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いしだ壱成3度目の離婚の元妻・貴子さんが告白「預金残高ゼロを見ると胸がギュッとなった」


いしだ壱成と妻・飯村貴子。飯村は涙ながらに離婚の経緯について語った

いしだ壱成(47才)が女優・飯村貴子(23才)と12月8日に離婚していたことを女性セブンに告白した。世間を賑わせた24才年の差婚から3年8か月。別れを告げたのは妻・貴子さんだった。その貴子さんが初めて離婚について答えた。

「なんか溜まっていたものが……色々頑張ってきたんですけど、もう限界で……この3年、幸せではあったけど、それ以上に辛いことが多くて……」

これまで抑えこんでいた思いを吐露すると、貴子さんの目から涙があふれ落ちた。

二人は2018年4月に結婚。壱成は再々婚で、当時19才の貴子さんはもちろん初婚。壱成が2011年から移住していた石川県のアパートで結婚生活がスタートし、2018年9月に娘が生まれた。

「娘を妊娠して自然な流れで結婚して、そこまではすごく幸せだったんです。でも金銭的にきつくなると、気持ちの余裕が全然なくなってしまって。今思えば、結婚の大変さとか子育ての大変さの心構えができていないままでした」


離婚の経緯を聞くと飯村の目から大粒の涙があふれた

1990年代には数々の人気ドラマに出演していた壱成だが、さまざまなトラブルが続き、仕事は激減。結婚後も収入は安定せず、互いの貯金を切り崩すなどして暮らしていたという。

「結婚して1年も経たない頃、財布にお金が入っていなくて、銀行のATMで預金残高を見るとゼロ。そんなことが続いたんです。特に預金残高がゼロになっていると胸がギュッと締め付けられる思いになりました。

その頃に一度、”このままの生活が続くなら別れる”といっくん(貴子さんは壱成をこう呼ぶ)に言ったことがあります。

でもそれは、いっくんに頑張って仕事をしてほしいという一心で、本気で別れようと思って言ったわけではなかったんです。あの頃はまだいつか良くなると思っていましたから」

貴子さんに発破をかけられ、幼い愛娘のためにもと壱成は定職に就こうとハローワークに通うが採用はされなかった。

パワーストーンの販売やインターネットのライブ配信で収入を得ていた時期もあったが、長くは続かず。そして、2019年春頃から、役者として全盛期を迎えていた頃に人知れず発症していたうつ病が再発。やがて家に籠もるようになっていったという。


ハローワークにも通ったいしだ壱成

「付き合っているときから病気のことは知っていて、自分なりに接し方とかをネットで調べました。顔をみれば状態がわかるので、うつのときは優しい言葉をかけて、甘やかしすぎているなと思っても”がんばれ”とは言えないし。躁のときはちょっとしたことで怒ったり、モノに当たったり、妄想が広がってしまうので抑えるのが大変で……。

モラハラやDVはありません。普段はいいパパです。でも2021年の3月に家の物に当たり散らして手が付けられないことがありました。

娘が寝たあとだったのでその姿を見られなくてよかったんですけど、それ以降、私がストレスで眠れなくなってしまって。そのころは1日2、3時間睡眠。

夜、休まなきゃいけないと思っても眠れず、逆にお風呂に入りながらウトウトしてしまったりと、眠っちゃいけない時にまぶたが重くなって……生活リズムが狂ってしまったんです。一方で、いっくんも苦しんでいるし、とにかく毎日、心が締め付けられる思いがしていて全く休まらなかったんです」

生活もどんどん苦しくなり、家の軽自動車を手放し、壱成は母親から仕送りをもらい、父の石田純一からも資金援助を受け、さらに友人にも借金をした。貴子さんもスーパーや飲食店でアルバイトをし、家計を助けようと必死だった。

「私がバイトに行くときは、いっくんが娘を見てくれていました。でも娘が発熱や風邪をひいたりすると急に何日間も休むことになって、職場への申し訳なさ、娘への申し訳なさ、いっくんへの申し訳なさで”こんな自分でごめんね”とばかり思っていて。いつのまにか我慢をするのが当たり前、自分を責めるようになってしまいました」

日に日に成長する愛娘の寝顔を見ながら、将来への不安が拭えない生活に壱成への気持ちは急速に冷めていったという。

貴子さんの稼ぎは月5万円
いしだはタバコに月3万円

「この夏ぐらいかな。こんな言い方は良くないけど、働けない彼に気持ちが冷めてしまったんです。私がアルバイトで頑張っても月に5万円程度。でも、いっくんのタバコ代が月に3万円もする……。

