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桐光学園のドクターK 快投と割れる評価

「ドクターK」こと、桐光学園3年の松井裕樹(17)がまた快投を見せた。

松井裕樹
松井裕樹

21日の春季高校野球神奈川大会4回戦の横浜戦に先発。内野スタンドがほぼ満員となった保土ケ谷球場で、いきなり奪三振ショーを演じた。

5安打13奪三振。走者を背負いながらも3―0の完封勝ちで準々決勝進出を決めた松井に、スカウトは絶賛だ。

「今でも(打順)一回りならプロでも打てないと思う。決め球はスライダーですが、それを生かす真っすぐのキレ、伸びがいい。直球とスライダーで腕の振りがまったく変わらない。そこが最大の長所。だから、真っすぐのMAXが145キロ前後でも打たれない。同じ腕の振り、同じ軌道で途中からスライダーが曲がる。打者からすると、ボールが消える感覚だと思う。

打撃マシンが発達したこの時代にこれだけの三振を取れる。非凡です。スライダーのキレと曲がりは巨人の杉内以上。プロでも彼ほどの左投手はなかなか見られません。フォーム的にはボールの出どころが見えにくいタイプではない。でも、あれだけの三振を取る。球そのものの質が高い証拠です」(ヤクルト・斉藤スカウト)

渡辺球団会長昨夏の甲子園の後、巨人の渡辺球団会長が絶賛。山下スカウト部長も「1位候補」と話してはいる。

本人もかつては巨人ファンだった。ここ数年、巨人は長野、沢村、菅野を一本釣りしている。条件は揃っているだけに、強引な手を使ってでも松井を獲得しにいくのではと思われた。だが、「松井を隠れみのにしている可能性がある」と他球団のスカウトは見ているのだ。

21日の広島戦で巨人は20試合目で初のサヨナラ負けを喫した。とはいえ、すでに独走態勢で先発陣は盤石だ。今秋のドラフトで即戦力投手に走る理由はどこにも見当たらない。夏に向けて、またぞろ評価が変わる可能性もある。本人は年明けに「国内志望」を示唆してはいるが、松井の周辺ではブレーブス、ツインズといったメジャーのスカウトもチラつき、昨年の大谷を取り逃がした借りを松井で返すと息巻いている球団もあるという。

日本のプロ野球は「即戦力」を優先しがちだ。巨人は98年のドラフトで、あの松坂(現インディアンス)ではなく、大学ナンバーワン投手といわれた上原(現レッドソックス)を逆指名の1位で獲得した。

松坂大輔|上原浩治
松坂大輔|上原浩治

松井の評価も実際には意見が分かれる。日本の球団がモタモタしているうちに、ドクターKを米国にさらわれるなんてこともありそうだ。

[ゲンダイネット]
http://gendai.net/articles/view/sports/142087

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