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和田アキ子、難病激白

歌手、和田アキ子(60)が26日、パーソナリティーを務めるニッポン放送「アッコのいいかげんに1000回」の中で、涙や唾液が出にくくなる”難病”「シェーグレン症候群」の可能性があることを明かした。

関節や筋肉に痛みが出る膠原(こうげん)病の一種で、この2週間、筋肉痛がとれないというアッコは「もう、満身創痍」と胸中を語った。


和田アキ子
和田アキ子

昨年末、NHK紅白歌合戦のリハーサルに向かう途中に交通事故で頚椎(けいつい)ねんざに見舞われながらも熱唱した和田が、今度はナゾの病に襲われていた。

「実は、また首とか腰が調子悪くて…」

番組冒頭。花粉症の話題の後で突然、和田が体調不良を明かした。

毎週日曜日に生出演するTBS系「アッコにおまかせ!」(前11・45)の終了後、体力維持のためジム通いしているというが、「すぐ(翌日)に筋肉痛が出るんですけど、この2週間は痛みがとれない。座っていても股関節がピーッと来る」と症状を説明する。

アシスタントを務めるニッポン放送の垣花正アナウンサー(39)が痛みを心配する中、さらに「ちょっと手足の指先まで血液が行かなくなったようで、『シェーグレン症候群』っていう病気らしいの」と激白した。

シェーグレン症候群は涙腺と唾液腺を対象とした疾患だが、関節リウマチ、強皮症など全身性の臓器病変を伴う膠原(こうげん)病を併発することが多く、原因は特定されていない。

症状がひどいため都内の病院で診察してもらったが、病名の断定には至らなかったようで4月に再検査を受ける。「自分の感覚では指先がしわっしわで痛くてしようがない」と話しており、悪化すれば歌手活動に影響を与える恐れも出てくる。

和田は1973年と84年に声帯ポリープの除去手術、98年には持病の腰痛が悪化して椎間板(ついかんばん)ヘルニアの手術を受けるなど、けがや病気を複数回経験。それでもファンに歌声を届けるため、その都度、不死鳥のごとく復活してきた”実績”がある。

ひとしきり症状を話した和田は、「ふざけんな!ってぐらい痛いし、もう満身創痍(そうい)って言葉がピッタリ」と最後に豪快に笑い飛ばした。

[sanspo.com]

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コメント

  1. 1
    名無しさん 2011/02/28 11:46

    いくらアッコさんでも無理はしてはいけない。

    仕事に穴を空けるのは辛いと思うけど、体調を優先させるべきだと思う。

  2. 2
    名無しさん 2011/02/28 12:15

    アッコがんばれ!

  3. 3
    名無しさん 2011/02/28 12:52

    まあ これで人の痛み
    を少しは 解ってくれれば いいんでない。
    いつまでもピノキオ
    では いけないよ

  4. 4
    名無しさん 2011/02/28 13:34

    少し休んだ方がいいのでは。
    っていうか、いると周りが迷惑。

  5. 5
    名無しさん 2011/02/28 14:16

    アッコさんは好きではないけど、いなくなると何か寂しい…
    今後のこと考えて今のうち休めないのかな?まあレギュラー番組とかCMとかで忙しくて無理かな~

  6. 6
    名無しさん 2011/02/28 15:39

    金福子ww

    在日帰れよ

  7. 7
    名無しさん 2011/02/28 17:22

    和田アキ子
    職業自称歌手(笑)

    これって職業詐称だろ

  8. 8
    名無しさん 2011/02/28 19:21

    更年期障害だろ

  9. 9
    名無しさん 2011/02/28 19:58

    「わざわざ公表することはない。同情を誘うための作戦。単なる話題作り」
    って他の芸能人批判してたよね。
    自分は可能性の段階で公表ですか。どんだけ話題作りたいの?

  10. 10
    名無しさん 2011/02/28 20:35

    前から気になってたんだが、金福子って何?
    和田の本名?

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