水原希子の乳首ポチに賛否両論！インスタvs海外セレブの「乳首に自由を...」論争も

先日、モデルの水原希子（24）が自身のInstagram（以下インスタ）に、洋服は着ているものの乳首の形がくっきりと浮き出ているセルフィーを投稿し話題となった。

水原希子　乳首ポチ　インスタ投稿

国内芸能人においてインスタフォロワー数No1ということもあり、この写真は瞬く間に拡散され、投稿直後から「素敵」「イケてる」「日本人うけはしないかな」「けしからん」などとネット上で賛否両論が飛び交っている。

しかし、「乳首写真」は海外セレブの間では珍しいことではない。

昨年、歌手のリアーナが、トップレスを公開したフランスの雑誌『Lui』の表紙画像を自身のインスタに投稿した。しかし、インスタのルールに反すると警告を受け、彼女はそのままアカウントを削除した（現在は新アカウントを作成）。

リアーナ　トップレス　インスタ投稿

その後、ブルース・ウィリスとデミ・ムーアの娘でありモデルのスカウト・ウィリスや、マイリー・サイラス、カーラ・デルヴィーニュ、レディー・ガガ、マドンナなども「乳首写真」を投稿しており、インスタ側から警告を受けている人も多い。

しかし、彼女たちは、決してただの「脱ぎたがりの見せたがり」というわけではない。これらの写真は、リアーナの一件をきっかけにアメリカを中心に広まった、女性のトップレスに対して男性との平等を訴える「FreeTheNipple(乳首に自由を)」という活動の一貫だ。

彼女たちは

「男は乳首を出しても良いのに、なぜ女はダメなの？」

「お尻は出して良いのに、なぜ乳首はダメなの？」

「ニューヨーク州では女性が乳首を出していても合法なのに、なぜインスタ上ではダメなの？」

などの、インスタの「ヌード禁止」というルールに対して、そして乳首を通じて表現の自由を訴えている。

この運動を受け、インスタは今年4月に「ヌード禁止」に関するルールを更新。

それまで「女性の乳房や乳首を投稿することを禁じます」としていた部分に「Instagramではヌード画像を許可していません。それには、性行為や性器、衣服を着けていない臀部のアップの写真、ビデオ、デジタル処理で作成されたコンテンツなどが含まれます。

また、女性の乳首の写真も含まれますが、乳房切除術後の瘢痕や授乳をしている女性の写真は許可されます。ヌードの絵画や彫刻の写真も許可されています」と具体例を追記した。

今回、「水原希子の乳首の形が浮き出ている写真」を東野幸治が自身のインスタにて「やっぱりモデルは乳首が気にならないんだ。モデルではない私は乳首が気になる。そんな得した気分の日曜日です」というコメントとともに投稿している。

この投稿には7,345のいいねが押され「同感」「代弁ありがとう」というコメントが記されている。

[引用/参照：http://mess-y.com/archives/20047]

□ 女子大生が"乳首に自由を"とトップレスイベントを実施

カリフォルニア大学サンディエゴ校の学生たちが、女性がトップレスになれない現行法に抗議する"Free Nipple"運動のイベントとして、公園で学生みんなでトップレスになるイベントを実施。

女子大生が