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確執再燃で【抗争勃発】爆問太田vs水道橋博士vsイナイ岡村 光代社長介入で壮大な茶番劇が終幕w

なぜこんなに揉める?抗争勃発の太田・岡村・博士[2018年2月10日]

浅草キッドの水道橋博士、爆笑問題の太田光、ナインティナインの岡村隆史の3者の間で抗争が勃発している。

きっかけは、博士が自身のライブのゲストに岡村を招き、長年の誤解を解いたことからはじまる。

岡村が『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、木曜一部でレギュラーを始めるにあたり、博士がビートたけしが担当した伝説の枠を関西芸人にやってほしくないと岡村宅に“殴り込み”をかけたというもの。

実際は、家電購入の相談に訪れただけであり、岡村は記憶を誤解していたとラジオで釈明した。

だが、この話を聞きつけた太田が自身のラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、「博士は絶対に責めている」「岡村は気が弱いから押し切られているだけ」と焚き付けた。

これに対し、博士はTwitterで太田の態度を「阿佐ヶ谷の総理大臣は何時もウラトリなしのフェイクニュース」と皮肉った。以来、2週にわたって言葉の応酬が続いている。

そもそも、3者の関係はどのようなものなのか。あらためて芸歴と年齢を整理してみたい(年齢は2018年2月現在)。

3人の中でもっとも年長者なのが浅草キッドの水道橋博士である。1962年生まれの55歳。1987年に玉袋筋太郎と浅草キッドを結成し、芸歴は32年目だ。

爆笑問題の太田光は1965年生まれの52歳。1988年に大学の同級生だった田中裕二と爆笑問題を結成しデビュー。芸歴は31年目になる。

爆笑問題と浅草キッドは、渡辺正行が主宰していたライブ「ラ・ママ新人コント大会」で共演しており、古い付き合いとなる。さらに、太田夫人で、現・芸能事務所タイタンの光代社長も、太田と同事務所のタレントだった。

ナインティナインの岡村隆史は1970年生まれの47歳。高校の後輩であった矢部浩之と1990年にコンビを結成し、芸歴は29年目になる。

現在はタメ口の関係となっている爆笑問題と浅草キッドだが、厳密には浅草キッドが一年先輩となる。だが、先に売れたのは爆笑問題の方であった。

社会派漫才を得意とする若手のホープとして売り出され、1990年には『ビートたけしのオールナイトニッポン』(同)の代打を爆笑問題が務め、放送終了直前に博士がスタジオに乱入している。

だが、同じく1990年に爆笑問題は、当時の所属事務所であった太田プロダクションから一方的に独立したため、以来数年間にわたって業界から干される。

その時期に大阪からやって来てブレイクを果たしたのがナインティナインであり、『浅草橋ヤング洋品店』(テレビ東京系)では、浅草キッドと共演も果たす。

爆笑問題の復活は90年代後半の『ボキャブラ天国』(フジテレビ系)シリーズの活躍を待たねばならない。

ネプチューンや海砂利水魚(現・くりぃむしちゅー)といった一世代下の芸人たちに混ざり、爆笑問題は念願の再ブレイクを果たした。同時期に博士は免許を不正に取得したことが問題となり、芸能活動を謹慎している。

芸歴と売れた順番が一致を見ないため、三者の“舌戦”はより複雑さをきわめているともいえるだろう。今後の展開にも注目したい。

[via:リアルライブ]
http://news.livedoor.com/article/detail/14284815/

和解に水差す太田光に苦言[2018年2月14日]

浅草キッドの水道橋博士(55)が、“誤解”から確執が生じていたナインティナイン岡村隆史(47)との和解を阻もうとする爆笑問題の太田光(52)に苦言を呈した。

事の発端は1月18日放送のラジオ番組「ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン」での岡村の発言。

かつてはビートたけしの枠だった同番組の木曜パーソナリティーをナインティナインが担当したことで水道橋博士の怒りを買い、“殴り込み”を掛けられたと記憶していたが、久しぶりに水道橋博士と食事の席で話をしたところ、自身の記憶違いだったと判明したといい、和解したことを報告した。

しかしこの話に首を突っ込んだのが、同じく水道橋博士と長年にわたって犬猿の仲だった太田。

水道橋博士との確執は昨年10月にテレビ東京系で放送された「おはよう、たけしですみません。」での共演をきっかけに解消されたかに見えたが、1月23日深夜放送のラジオ番組「爆笑問題カーボーイ」で、当時、水道橋博士は岡村の自宅に殴り込みに行ったはずだと主張。岡村の今回の和解発言は水道橋博士からの“圧力”だと臆測した。

岡村は太田の発言に困惑し、その後は両者がそれぞれの番組を通じてバトルを繰り広げる騒動に発展。

さらに騒動を知った水道橋博士も参戦し、14日にはツイッターで「ハッキリ言って発端から太田光くんのスジが悪すぎ。いわゆるプロレスだとしても下手すぎるよ。(この例えはプロレスに対しても失礼)こっちも、今、それどころじゃないから」と太田を非難した。

[via:日刊スポーツ]
http://news.livedoor.com/article/detail/14302043/

壮大な茶番劇が終幕!?[2018年2月14日]

2月13日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光がナインティナインの岡村隆史に平謝りした。

太田は先週までの毒舌モードから一転。

先週の『オールナイトニッポン』(ニッポン放送系)で岡村から提案された、「株式会社タイタン太田光代社長からの挨拶状」の件に触れ、「俺、そうなると体が硬直してしまって」と話し始めた。

相方の田中裕二も、太田と夫人の光代社長の関係をよく知っているため、「一歩も動けない」とツッコんだ。

太田は続けて、「岡村さんあまりに殺生な。このままでは事務所単位の話になってしまう。タイタンなんて、吉本興業さんやオフィス北野さんに比べれば、阿佐ヶ谷の片隅で細々とやっている事務所です」と話し始めた。

「博士が間違っているとか、岡村さんが間違っているとかそういうこと言った覚えはないんですよ。僕が一番好きな事務所は吉本興業ですし、芸人で一番尊敬しているのは(ビート)たけしさん。

(吉本興業の)大崎洋社長も尊敬しています。『わろてんか』面白いですね」とへりくだってコビを売りまくった。田中もあきれ気味に、「もうストップしろよ。また口内炎できるから」とたしなめた。

太田「僕が頭がおかしかった」

太田は最後に、「岡村さんもうやめませんか」と提案。

「私は悪ふざけというか、大変失礼があったことは申し訳ないという気持ちがあります。どうか一つ、岡村さん、お気持ちを静めていただいて。博士さんも、もうここらへんでいいじゃないですか。僕が頭がおかしかったんですよ。それでいいじゃないですか」と謝罪した。

太田は過去には、2013年の『FNS27時間テレビ』(フジテレビ系)の深夜企画「今こそフジテレビ大反省会」にピエロメイクで登場し、生放送の現場を荒らしまくったが、CM中に光代社長の激怒電話を受けて、一気に静まり返ったエピソードがある。

ラジオで長々と謝罪の言葉を連ねたが、結局のところ光代社長を巻き込んで怒られたくないというのが、太田の本音かもしれない。

[via:リアルライブ]
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180214-00000010-reallive-ent

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