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引退のピンチに短パンを決意!勝俣州和が芸能界で生き残れた理由を自己分析

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生き馬の目を抜く芸能界で、かっちゃんの愛称で親しまれるタレントの勝俣州和(51)は息が長い。あるランキングでは生き残り芸能人ナンバーワンに輝いた。厳しい世界を生き抜く「極意」を聞いた。

開口一番は、あの人物の名前だった。

「欽ちゃん。僕の場合は萩本欽一さんに出会えたことが物凄く大きいですね。

タレントになりたいわけではなく、ただ根性がつくだろうと思って一世風靡に入り、欽ちゃんの番組のオーディションに受かったのが全ての始まり。人間として大事なことを学んだんです」

熾烈な芸能界で生き残るために特別なことはしない。ただ、いつも心がけているのは「いただいた仕事に優劣をつけたりしないこと。深夜帯だろうが地方の番組だろうがスケジュールが合えばやる。

1位になれた理由があるとしたら、そういうことなのかもしれません。若手の中には売れると、手のひら返しっていうのありますから」。

デビューから30年、レギュラー番組は大体、2~3本ほど。出演するテレビ番組の多くがゲストという“一発勝負”を求められる立場だ。

「だから、楽しい。新しい現場は行くたびに新鮮だし、感じることがたくさんありますから。僕は事前にコメントを用意しないんですよ。用意したコメントに湯気は立たないから。

それに覚えたセリフはMCが構えるミットに入る120キロの直球にすぎないわけで、だったら、150キロの剛球を投げたい。外角で物凄い外れるけれど、バックネットにガッシャーンって突き刺さるような。

下手でも本気で投げている人間のほうがいいっていうのが僕のスタンスです。メチャクチャな時もいっぱいあります。それを編集でうまくつないでいただいているっていう。

あ、スタッフの方々に助けられているっていうのも生き残りの要素のひとつかも(苦笑い)」

ラーメン日記が食リポに

大学では国文学を専攻し、将来は国語の先生を目指していたという勝俣。30年近く芸能界を生き抜く中では引退のピンチもあった。

引退の第一の山は、アイドルグループを解散した2001年に訪れたという。

「突然ド暇になりました(苦笑い)。やることがないもんだから、ラーメンブームに乗っかって一日3軒ぐらいまわり始めたんです。

小学生の頃から本が好きで夏休みの課題で100冊分の読書感想文を書いちゃうような子どもだったんですが、文章を書くのも好き。

せっかくだから食べ歩きするたびに店のデータ、味の感想、店主の雰囲気などを書き留めてみた。もちろん、誰かに見せるわけでもなく。

それがどんどんたまっていって、ある日、現場で“実はラーメン日記をつけているんです”と明かしたら、面白がっていただいて……。それが今日に至る食リポやグルメ本の執筆、食にまつわる仕事の始まりです」

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短パンのきっかけ

グルメ王の異名に加え、短パン姿がトレードマーク。これも仕事で行き詰まる日々の中にヒントを見つけた。

「15年ほど前、バラエティーでダメ出しされることが続いて、いよいよ潮時かな、芸能界を辞めようかなって思っていた時に東京ディズニーランドにぶらりと遊びに行ったんです。

で、シンデレラ城の前でお馴染みのキャラクターたちのショーを見ていたら、舞台の中央で踊るミッキーマウスとミニーマウス以上に端っこでハツラツと踊っているキャラに目を奪われた。ああ、エライなと。

俺もミッキーとミニーにはなれないけれど、端っこで元気に踊るピノキオだったらなれるかも……。短パンをはくようになったのはそれからです。

初めは2、3年でやめるつもりでしたが、おかげさまでかっちゃん=短パンのイメージが定着し、冬でも脱げなくなっちゃった(笑い)」

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今ではバラエティーで欠かせないバイプレーヤーのひとり。

ターニングポイントを振り返って思うのは、「暇な時こそ何をするか。僕はゲームを一切しません。ひとりで遊ぶのがつまらな過ぎるから。だったら人に会ってしゃべりたい。なにか吸収したい。消耗するだけの一日が嫌なんでしょうね」。

▽かつまた・くにかず 1965年生まれ、静岡県出身。アイドルグループ「CHA-CHA」で人気者になり、92年の解散後はバラエティー番組などで活躍。あまたの“食ロケ”が話題になり、芸能界のグルメ王の異名も持つ。

今月28日~5月8日に開催される美食の祭典「芸能界グルメ王美食祭」(町田シバヒロ)では、「店の応援団」としてイチ押しの飲食店8軒を推薦。

[引用/参照/全文:http://news.livedoor.com/article/detail/11427005/]

【関連リンク】

芸能界グルメ王美食祭 in 町田シバヒロ

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