主演映画で矢沢あいの漫画が原作の「パラダイス・キス」が公開中の北川景子(24)。

公開前はすごい数の番宣だったが、どうやら彼女のマスコミ受けがイマイチだという

「映画公開前、宣伝のためにテレビや雑誌でインタビューを受けたりしたのですが、女性のインタビュアーだとなぜか本人のテンションがすごく低いんですよ」(テレビ関係者)

「映画宣伝のための出演なのに、下を向いたり目を合わせなかったりで、周りのスタッフがすごく気を遣ってしまうんです」(同前)

ベテラン芸能記者がいう。

「男性記者が相手だとそうでもないという(笑)。女が相手だとヤル気が出ないのか。最近の女優で彼女のように男性の噂が絶えない例はありません。NWESの山下智久や嵐の松本潤、俳優の玉木宏など、噂になるのは共演者ばかりで、『共演者キラー』といわれています。」

常に男の噂があって、いま誰と交際しているのか、わからないほど。映画の宣伝でも、共演の向井理に熱い視線を送っていた

そんな恋多き女に事務所も頭を抱えているかと思えば、「実はそうでもない」と、芸能ジャーナリストの二田一比古氏が解説する。

「彼女の事務所はい女性ファンを意識して女優を育てる傾向にあります。たとえば同じ事務所の柴咲コウや中谷美紀など、かつていろいろと熱愛が報じられた女優も、いまだに女優として活躍している。北川のように、自由奔放に恋愛を楽しむ生き方は、多くの女性フアンに支持されているんですよ」

北川はこの夏、日テレ系で放送される終戦記念ドラマの主演が決まっている。

「小出恵介や速水もこみちなどのイケメン俳優と共演しますから、いろんな意味で見所満載ですね」(前出芸能記者)



女性インタビュアーだとテンションが低く男性だと高いってあからさますぎて、女性からクレームが出そうです

事務所も恋多き女で自由奔放なイメージで売っているよう。売れてる男性タレントと噂になるのは全く問題ないということでしょう。

[週刊文春]

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