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松本人志が8億円の土地を手放した理由 「金額は全部ウソ」と否定はしたものの・・・ウソをついてるのはどっち?

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「金額は全部ウソ。なんだか“土地ころがし感”出されて…」

JR新橋駅から徒歩3分という好条件ながら、その更地はL字型の奇妙な形をしており、角には立ち退きを拒否するタバコ屋あり――。

誰が見ても玄人向け、推定8億円の土地の転売に挑んだのは、ご存じ「ダウンタウン」の松本人志(52)だが、その譲渡損益や如何に。

JR新橋駅の西側、烏森神社の周辺は、かつて新橋南地と呼ばれた花街の名残を今に伝える飲み屋街で、日暮れと共に1人、また1人とサラリーマンが店に吸い込まれていく。

その飲み屋街からさらに西、やはり飲食店や居酒屋が軒を連ねる一画に件(くだん)の土地はある。

赤い庇が特徴的な古びたタバコ屋が烏森通り沿いの角にあり、隣には小ぢんまりとした韓国料理屋。

この2つの建物を取り囲むL字型の更地は現在、車10台が駐車できる「Times」というコインパーキングになっているが、そここそ、ダウンタウンの松本人志が以前取得し、今年になって売却した土地だ。

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その土地の履歴書たる登記簿謄本を確認すると、広さは261・08平方メートル、約80坪である。松本が個人でこの土地を取得したのは2010年8月10日。

その際、抵当権も根抵当権も設定されていないことから推察するに、キャッシュで購入した可能性が高い。そして彼はこの土地を6年弱もの間保有し続け、今年3月25日、密かに野村不動産に売却したのである。

松本から土地を購入した野村不動産の担当者は、

「着工はまだ先ですが、飲食店が入る商業ビルになる予定です」

と話すのみで、土地の購入経緯や値段については答えられないという。そこで地元の不動産屋に聞くと、

「松本さんが取得した土地は都心の一等地で、2010年はリーマンショックの後で比較的地価が下がっていた時期ですが、それでも1坪1000万円程度はしたはずですから、購入価格は8億円ほどでしょう。

そして現在の価値は倍増して1坪2000万円くらいになっていると思われるので、売却価格は16億円くらいではないでしょうか」

8億円で買って16億円で売ったとしたら、差し引き8億円の儲け。2割程度を税金などで持っていかれたにしても、6億円以上の利益を上げたことになるのだ。

たまたま見つけた土地の取引でこれだけの儲けを出したのだとしたら相当な運の持ち主ということになるが、果たして松本が持っていたのは運だけだったのか。

何しろ、件の土地は明らかに玄人向けで、知識のない者がおいそれと手出しできないシロモノだったのだ。

クセモノの高齢姉妹
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「あの土地は不動産業界ではよく知られた有名物件です。そのため、松本さんが買った時はすぐに“松本があの土地を買った”と噂が広まったのです」

と、都内の不動産業界関係者は明かす。

「あそこが虫食いになっているのは、角のタバコ屋と韓国料理屋のせい。そのうち、韓国料理屋が建っている部分の土地を所有する会社は、頼めば売ってくれる可能性が高い。

あとはタバコ屋が土地売却に同意すれば、L字型の土地と合わせると、通りに面した長方形になって価値が増大する。そういう事情があるので、あそこは有名なのです」

タバコ屋が建っている部分の土地の所有者は、高齢の姉妹である。

「そのおばあちゃんが相当なクセモノで、なかなか土地を売らない。松本さんも、おばあちゃんが土地を売れば儲かると言われて購入したのでしょうが、彼女らが手放すことはなく、取得した土地はコインパーキングにした。

で、今後もおばあちゃんが土地を売る保証はないし、価格も上がっているということで売却を決めたのでしょう」(同)

高齢姉妹の父親がタバコ屋の土地を取得したのは1971年。ただし、店の経営を始めたのはそれよりずっと前で、

「お父さんが健在だった時分には金物屋をやっていたと思います。数十年前からは、2人の娘さんがお店を切り盛りしています」(近隣住人)

