中田カウスがバイクにのった男性に襲撃をされ怪我をした事件。

警察にも被害届けをだしているこの事件ですが、まだ終わっていなかったようです。

当初、吉本の発表で筆跡鑑定の結果、犯人が前田五郎と報じられましたが、前田五郎は否定。

裁判では前田五郎が犯人と思われることを書いたとして、週刊誌など2社が訴えられましたが、どちらも前田が勝訴しています。

中田カウスに脅迫状が送られた事件で前田五郎が、前所属先の吉本興業を冤罪で名誉を棄損されたとして、約1億円の損害賠償と吉本への復帰を求めた民事裁判が4日に大阪地裁で行われ、3月14日までに和解するように勧告した。

前田側の弁護士は「和解はチャンスですから真剣に考えます。だけど吉本が前田さんの復帰を認めますかね」と話すものの、その表情は明るかった。

前田はデイリースポーツと週刊朝日を同様に訴えて、それぞれ損害賠償を勝ち取っている。

前田の弁護士によると「仲間からお祝いの電話がいっぱい掛かってきた。よかった冤罪は晴れた」と大喜びだという。

この流れは吉本にとっては大変不利だ。

吉本が裁判で負けることは大きなイメージダウンにもなることから、吉本への復帰を認めないかわりに、高額の和解金で解決する可能性が高いと見られている。

結局、この事件は誰がしたんでしょうかね?

筆跡鑑定は間違っていたのでしょうか??

[レッツ芸能ニュース]



ツイート