東京・渋谷のNHKで26日に発表された紅白出場歌手発表会見は、お堅いイメージの同局からは想像できない下ネタ満載の内容となった。


紅白出場歌手発表会見

まず口火を切ったのは、こともあろうに同番組の総合司会を務める有働由美子アナ(43)だ。会見冒頭でいきなり「緊張してまして、今日も脇汗を発表前にかいておりました」と爆弾発言!有働アナは出演中の「あさイチ」で衣服にシミができるほど大量の脇汗をかくことが話題となり、ついには苦情ファクスを同番組内で読み上げさせられる事態となった過去がある。自虐ネタで爆笑をとった。

これで会見の空気がおかしくなったのか、初出場のエアバンド「ゴールデンボンバー」がさらなる爆弾を投下した。


「ゴールデンボンバー」

ボーカルの鬼龍院翔(28)から「意気込みを」と振られたドラムの樽美酒研二(31)は「おちんちん」と一言。鬼龍院は「来年会いましょう。取り消しはないですよね?」と慌てふためいていた。

これには原田秀樹チーフプロデューサー(45)も「発言にはくれぐれもお気を付けください」とイエローカード。

2006年には「DJ OZMA」が紅白で裸を連想させるようなボディースーツを着てパフォーマンス→批判殺到という忌まわしい過去があるだけに、ゴールデンボンバーには厳重注意したという。


「DJ OZMA」

下ネタのトリを飾ったのは、よりにもよって美輪明宏(77)だ。「私は白組と紅組の中間の、ちょうど桃組で出ます。衣装はヌードです」と平然と言い放った。もちろんギャグだが、ちょっと見てみたい気も!?

[東スポ]
http://www.tokyo-sports.co.jp/entame/57906/

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