□ 2003年の全日本国民的美少女コンテストでグランプリを受賞した、河北麻友子（22）。モデルや女優として活躍中の河北が、フライデー（講談社）に熱愛＆同棲をスクープされた。


目下オスカープロモーションの星ともいえる河北は、レギュラー出演中の『ヒルナンデス！』や『世界の果てまでイッテQ！』でも大らかな姿を披露している。

主演女優が軒並みブレイクしているというつかこうへいの舞台にも出演、実はここにも噂のイケメン交際相手が観劇に現れているのだ。

スクープされたのは、この夏。

焼肉店から出てきた河北とイケメン男性は、焼肉をたっぷり食べたことをからかっているのか、男性はヘソ出しルックの河北のお腹をつつくなどのスキンシップを見せていた。

8月下旬には河北のマンションから部屋着で外出する2人がキャッチされた。

近所でさくっとパスタを食べた後、コンビニで蕎麦セットを購入した2人は河北のマンションへと帰宅した。

9月に河北が主演舞台の劇場へと出かけると、数時間後に男性が河北のマンションから外出して観劇。もはや合鍵説もあり、証拠写真もあるだけに逃れようがない事実とされている。

お互いに独身なら恋愛も自由といまどきの芸能人ならスキャンダルを逆手にもとれそうだが、河北の場合は事情が違う。

彼女の所属するオスカープロモーションは、25歳まで恋愛禁止ルールを強いている。

上戸彩、武井咲、剛力彩芽らも皆、そのルールを守ってきたのだ。例外は、河北と同じ帰国子女の忽那汐里（21）。

「河北が所属するオスカーには『25歳まで恋愛禁止』という不文律がある。多くの先輩女優たちが、その掟に従ってきた。

しかし、生まれも育ちもニューヨークの帰国子女である河北はあまり意に介していないようでした。今回のスキャンダルは『やはり...』という感じですね」（芸能関係者）

実は、25歳恋愛禁止ルールは建前なのでは？とも思われそうだが、

「それはありませんね。『25歳まで恋愛禁止』の掟は、オスカーの"清純派路線"を守る要ですし、ちゃんとルールを守っている他のタレントに示しがつきません。

AKBのように明確なペナルティはありませんが、オスカー内での立場は確実に悪くなる。

たとえば、武井咲（20）や剛力彩芽（22）とともに『オスカー3人娘』として強力プッシュされていた忽那汐里（21）。

昨年7月に俳優の松田翔太との手つなぎデートが報じられましたが、すぐに別れさせられた上に事務所の押しが急激に弱まった。おそらく、河北も同じ道をたどることになりそうです」

ただし、河北の恋愛は確信犯的だ。

「河北の実家はマンハッタンの一等地にあり、彼女は超セレブの正真正銘のお嬢様。経済的な面だけでいえば、特に芸能活動にこだわる必要がありません。

今回の件で事務所と衝突し、河北が突っ張って問題がこじれれば電撃引退という可能性もある」

オスカーという大手事務所の不文律を破った代償は高く付きそうだ。

[引用/参照：MEN'S CYZO]
http://www.menscyzo.com/2014/09/post_8337.html



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