ファッション業界もうれしい悲鳴!?『HERO』キムタク衣装は今でも影響力が絶大!

13年ぶりの連ドラ登場となったSMAPの木村拓也、その主演番組が人気ドラマ「HERO」だ。今夏のドラマでもヒットが期待されていたが、一時は視聴率が20%割れするなど波乱含みだったのは事実だ。

木村拓也「HERO」

しかしやはりキムタク人気は健在、9月1日の第8話では20.5%の視聴率回復となった。その視聴率アップに貢献したかもしれないのが、キムタクが身に着ける衣装の数々だ。

過去のドラマでも「HERO」出演者達の衣装には問い合わせが多く、ファッションに注目して見ている視聴者も多いと思われる。

キムタク演じる久利生公平は、弁護士とは信じがたいラフなファッションをする設定で、同じ事務所内に勤める他の弁護士達はスーツ姿なのに、公平だけはTシャツにジーンズ、ブーツなどの軽装。

しかしそのギャップも人気の要因のようだ。確かに、キムタクが毎回スーツ姿で登場しても何の面白みもない。

前作の放送時には彼が着用していた茶色のダウンジャケットが大ブームとなったが、今回は青と黒のチェックシャツが即完売したという。

それも、ドラマが始まるより前の宣伝用ビジュアル公開時点での完売で、ファッション業界はうれしい悲鳴をあげているようだ。

このシャツのブランドは、NEIGHBORHOOD(ネイバーフッド)で再入荷は9月下旬、他のファッションについても入荷待ちの人気というからキムタク効果おそるべし。

[引用/参照:http://www.cyzowoman.com/2014/09/post_13414.html]

FIVE BROTHERキムタク

今回の「HERO」でキムタクが着用していた他のアイテムは、デイビット・リンドウォールの迷彩柄ジャケット、レッドウィングのブーツ、HANGTENのポロシャツ、FIVE BROTHERのネルシャツなどなど。

スタンダードカリフォルニア、THE BACKDROP、ネイバーフッド、AJ、MAX.CO、ザ・スーパーススーツストア、コムサイズム、フェアファクス、ジャンブルストア、ボナジョリータ、トランパラン、CHARLES & KEITH、rev k shop...衣装協力にこれだけのブランドが挙がっているのは凄まじい。

ハリウッドランチマーケットのTシャツ、BUTTERO(ブッテロ)のブーツ、ゴローズのジュエリー、ブラックフライ、ヒステリックグラマーなど、それまで無名に近かったブランドでもキムタクがドラマやCMで着用した途端に一流ブランドに昇格してきたのだ。

キムタクには、今後もドラマに精力的に出演し続けて、日本経済を担ってほしい。

[引用/参照:http://matome.naver.jp/odai/2139312149524108701]

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