最近、ほとんどメディアに登場しなくなった占い師・細木数子。

「久々に電話したら18年後に地球は終わるとかそんな話ばかり繰り返していて、ちょっと変だなと思いました」

ある芸能記者が漏らしたのは占い師・細木数子へのインタビュー後だ。最近の様子を伺おうとしたところ「まるで認知症の老人のように同じ話を繰り返してインタビューにならなかった」というのだ。

細木といえば今年2月、中島知子騒動について東京スポーツにコメントしたことで久々にその名前を聞いた。記事内では中島を洗脳したとされる占い師について「いい加減なヤツ」「詐欺商法」「占いの知識がいい加減」と断罪している。

しかし、怪しい商法は細木がその代表格で、一時はスピリチュアルブームを牽引。08年からはテレビ出演を休業し表舞台から消えたが一昨年に一部特番に登場した際は、800万円を使うというホスト遊びを続けていることや、著書が売れているため生活には困っていないことを話していた。

それから再び沈黙していたのだが、前述記者は「話がまともじゃなかった。おそらく東スポの記者も中島コメントはかなり長い話の中から抜粋したはずだ」と健康不安説を推す。

「だって私とは以前、一緒に飲みに行ったほど知った仲だったんです。でも、電話すると"あなたなんか知らない"と言われ、こっちが改めて自己紹介をしようとすると話を遮って"あなた地球がいつ終わるか知ってる?2030年よ"という話を延々としていました。ようやく話が終わったと思ったら"あなた誰?"と聞いてきて答えると再び"あなたなんか知らない"と、また同じ話の繰り返し。1時間ぐらい経過して唐突に"米をそなえなくちゃ"と言ってガチャ切りでした。もうテレビで話すのは厳しいでしょう」

米をそなえる・・・が"供える"のか"備える"のかは分からないまま、記者が後日、再び電話しても出てはもらえなかったという。表舞台から消えた理由は地球の危機が迫っているからか、それとも認知症が深刻でまともな会話すらできない状態だからなのか・・・。細木の予言通り、18年後に地球が終わってしまうのでしょうか。。

[実話ナックルズ]
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