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黒人女優ダニエル・ワッツ売春婦と間違われ手錠→人種差別と主張→実はカーセックスしてた!

2年前、クエンティン・タランティーノ監督・脚本の西部劇映画『ジャンゴ 繋がれざる者』に出演して有名になった演技派黒人女優のダニエル・ワッツ。

ダニエル・ワッツ
黒人奴隷として虐げられていた主人公ジャンゴが人種差別をする横暴な白人を撃ちまくるという復讐劇で、ダニエルはチャーミングでセクシーな黒人奴隷ココ役を演じて、これが当たり役に。

映画のみならず、『Weeds ママの秘密』などの人気テレビドラマにも出ていて、今夏から米FX局でスタートした新作コメディ『Partners』にも大事な役を任されている。アメリカでは、とっても有名なのだ。

そんな彼女が11日、Facebook上で、警官に「なにも悪いことをしていないのに」「アタシが黒人だから」と不当に手錠をかけられ、拘束されたと投稿した。

「公共の場で、服を着用したまま愛情表現をしていたことは違法行為じゃないと主張したところ、警官に手錠をかけられ拘束されました」

「警官が来たとき、アタシはパパと携帯で話していて。悪いことなんてしてなかったから、そのまま立ち去ったの。でも、別の警官が2人やってきて無理やり手錠をかけたのよ!」と不当な拘束と思われる投稿だった。

大手ゴシップ芸能サイト「TMZ」は、この件の取材を開始した。

ダニエル・ワッツ
ダニエルはカリフォルニア州にあるCBSスタジオのすぐ外で手錠をかけられたらしい、監督と打ち合わせをするためスタジオに来た後の午後2時頃に事件は起きたと14日に報道した。

ダニエルの恋人でセレブ向けシェフのブライアン・ルーカスの、「近くのアパートに住んでいる人が、オレたちがいちゃついているのを見て警察に通報したんだよ」「警察は最初からオレたちを変な目で見ていたね。タトゥー入れた白人男性とホットなボディの小さな黒人女子、こりゃ売春婦と客だってふうにね」という証言を紹介。

ブライアンの話では、通報を受けて駆けつけた警官に身分証明書の提示を求められて、彼は出し、ダニエルは拒否。気持ちを落ち着かせようとしたのか、少し離れた場所に移動。

すると警官は彼女を追いかけ、手錠をかけた上でパトカーに押し込んで、”いちゃついていた”現場まで連れ戻したらしい。

きつく手錠をかけられたダニエルは手首を切って血が出てしまい、「TMZ」は、ブライアンが撮影したダニエルが手錠をかけられてパニックになってしまい、涙を流す動画やケガの写真を掲載。

ブライアンは弁護士を雇ってロサンゼルス市警察を告訴する準備を進めていると息巻いていたのだが、警察側は不当なことも人種差別的なこともしていないと主張。

「TMZ」の取材に対しては付近の住民から「車のドアを開けて、車内で猥褻行為をしている男女がいる」との通報があったという情報を公開し、犯罪行為があったか確認できなかったので逮捕はしなかったと釈明。

この件には、ネット上では「また警察による黒人への人種差別か!」と警察に対する非難の声が上がった。

だが次の日、この騒ぎは早くも収束に向けて進みだす。

15日、「TMZ」は警官とダニエルの会話を録音したテープを入手、公開。

落ち着いた口調で、「裸になって猥褻な行為をしているという通報を受けた」と説明しながら身分証明書の提示を求める警官に対して、ダニエルが、

「嫌よ!アタシが黒人だからでしょ!アタシ、女優なのよ!広報に命じて人種差別されたって大騒ぎするわよ!」

とまくし立てる声が収められており、ネット上でも「これはさすがにちょっと……」「彼女が1人で人種差別と騒いでるだけ」という声が広まるようになった。

ダニエル・ワッツ
「TMZ」はほかにも、「ダニエルとブライアンがカーセックスをしていた」「行為を終えた後のティッシュをポイ捨てした」という複数の目撃者の証言も紹介した。

それでも、ダニエルはブライアンと共にテレビ番組に出まくりながら、「キスしていただけ!異人種カップルだから、アタシが黒人だから、こんなひどい目に遭った」と主張。

しかし17日、「TMZ」は2人がカーセックスをしている姿を捉えた数枚の写真を公開した。通報された通り、逮捕されるべき猥褻行為をしていた事実が明らかに。

「TMZ」が掲載したのは、助手席のドアとサンルーフを全開にし、外を向いて座っているブライアンにダニエルがまたがるように座っている写真、ダニエルが下半身になにも着用していないように見える写真であって、白昼堂々カーセックスしていたのは明らかである。

人種差別に敏感なアメリカ人も、「わたしも黒人だけど、これはないわ。明らかにダニエルが悪いわ」「人種差別とは全く異なるレベルの話。犯罪行為じゃないか」と2人に不信感を示す。

ブライアンは米大手新聞「LAタイムズ」の取材に対し、

「これらの写真は無意味だ。だって我々はなにひとつ悪いことをしていなかったんだから」

と主張しているのだが、ネット上には

「人種差別だけでなく有名人というカードを切り、犯罪から逃れようとしている」

「この手の黒人にもセレブにも、うんざり」「売名行為じゃないか」

という非難が上がっている。


ダニエル・ワッツ

明らかに不利な状況に置かれている2人ではあるが、強気な姿勢も主張も変えていない。警察を告訴しても、これだけ証拠が揃っているなら逆に彼らが「公然猥褻罪」で逮捕される可能性もある。

今回のダニエルとブライアンの騒動は、今後2人がどのように悪あがきするのか、どこまで人種差別カードを使っていくのか注目するという声も上がっている。

白昼堂々カーセックスをしておきながら「悪いことじゃない!」「自由!」と言い張る2人は、全米で悪い意味で注目を浴びている。

[引用/参照:cyzowoman]
http://www.cyzowoman.com/2014/09/post_13597.html

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2014/09/22 17:41

    こういう輩は撃ってもいいだろね♪

  2. 2
    名無しさん 2014/09/23 12:42

    どちらが勝つか?アメリカだから分からない

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