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厳しいプロ野球OB就活事情

日本野球機構(NPB)は23日、プロ野球の若手選手への「セカンドキャリアに関する意識調査」の結果を発表。引退後の不安を感じている選手が、実に70%もいるという。それも当然だ。大物OBでさえ"就活"は大変な時代なのだから。

セカンドキャリアに関する意識調査

バブルのころは監督、コーチより評論家の方が稼げた。ある超大物OBの夫人が「億単位で稼げるなら、もっと早くユニホームを脱がせればよかった」と、言い放った伝説まである。

中畑清新監督横浜DeNAの中畑清新監督(58)も、恩恵を受けたひとり。1994年オフ、巨人の打撃コーチを辞め日本テレビとスポーツニッポンの評論家に。当時、日本テレビなら系列のスポーツ報知が常識だったが、セパレートしたことで高額ギャラになったのだ。

しかし、いい時代は短かった。今やテレビの地上波はナイター中継自体が珍しく、BSやCSばかり。当然、解説者や評論家も年間契約から1試合、原稿1本いくらというのが当たり前で、CSの解説は1試合数万円が相場だとされている。

工藤公康今オフ、中日を退団した落合博満氏(58)は、例外的にすんなりと日刊スポーツに復帰したが、DeNA監督になりそこなった工藤公康氏(48)は、高田繁氏(66)が因縁のDeNAのGMに就任した代わりに、同紙の評論家に収った。

また栗山英樹氏(50)が日本ハムの監督になったので、工藤氏はその後任としてテレビ朝日の「報道ステーション」のコメンテーターになっている。

中畑、栗山と新監督を2人も送り出したスポニチは、前巨人コーチの吉村禎章氏(48)と前中日ヘッドコーチの森繁和氏(57)を新評論家に招いた。

今や"抜けた穴の補充"しか、評論家や解説者の職はないのが実情。球界関係者は「選手や監督、コーチも同じ。しがみついてでもいいから、1年でも長くユニホームを着ていた方がい」と力説する。

山崎武司46歳の中日・山本昌、楽天から古巣・中日に復帰した43歳の山崎武司の生き方こそが、セカンドキャリア難の現代にマッチした正道だというのだ。

[zakzak]
http://www.zakzak.co.jp/sports/baseball/news/20120124/bbl1201241222001-n1.htm

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プロ野球OB 中畑清 工藤公康
[10] よ

なんで工藤が監督になりそこなったっていう扱いになってんのよ

[9] で

尾花さんは?

[8] 自由業だから

能力が劣化してプロの水準に満たなくなれば職を失うのは当たり前。

今までがバブリー過ぎたんだよ。

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