バナナマンに何があった？レギュラー4本減に憶測ギャラ高騰!?人気に陰り!?原点回帰!? |

春の番組改編でお笑いコンビのバナナマンがレギュラー4番組の終了を嘆いて話題だ。

ニホンモニターによる毎年の「タレント番組出演本数ランキング」では上位の常連組で、HPにレギュラー番組としてテレビ14本、テレ朝の動画1本、ラジオ1本を並べる売れっ子に何があったのか――。

3月で終わる番組は、TBS系の「万年B組ヒムケン先生」と、フジテレビ系「そんなバカなマン」「優しい人なら解ける　クイズやさしいね」「モシモノふたり～タレントが“おためし同居生活”してみました～」。

このうち、単独での出演番組が2本ある日村勇紀（44）は「俺、もうヤバイよ。大ピンチ」と自嘲気味に笑い、平日朝の情報バラエティー「ノンストップ！」（フジ系）の司会などで活躍の設楽統（43）も「終わるっていうのは、怖いよね」と同調した。

だが、新スタートのレギュラーも控えているというし、彼らが落ち目だと一概には言えないだろう。放送関係者の見方はこうだ。

舞台コント中心の活動に“原点回帰”か

「バナナマンはもともと、舞台コントを中心に活動し、超売れっ子とまではいかないまでも、そこそこの人気をよしとして『超低飛行芸人』を標榜していた。

それがここ数年、引く手あまたで、連日2～3本の収録をこなしてきたのだから、ちょっとTVのMCなどの仕事を整理して、原点に戻ってライブに傾注しようというのじゃないですか。

そして今後は彼らの核となるような冠番組を長く持って、ライブや深夜番組で自分たちのやりたいことをやりたいようにやっていく。

ダウンタウンの松本人志のような活動をイメージし、そこへのシフトを図っているようにも見えます。

ゴールデンタイムの番組『クイズやさしいね』が終わるのは痛手かもしれないけれど、それ以外のどの番組も一定以上の視聴率を出しているし特番のMCも常時ある。

売れっ子なら、ある程度何をしても許される世界ですからね」

清水富美加の引退騒動で、芸能界の労働問題がクローズアップされたこともあり、不眠不休の働きづめがもてはやされる時代ではないとの判断もあったのかもしれない。

一方で、こんな声も。

「実は設楽は『ノンストップ！』での内々での評判が芳しくない。周りに合わせようとせず、我を押し通すところがあるんです」と放送関係者。

加えて、「3年ほど前はバナナマンのギャラはバラエティー1本で推定150万円～。爆笑問題やダウンタウンの推定250万円には及ばなかったのですが、今や彼らと肩を並べるどころか、追い越した感もある。

1本250万円では制作予算を切り詰め中のテレビ局が抱えきれないという判断なのかもしれません」（前出の放送関係者）。

レギュラー減の理由は高額ギャラか不人気か原点回帰か――。その全部かもしれない。

[via:日刊ゲンダイDIGITAL]
http://news.livedoor.com/article/detail/12794814/

設楽はMCを務めるフジテレビ系「ノンストップ！」が今春で6年目に入る。日村から「6年って相当すごくない？」と驚かれると、

「いやすごいよ。俺は2年くらいで取り換えられちゃうって思ってたから。でもあっという間なんだよね、なんか。全然そんなたった気がしない」

と、感慨深げに語った。

[via:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170311-01790589-nksports-ent]

ネットの反応

・ヒムケン先生好きだったのに
・パンツのウンコを連想して見ない。
・もう一生分稼いだんじゃないの？
・こいつらの時代ももう終わりでしょ。今までが多すぎたんだよ。
・スタジオでVTR見てるだけの芸人とか本当にいらない
・日村はレギュラーで見るには圧が強すぎる
・4つ終わるのは日村だけで、設楽は2つ終わって1つ始まる
・日村単品だといまいちってことなんだろうね
・大して面白くもないのに何で今のポジションにいるのか不思議な存在だからなあ
・せっかくグルメだけは残してほしい
・もっと尖ったとこ見してもええと思うんやけどなあなんか当たり障りない存在なってもうてる
・ひむけん先生は、絶対に相手を否定しないもんな。あれはすごい。
・バナナマンのコントは好き
・そんなバカなマンだけは残すべき
・4本終わってもこの程度の危機感しかないんだからまだまだ余裕じゃないか
・YOUは何しににも要らんしなあバナナマン
・ちょっと前まですごい勢いのバナナマンって記事多かったのに
・設楽のMCは人を不愉快にしない煽ったりご意見番的なことを言う人たちのMCとは違うな
・設楽が稼ぎ頭になるなんてデビュー時だれが想像したか
・FUJIWARAにレギュラーあげたってくれやw