西郷輝彦・辺見マリの長女でタレントの辺見えみり(34)が3月8日、再婚を発表した。

「相手は、かねてより交際していた俳優の松田賢二。今のところ、妊娠はしておらず、今後も仕事を続ける予定です」(芸能記者)

昨年5月に共演した舞台で意気投合。同8月に同棲が報じられ、えみりはブログで交際を認めていた。

「松田は、テレビ朝日『仮面ライダー響鬼』の仮面ライダー斬鬼役で知られている中堅俳優ですが、とにかく真面目と評判の男です。彼女の方が、先にちょっかいを出したようです」(同)

えみりはブログで『2人でオモロクテ幸せな家庭を築いていきます』と、誓っている。

このえみりの再婚に"前夫"でお笑いタレントの木村祐一は、事務所を通じ、「おめでとうございます。僕も頑張ります」と、余裕のコメントを寄せた。

「えみりとキム兄は'06年交際2カ月でスピード結婚しましたが、2年で離婚してしまいました。原因は、キム兄のマザコン説、DV説などが取り沙汰されましたが、本当の理由はどうやら"性の不一致"だったようです」(芸能関係者)

別れる直前は、木村がほとんど家に帰らなくなった末の離婚劇だった。

「新婚旅行先のビーチで、デッキチェアに横たわる2人の仲睦まじい写真が紹介されたのですが、なんと、えみりの足の指はキム兄の足の指に絡まっていたのです。いつでも、キム兄の体の一部を触っていないと気が済まない性分の女のようです」(お笑い関係者)

"夜"はもっと激しかった。

「海外、地方でキム兄が仕事の場合は仕方がありませんが、東京にいるときは毎日求めてきたそうです。キム兄は周囲に『(セックスが)激しくてかなわん』と漏らしていたそうです」(芸能記者)

そして、今回の再婚。

「離婚直後は未練タラタラでしたが、今はキム兄を見返してやろうという気持ちでいっぱいです。キム兄の方にも結婚寸前の彼女(女優・西方凌)がいますからそれより先に再婚したかったのです」(芸能関係者)

[週刊実話]

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