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【悲報】女性は♂とより♀レズビアンとの方が絶頂を迎える確率が高いらしい

女性は異性愛者よりも同性愛者とのセックスの方がより高確率でオーガズムに達することができるという、我々男性にはかなり怖い調査結果が公表された。

レズビアン恋愛と性のエキスパートとして名高いトレイシー・コックスが英タブロイド紙「デイリー・メール」のウェブ版に寄稿。

調査を行ったのは、性や性差に関する研究で有名なアメリカのキンゼイ研究所。

セックスにおいてオーガズムに達する確率について、2850人の男女にアンケートを試みたところ、男性は異性愛者と同性愛者がほぼ変わらず約85%であったのに対し、女性は異性愛者が約63%で、同性愛者が約75%と、結果にかなりの開きがあった。

【オーガズムに達する確率】
男性x異性...85%
男性x男性...85%
女性x異性...63%
女性x女性...75%

レズビアンその理由についてコックスは、挿入によるオーガズム、いわゆる"中イキ"よりも、クリトリスへの刺激によるオーガズム、いわゆる"外イキ"の方が、女性がオーガズムに達しやすく、女性同士のセックスの時は後者がメインになるため、と指摘。

コックスは同記事内で、レズビアンに学ぶセックスとして次のポイントを挙げている。

レズビアン・挿入を目的にしない
※外イキを無視した男性器または男性のエゴ中心のセックスから解放

・急がずゆっくり
※女性の方が男性よりもオーガズムに達するまで時間がかかる

・ギブアンドテイク
※どちらか一方が奉仕するのではなく、交互に快楽を与え合う

・セックスに起承転結はない
※女性のオーガズムは男性と違い終わりがない。男性が射精したら終わり、ではない

・もっと前戯を
※キスや胸への愛撫などを多用しよう

レズビアン以上のポイントは、これまでもさんざん週刊誌や女性誌のセックス特集などでも見てきたが、多くの男性がまともに実践できてないことが、今回の数字で再確認できたのではないだろうか。

 同性愛者やバイセクシャルへの風あたりが弱まってきた現在、アメリカでは有名人が自ら同性愛者または両性愛者であることを認めることも多く、異性・同性の壁を堂々と越えて性を楽しむ女女性たちの姿が目立つ。

レズビアン日本の性文化では、風俗店や男性向けAVの影響で、「男性は女性に奉仕されるもの」という価値観が広まっているような雰囲気がある。

このまま我々男性がセックスで男のエゴを押しつけていたら、女性から「精子はあなたからもらうけど、セックスは彼女とするわ」と女性から言われるなんてこともあるかもしれない。

まずはレズビアンのAVでも見て、どうしたら女性をオーガズムに導くことができるか勉強する必要があるのではないだろうか。

[引用/参照:http://www.menscyzo.com/2014/09/post_8350.html]

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