以来、一儲けを企んだ数多くの業者が姉妹との交渉に挑み、玉砕してきたのだ。

前所有者は…
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「角のタバコ屋さえ説得できれば、あそこはきれいな形の100坪ほどの土地になる。そうすれば、ちょっとした『烏森通りビル』を建てられるかも、なんて考えていたんですがね……」

そう話すのは、松本の前の前にL字型の土地を所有していた会社の社長。

「不動産屋を通じてタバコ屋とは再三交渉しましたが、けんもほろろで、“ウチは江戸時代からここでやっているから”とのことでした。

バブルの時期には相当良い条件も提示されたはずですが、それでも手放さなかった。もうお金の問題ではないということでしょう」

次に土地を取得した不動産デベロッパーの「プロパスト」も同様で、

「当初、タバコ屋の部分の土地も含めてビルを建てる予定で、売ってくれないか、と交渉は続けたのですがダメでした」

と、社長が振り返る。

「そういうことですから、L字のままで商業ビルを建てる予定に変更したのですが、リーマンショックで会社の経営が傾いてしまい、土地を処分するしかなくなったのです」

「狙ってるわよね」

プロパストの次に土地を取得したのが松本だが、彼もやはり高齢姉妹に土地売却を持ち掛けたのか。タバコ屋で店番をしていた高齢姉妹の1人と思しき女性は、

「そんなもん、狙ってるわよね。だって、価値が違うでしょ、全然。ここを手に入れれば。あんな狭い入口で、奥がいくら広くたって、価値が違うわよ。そりゃ当たり前でしょ。でもウチは昔から売るつもりはない」

とは言うものの、詳しい話を聞こうとすると、「知らない」「分からない」とはぐらかす。さらに、地上げ屋の手先が来たと勘違いしたのか警戒しており、

「誰かに頼まれたの? 誰かに頼まれた?」

逆にそんな質問を重ねてくるのだ。さすがは何十年もの間、土地を守ってきただけのことはある。

[引用/参照/全文:http://news.aol.jp/2016/06/21/kissofdeath/?ncid=jpGsNW]

ネットの反応

・本人は、16億完全に否定してるのに…どうした新潮。
・どちらも証拠がないのに何故か松本を信じるお前ら
・金持ちが投資向けに買うときは世間で言う額面通りで土地の売買はしないと思うぞ。
・高齢姉妹頑張れ、となんとなく思ってしまった
・新潮と松本コメンテーター、ウソをついてるのはどっちだ
・やっかみ半分の記事。自分の才覚で自分の金で利益が出たからってなんなの。大きなお世話。
・金余って使いどころないから土地買って寝かしてただけ。
・素直に松ちゃんにグラビアやってもらいなさいよ。
・優秀なコンサルタントがいるみたいですなー
・裏にはブラック紳助が透けてみえますねぇ。
・金持ってる奴には儲け話が舞い込んでくるもんよ
・騒がれたくないなら芸能人辞めろよ
・タバコ屋の婆さんに罪は無かろうに。
・曲者って…高齢姉妹が真っ当でしょ。
・松ちゃんがこーゆうセコい金儲けするのは意外
・土地ころがしとか、ハマタ以上の銭ゲバだったのか
・8億が16億か 儲かるのお
・8億が16億ってバブルかよ、嘘臭いなぁ
・たばこ屋に土地売れってそりゃ無理だろ むっちゃ儲かるからな
 >今はそうでもないらしいよ タバコ屋の権利自体も今や二束三文だと
・天野辺りから入れ知恵されて資産運用してそう
・松本にしたら端た金やろ
・意外だな 昔は紳助に色々投資進勧められてすごく困惑してたけどな
・譲渡益で税金凄そうだな
・うん、これは悪いこと何もしてないし完全に大きなお世話。

東京都の坪単価[2015年]

1位 中央区1791万/坪
2位 千代田区11611万/坪
3位 港区961万/坪 

[引用/参照/全文:http://www.tochidai.info/tokyo23/]

松本が購入した新橋は港区。1坪およそ1000万。80坪で8億円。
>現在の価値は倍増して1坪2000万円
この発言がウソってことか・・・。

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