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酒井法子に「田代まさし化」の不安

今月24日に芸能界復帰会見を行った酒井法子。

酒井法子夫と別れシングルマザーとして長男(13)のために復帰を誓ったという酒井は、「守るべき者が私にはある。(薬が)あってもやらない」と決意を語った。左薬指と左足首にあったタトゥーも手術で消したと告白。さらに、リポーターから「今の気持ちをのりピー語で」と聞かれると困惑しながらも「ファンの皆さん、ほんとにありがっチュー。マンモスうれピーです」などとサービス精神も振りまいた。

復帰会見を済ませた酒井は、12月上演の主演舞台『碧空の狂詩曲~お市の方外伝~』で女優業を再開することが決定している。一時は「介護の仕事を目指したい」と希望し大学にも入学した酒井だが、結局は芸能界に戻ってきたかたちだ。だが、業界関係者からは「不安要素が多すぎる」という声が上がっている。

『碧空の狂詩曲~お市の方外伝~』
『碧空の狂詩曲~お市の方外伝~』

廣瀬洋二郎所属事務所は、事件直後に解雇されたサンミュージックから、元同社社員の廣瀬洋二郎氏が代表を務めるオフィスニグンニイバに移った。しかし、事件により彼女がイメージキャラクターを務めていた商品やCMスポンサーが被った損害賠償額は約5億円にのぼり、それをサンミュージックが肩代わりしている。この借金の返済が、酒井の今後の活動に重くのしかかっている。

「舞台は女優としての復帰をアピールするには良い場だが、決して儲かるものではない。かといって、しばらくは地上波テレビの出演も厳しいでしょう。実入りのいいオファーがあるとすれば、独立系の映画やVシネマのセクシー系の役柄。本当に5億を返すとなれば、過激濡れ場も辞さない覚悟が求められる」(芸能プロ関係者)

もう一つの不安要素は、酒井の「田代まさし化」だ。覚せい剤は非常に再犯率が高いことで知られるが、酒井は会見で「私自身、微塵もそういった気持ちになりませんし、きっぱりと断って、まっすぐ前を向いて行きていくことしか考えてない。心配なさらず、信じていただけたら幸いです」と胸を張って答えた。

田代まさししかし、複数回にわたって覚せい剤で逮捕された田代まさしも復帰するたびに「もう二度とやりません」「目の前にクスリがあってもやらない自信がある」とアピールしてきた。

清水健太郎同じく何度も覚せい剤で逮捕された清水健太郎も同様である。

酒井が「やらない」と口で言ったところで、本当に覚せい剤の誘惑を断ち切ることができるのだろうか。

「明らかに人相が変わった田代と比べ、酒井は凛とした表情で薬物依存症に陥っていないように見えます。しかし、人相の急変は体質的なものや異常な乱用が原因であり、一般的に再犯を繰り返す依存者は酒井と同じく普通の人と見た目は変わりません。

依存者は『今後は意思を強く持ちます!』『二度とやりません』と口にするタイプほど再犯する傾向が高い。ましてや、今後は息子を一人で育てながら5億という大金を返済するというプレッシャーを抱えることになる。薬物依存症は意思の強さとは無関係ですから、無理せず定期的にカウンセリングを受けた方がいいでしょう」(精神科医)

復帰は果たしたものの、酒井には想像以上に厳しい道のりが待ち構えていた。一人の母親として息子のためにも、クスリの誘惑を完全に断ち切ってほしい。

[menscyzo]
http://www.menscyzo.com/2012/11/post_5026.html

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[16] またまた

今度は弟逮捕。ありゃま


[15] らり

確実に再び手を出すでしょ。目に浮かぶわ。
人間そんなに強くない。

後はバレるかバレないか

[14] チョイス

>ノリピー語で

この記者、馬鹿?

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