向け情報サイト『日経DUAL』のインタビューに登場し、自分が育った家庭の実体験を基にしたメッセージも好評でした。もはやセクシータレントではなく、文化人的なイメージに移行してきている。

壇蜜にしてみれば、いまだセクシーがウリの橋本と比較されるのは迷惑でしょうね。それでも黙殺しきれずにチクリとやり返すのだから、飄々としているようでいて気が強いのかもしれません(笑)」(芸能関係者)

それだけにとどまらず、壇蜜は最近の恋愛について質問されると「日記に『誰かに抱かれた』と書くくらいのことはありました。ちょいちょい抱かれています」とドッキリ発言。

最近のエッチ事情という橋本ですらあまり踏み込めない領域を軽々と突破し、さらに「みんな寂しいんですよ、持ちつ持たれつ…割れ鍋にとじぶたですよ」とオチをつける機転まで発揮していた。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/10981395/]

AV女優寸前だった壇蜜!橋本はエリート
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グラビア業界に詳しい芸能関係者は語る。

「そもそも橋本と壇蜜を比較すること自体に疑問を感じます。壇蜜のブレイクはまさに奇跡的なものです。

彼女はもともとモデルやコンパニオンの派遣業もしている弱小事務所に所属して、2人組で過激なグラビアをやっていました。

バストトップはもちろん、かなりきわどい露出も厭わず、その後なし崩し的に解散。事務所は壇蜜をゆくゆくはAV女優に転身させようとしていたといわれており、実際に壇蜜の相方は解散後AV女優の道へ進みました。

壇蜜は改名して大ブレイクを果たし、事務所の方針にもともと不満を持っていたため、フィットワンに移籍。同事務所は吉木りさや杉原杏璃などバラエティ番組などにもパイプのあるしっかりした事務所です」

一方の橋本は、13歳の時に米倉涼子や上戸彩が所属する大手事務所オスカープロモーションが主催する「全日本国民的美少女コンテスト」で演技部門賞を受賞し、女優としての将来を嘱望される華々しい芸能界入りを果たした。

結果的に、オスカー所属中に目立った活躍はなかったが、12年に矢吹春奈も所属するアービングに移籍。優木まおみなどと同じく、安めぐみが所属するハーモニープロモーションと業務提携している。

「デビューのきっかけやこれまでのキャリア、現在の所属事務所を比較すれば一目瞭然。橋本はいってみれば“エリート”なのです。」(同)

[引用/参照/全文:http://biz-journal.jp/2015/12/post_12966.html]

女優業、発言内容など徹底比較
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2人は、「愛人」というキーワード、セクシーで意味ありげなコメント、昭和風の黒髪ロング、アラサーでのブレイク、東北出身(壇蜜さんが秋田、橋本さんが山形)など、多くの共通点を持つため何かと比較されますが、キャラクターや戦略はそれほど一致していない気がします。

1つ目はターゲットの違い。

壇蜜さんは「潤んだ瞳ともだえるような表情で、“視聴者”を刺激する」というイメージですが、橋本さんは「大胆な衣装でわかりやすく色気を放ち、“出演者”に迫る」というイメージがあります。

「壇蜜さんのほうが視聴者の好感度が高いのは、先に愛人キャラでブレイクしたから」と思われがちですが、決してそれだけではなく、このようなターゲットの違いも影響しているのではないでしょうか。

2つ目は恋愛・結婚に対するコメントの違い。

壇蜜さんは男性との情事を思わせる発言をしながらも、恋人については「私が恋人では申し訳ない」「この商売ですから」と消極的でした。

一方、橋本さんは「忙しいので恋人はいません」「結婚したいし、子供もほしい」とはっきり言っています。

壇蜜さんのスタンスは変わっていませんが、かつて「昼下がりの団地妻キャラ」だった橋本さんは、すでに「愛人キャラ」の次を見据えているのかもしれません。

実際、橋本さんはグラビアアイドルの枠を超えてバラエティー番組からイベントまで、さまざまな現場で活躍しています。満面の笑みと陽気な言動で、MCや芸人からのツッコミを誘うなど、盛り上げ役には最適。

感情を表に出さず、ひねりの効いたコメントで知的な笑いに徹する壇蜜さんとは真逆のスタンスで、マルチタレントぶりを見せています。

制作サイドから見ると、どんな出演者とも絡めて、番組の流れを邪魔しない橋本さんは、「サブキャストの1人として使い勝手がいい」存在。

一方、壇蜜さんは、キャストや番組の中で浮いてしまうリスクがあるため、「本人を中心にした番組やイベントでなければ起用しにくい」ところがあるのです。

しかし、壇蜜さんが橋本さんの勢いに押されて露出が減ってしまったというわけではないでしょう。

壇蜜さんは一昨年あたりから「ハァハァさせたい」などの得意フレーズをほとんど言わないようになり、肌の露出も激減。

自ら「エッチなお姉さん」というイメージから路線変更したのですが、それが原因でバラエティー番組やイベントからのオファーが減りました。ただその反面、女優としては着実に経験を積み上げているのです。

[引用/参照/全文:http://www.news-postseven.com/archives/20151127_366582.html]

壇蜜 実は「いじりにくい」

12月15日(火)深夜に放送された『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)の中で、やや「いじりにくい」として、意外にも壇蜜の名前が挙がった。

後藤は「本人はさておき、こっちがちょっと気を遣う」と語り、徳井も「確かに」と同調し「容姿はもちろんいじるところないし、アホじゃないし、ダサい発言することもないし」と続けた。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/10958383/]

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