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高須院長の暴露発言に「ぶっちゃけ過ぎw」「紅白が整形の作品の発表の場に」「作品名を知りたいもんです」

いじめられっ子だったことや、借金100億円を抱えたこと、脱税で告発されたことなど、波瀾万丈な人生を赤裸々に語った著書『筋と義理を通せば人生はうまくいく』(宝島社)を出版した、高須クリニックの高須克弥院長(69才)。

高須クリニック院長・高須克弥
高須クリニック院長・高須克弥

今では日本の美容外科医の先駆者的存在として知られる高須院長が、美容外科の世界に足を踏み入れたころを振り返る。

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生まれたときから、家庭の方針で医師になる以外の道はなかったので、高校は名古屋の名門私立・東海高校に進みました。ここでは柔道部の強豪たちと仲よくして、虎の威を借りながら、いじめからはうまく逃れていましたね。

大学はすんなり医学部に入ったけど、麻雀ばかりやっている落ちこぼれ。そこでぼくは、専門として整形外科を選んだ。当然、そこにはすぐれた先生がたがすでにたくさんいた。ぼくが整形外科医である限り、つねに誰かの後を歩き続けるしかない。

それは嫌だと考えて、美容外科に転身したんです。ところが、当時は未開拓な分野ですから、美容整形の先駆者となったことで、さまざまないじめに遭いました。医療行為として認めてもらえず「美容外科をやるなんて人間のクズ」とまで言われたこともありました。

美容外科に進んだもうひとつの理由があります。それは、整形外科医として手術していたときから、交通事故などで大きなダメージを負った患者さんたちを、傷あとをほとんど残さず再生することがぼくにはできたからです。

事故でくしゃくしゃになった顔でも元通りにしてあげることができた。術後、患者さんも保険会社の人も、「あ、きれいですね。顔は傷つかなかったんですね」と言うから、「いや、600針縫ってきれいにしたんですよ」と説明すると、保険会社の人などは「えっ? でも、こんなにきれいじゃ、後遺症認定ができませんね」と言う。醜いほうがいいのかと。

だけど、それが評判になって、次第にしわを取りたい、鼻を高くしたい、二重まぶたにしたいという人たちが増えてきた。そこで、名古屋市内に美容整形の専門病院を設立することにしたんです。

それがまた評判になって、テレビから声がかかった。当時の人気番組『11PM』や『2時のワイドショー』(ともに読売テレビ系)に出演するようになると、全国から患者さんが訪れるようになりました。

そして、1981年に東京・赤坂にクリニックを開設しました。

そのころ、大晦日の紅白歌合戦を見ていたら、ぼくの"作品"がいっぱい出ていましたよ。今はある有名人のパーティーなんかに行くと、やってくるゲストのほとんどがぼくの作品だったりしますよ(笑い)。[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20140712_265260.html

■「ダライ一味」として中国から睨まれている!?

母が投資してくれていたお金が大きく膨らんで、それゆえに1990年には脱税の罪にも問われました。医業停止の処分は受けるし、裁判で闘っている最中にバブルが崩壊し、1990年代後半には約100億円の借金は負うしで、次々と災難が降りかかってきました。

しかし、ここで潰れてたまるか、と踏んばりました。世界各国の優秀な美容整形外科医を訪ねて最先端の手術を見聞し、自ら大きな整形手術を受けました。これらで得た成果を学会で発表すると大反響。高須クリニックの知名度はますます上がったのです。

高須院長の整形歴
高須院長の整形歴

高須克弥とダライ・ラマ他に困ったことといえば...ぼくがチベット仏教の指導者ダライ・ラマと親しくしているため、「ダライ一味」として、中国から睨まれている、なんてこともあります。チベットの古都・ラサに行こうと思って飛行機に乗ったら、止められてしまったんです。

でも、いろいろあってもぼくはくじけない。むしろ、いじめられているものの味方をした方が楽しい。だから、逆境にある人を見ると思わず手を取って、一緒に立ち上がろうとエールを送りたくなる。

安藤美姫出産後、バッシングされたスケートの安藤美姫ちゃんへの支援もそう。

それまで彼女のことはほとんど知らなかったけど、子供を産んで、お父さんの名は言えない、という理由だけで悪者扱いされてしまったことに、ぼくは憤慨したんです。だってそうでしょう、スケートと子供を産むことは別のことだもの。[ポストセブン]
http://www.news-postseven.com/archives/20140714_265526.html

■クリニックを開設した1981年の紅白出演者は!?

【女性歌手】

河合奈保子、石川ひとみ、松村和子、高田みづえ

松田聖子、水前寺清子、川中美幸、小柳ルミ子、

島倉千代子、牧村三枝子、五輪真弓、榊原郁恵、

桜田淳子、ロス・インディオス&シルヴィア、

青江三奈、研ナオコ、石川さゆり、岩崎宏美、

小林幸、都はるみ、八代亜紀、森昌子

【男性歌手】

近藤真彦、田原俊彦、山本譲二、郷ひろみ、千昌夫、

三波春夫、西城秀樹、菅原洋一、フランク永井、

細川たかし、寺尾聡、西田敏行、加山雄三、沢田研二、

村田英雄、竜鉄也、野口五郎、新沼謙治、

内山田洋とクール・ファイブ、森進一、五木ひろし、北島三郎

■高須院長の発言は芸能界の整形事情そのもの
芸能人の整形については、現在も若いアイドルを含めいろいろ取り沙汰され、ネットでもしばしば話題になる。今回の高須院長の発言は、固有名詞こそ出していないものの、「いっぱい」「ほとんど」など、芸能界に整形が広がっていることを当事者の立場から認めた形だ。

それだけに、ネットでは、「かっちゃん色々ぶっちゃけ過ぎw」などと語られていて、

「芸能人は整形ばっかりってか?握ってるんだろうなぁ、この人」
「整形の作品の発表の場になってる紅白」
「ぼくの作品ワロタwww 芸能人御用達って感じだしな」

などといった書き込みが掲示板などに出ている。また、誰が整形手術を受けたのかその詮索も始まっている。[j-cast]
http://www.j-cast.com/2014/07/12210330.html

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[3] 匿名

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[2] アカサカサカア

チッ ルミ子の乳は偽物かよw

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