大晦日の恒例行事として行われている、「ジャニーズカウントダウンコンサート」。スタートは1998年で、もう16年も連続でフジテレビの中継も入る一大イベントだ。

ところが、2014年の大晦日には、フジも他のテレビ局でも中継なし。プラチナチケット必至のチケット予約がかなわなかったファンは、テレビ中継に望みをつなぐこともできなくなってしまった。



当然、会場に行くことができたファンにとっても、楽しんでやろうという意気込みが上がる。

そんな特別なカウコンだったはずが、一転してファンから「カネ返せ」コールを受ける散々なイベントだったと評価を下された。

これを報じたのは、週刊女性（主婦と生活社）。

ある熱心なアラフォーの山Pファンによると、

「主犯は完全にマッチさんです。カウントダウンがはじまると、会場のボルテージは最高潮になりました。ところが、年が明けた瞬間から、マッチさんのソロコンサートが唐突にはじまったんです。

ガクっですよ。聞いてねえって。それが長い、長い。

後輩の岡本健一を呼び寄せて、どうでもいいオヤジトークを延々と......。デビュー35周年を祝いたい気持ちはわかるけど、ちょっとこりゃないわぁって。



一緒に行った友達なんて、『オヤジたちはもういい。消えろ！』ってマジで叫んでましたからね。白い目で見られるかと思ったら、周囲から拍手が巻き起こってびっくりしました。みんな、同じように思ってんたんだなって」

記事内でも、マッチのソロステージが長く、例年なら総立ちで応援するファンらが今回のマッチのステージでは半分以上座席に座ったという。

中には、ステージの途中で帰った客も、3割ほどもいたらしい。

これでは、ジャニーズ事務所に返金せよと鼻息を荒くするのも納得がいく。

「毎年、この日のために、節約に節約を重ねて、チケット代と交通費を捻出しているんですよ。当日の服にだって気を遣うし、やっぱり美容院だって行きたい。

大晦日に家を空けるためには、日頃はよっぽど真面目な主婦を演じてなきゃ、許してもらえません。それなのに、マッチさんの大人げない自己アピールのせいで、台無しになってしまった。チケット代だけじゃなく、慰謝料も請求したい気分です」



元旦には、ジャニー喜多川社長がこんな発言をラジオ番組でしたという。

「1分でも(カウコンの内容が)気に入らなかった人がいたら、返金する」

それなら返金を求めようと思うファンが出てきても、ジャニー氏は前言撤回しにくいのではないだろうか。

「オヤジは失せろ」のヤジまで飛んだというカウコン、波乱含みの年明けとなったジャニーズ事務所の2015年は、どんな一年になるのだろうか。

[引用/参照：http://dmm-news.com/article/908804/]

□ カウコン出演者リスト

ウェスト
↓
海老
↓
せくぞ
↓
ジャンプ
↓
たきつば
↓
きんき
↓
東山さんと植草さん
↓
まっち
↓
年越します
↓
まっち
↓
まっち
↓
まっち
↓
黒柳徹子
↓
黒柳徹子
↓
まっち
↓
まっち
↓
まっち
↓
まっちwithジャニーズ。

□ ネットの声

・マッチさんGJ
・マッチが原因で大炎上か。
・トシちゃんが頭上で爆竹ならしてる時に何やってんだか

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