食費を切り詰め、生活も質素にと頑張っていたけど、“なんでいっくんは働けないの?”“なんで働いてくれないんだろ?”って疑問に思えてきて、もう頑張るのに疲れてしまったんです。

娘はあと何年かしたら小学生。小学校に入ればいまよりお金がかかるのにこのままでいいのかと。自分の幸せはなんだろうって。人前では幸せなフリをしてきたけどそれももう限界。

もう一緒にいても幸せというより、不安しかなかったんです。ずっと胸がザワザワしていて、このままでは自分が壊れると思って、壊れる前に離れた方がいいなと思いました。家庭崩壊してしまう前に」


定職には就けなかったいしだ壱成

それ以降、会話はあっても笑うことが少なくなり、10月に貴子さんから離婚を切り出した。壱成は”娘のためにも離婚したくない”と再び仕事探しをするが、状況は変わらなかった。約1か月後に離婚を承諾するしかなかったという。

「年の差もあって最初は反対していた私の親も、娘が生まれてからは応援してくれていたんです。でも仕事は大丈夫なのかとずっと心配していて、離婚を報告すると”これ以上頑張らなくていよ”と言われました。

石田家とは、理子さんとは連絡をとっていた時期はありましたが、最近はとれていませんでした。お義父さん(純一)とはこれまで会ったのは2、3回ぐらいかな。娘は石田家のかたがたとは会ったことがありません。

私は石田家との関係で嫌な思いをしたことはありませんが、娘が将来、“ファミリー”と見られることにどう思うか分からないので、私の口から石田家のことは話さないつもりです」


月4万円の養育費を払っていくといういしだ壱成

親権は貴子さんが持ち、壱成は養育費月4万円と月2回の面会を話し合って決めた。

「娘と3人でずっと一緒にいようねと約束したのに、私から別れを切り出して本当に申し訳ないという思いはあります。結婚して3年ちょっと、幸せだったけど、辛かった。

いまは気持ちが楽になりました。いっくんが娘のパパであることに変わりはありませんし、最近は久しぶりに笑って話せるようになりました。これからは安定した生活ができれば何も望まない。普通に暮らしていきたいです。芸能界に戻るつもりはありません」

貴子さんと娘、そして3度目の離婚となってしまった壱成のこれからの幸せを願うばかりだ。

[via:女性セブン]
https://www.news-postseven.com/archives/20211216_1714767.html

ネットの反応

・血は争えない
・これは、よく奥さん我慢したと思う。
・奥さん、若いけどしっかりしてる。
・ちゃんと子供の幸せを考えて離婚するだね。
・金のない無職が結婚して子供を作るとか
・奥さんが頑張って稼いだお金の半分以上タバコ代なんておかしいでしょ。
・家庭を、妻を、子供を第一に考えていない事がこういう些細な事からも分かる。
・金がない奴に限って酒とかタバコでつまらん浪費するんだよな
・まず、たばこを辞めてバイトでもいいから定収入のある仕事に就く。全てはそこからじゃない。
・旦那ガチャは100%自己責任だからなあ
・金の切れ目が縁の切れ目 当然でしょ
・石田とは別れて正解だけどもダメ同士が勢いで結婚した最悪のパターン
・最初から病気があるのをわかってたのに、いざとなると病気で働かない、働けない。しまいには「自分はダメだ」みたいな事言ってさ。それは、奥さんと子供に対して、ズルい行為だと思うぞ
・坂口良子の娘よりクズかもしれんな石田純一の息子は
 >そいつには勝たん
・いくらなんでも月5万しか稼げないのはおかしいやろ
・月5万てどんなブラック企業でバイトしてんだよ
・内職でもしてたのか、週5の4時間でももっと稼げるだろうに
・今このタイミングでyoutubeの動画撮ればバズれそうなんやけど
・嫁にも捨てられたのならオジキに助けてもらうしかないな
・同じ屑ならまだ金のある親父の方がいいな
・稼げないから離婚ていうけどさ、これ男女逆だったら男の方が叩かれるんじゃないの。
 >そんなんただの表向きの理由づけだよw愛がなくなっただけ
・芝居は悪くないんだし、次の相棒で出たら面白いと思うのは俺だけか?終始ドクズな相棒で毎回右京さんに説教される
 >顔に似合わず物凄い演技派だったイメージ。幸薄い青年役やらせるとピカイチだったよ。
 >ハゲてると役も限られるよなあ
・つーか奥さん女優なの?
・奥さん芸能一家の仲間入り、華やかな生活を夢見ていたのかなぁ…
・おそらく女優志望の元嫁が石田家のカネと人脈を狙っていたのがバレバレだったんだろうなぁw

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